5月14日(木)先生たちより

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多くの本に接したり、「宝物の1冊」に出合ったりすることは、今後生きていくうえで、大きな力になります。家で過ごす時間が増えているこの時期が、チャンス!
読書の楽しさを感じてほしいと思っています。

そこで、先生が子どもの頃に出合った「宝物の一冊」を紹介します。
重松 清さんが書いた「くちぶえ番長」という本です。
お話は、小学校四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってくることから始まります。転校早々、「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだったのです。サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆け抜けた一年間の、決して忘れられない友情物語です。

興味があれば、ぜひ読んでみてくださいね。


(5年担任)
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