毎月１９日は「食育の日」です。
学校では、毎月１９日には「食育の日」を意識した献立にしています。「食育基本法」には、「日本の食文化や伝統を伝える」ということがうたわれています。学校だけではなく、御家庭での食文化の伝承も大切にしていただけたらと考えています。
今日のピースごはんに入っていたグリンピースは、２年生にむいてもらいました。豆の形、豆がどのようにさやに入っているかなど、いろいろなことに気づいたようです。後で教室に行ったら「豆は嫌いだったけど、今日から食べられます。」と言っていた児童がいました。「気づき」がいかに大切かを実感し、今日も楽しい気持ちで教室を後にしました。

　ゲストティチャーの保谷さんに、ミニトマトの種植えを教えていただきました。生のトマトから種を取り、土に植えて、教室で育てることになりました。お母様方に土の準備、種の取り出し等お手伝いしていただきました。各クラスボランティアをしてくださった方、ありがとうございました。その後、種の数を数えると、なんと１個のミニトマトに入っていた種は９７個もあり、子どもたちは予想に反して多かったと驚きの声をあげていました。

　晴天の中、第一回ともあそびがありました。６年生は、最高学年らしく下級生をリードしていました。一年生は、初めての異学年交流にわくわくしていました。子どもたちは、それぞれ自己紹介をし、その後おにごっこ等をして楽しそうに遊んでいました。

　２時間目の授業中に、避難訓練がありました。先月は、雨のため中止になったので、新しい学年になって初めての訓練でした。初めてだったせいか、集合に時間がかかりましたが、子どもたちは、担当の先生や校長先生の話を最後までしっかり聞いていました。

　運動会の練習が始まりました。２年生は組み体操をやりますが、筋力がないため、こつがつかめれば上手に見える低学年用体操をします。きっとかわいい組み体操になることと思います。家でも練習を重ねるほどの熱心さで頑張っています。

3年生になって総合の学習が始まりました。まずはじめに「町をきれいにしよう」というテーマでひまわりプランに取り組んでいます。ひまわり校庭の周りをひまわりでいっぱいにしようという計画です。
立派なひまわりの花が咲く日を楽しみにしていてください。

まだ、ふたばがでたばかりですが・・・

4月30日　こどもの国への遠足がありました。

天気に恵まれ、楽しい一日を過ごしてきました。
グループごとにコースを決めて、オリエンテーリングをしました。
どのグループも迷いながらも、仲良く行ってこられました。

今日の児童集会は、委員会発表でした。４年生から６年生までの代表委員会の児童が、一年間の仕事を発表しました。代表委員会は、学校全体の行事にかかわる活動をたくさん計画し実行する委員会です。児童は緊張した面持ちで、発表しました。子どもたちは、真剣に聞いていました。

本日、晴天のもと、落ちバンクの切り返しを行いました。落ち葉の発酵を速めるために、米糠を混ぜ込みました。また、ホウレンソウやカブなども収穫し、キュウリ、トマト、ナス、シシトウ、ピーマン、オクラの苗を植えました。
新しいメンバーも加わり作業がはかどりました。
学校の２年生のために、畝も作りました。
とても気持ち良い汗を流すことができました。