２月最後の全校朝会でした。明日から３月ということで，平成27年度の教育活動も残り1か月となりました。今日は曇り空でしたが，春は間違いなく近づいてきています。校長からは，今日の“うるう日”に合わせて，なぜうるう年があるのかを，職員による「動作化」によって低学年の子どもたちにも分かりやすく話ました。

５年生では、青空の下「ペースランニング記録会」を行いました。

５分間という限られた時間の中で、自分のペースを守りつつ、どれだけの距離を走ることができるかという活動です。

児童それぞれが、事前の体育の授業の中でつかんだ自分のペースを意識して走りました。

４つのグループに分かれて走りましたが、声援がたくさん飛び交う気持ちの良い雰囲気の中で記録に挑戦することができました。

６年生からも歌と演奏のプレゼントがありました。
６年生から５年生に引き継がれたものは，「校旗」と『思いやり』『尊敬』『感謝』という，日々の学校生活で子供一人一人が大切にしなければいけない“思い”でした。

各学年，心をこめて一生懸命準備をしてきました。一人一人の気持ちが６年生に伝わることを願っています。

６年生の卒業をお祝いして，学年ごとに歌や踊りなどの発表を行いました。
送る会は，花のアーチをくぐって６年生が入場するところから始まりました。入場後は，校長の話，学年の発表と続き，最後に６年生から５年生への引き継ぎ，引き渡しが行われました。

昨日の３・４時間目、３年１組と２組が
七輪体験をしました。

七輪の中に新聞紙や割りばし、炭を入れて
保護者の方に火をつけてもらいました。
七輪の小さな小窓にうちわで一生懸命風を送り、
昔の生活様式を実体験しました。
最後はみんなでお餅を焼いて食べました。
ご準備、お手伝い等ご協力いただき
ありがとうございました。

社会科「くらしのうつりかわり」で
昔の道具や生活の様子について学習しています。

今日は保護者の方にお手伝いにきていただき、
七輪を使ってお餅を焼いて食べます。
うまく火がつくかな？

生活科の学習で「1年生まつり」を行いました。自分達でお店のアイディアを出し合い、楽しく遊んでもらうために一生懸命準備しました。学校公開日だったので、お家の方にも大勢参加していただきました。

　２年生は、体育館で学年集会をやりました。
ジャンケン列車や○×ゲーム、進化ジャンケン、人数集めゲームを
お家の方々と一緒に楽しみました。
　保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

今日は道徳授業地区公開講座が開かれました。
5時間目には、講師としてロンドンパラリンピックウィルチェアーラグビー日本代表の官野一彦さんをお招きして、「夢」をもつことの大切さを教えていただきました。
講師の先生たちが実際に車いすを動かしたり、車いすどうしをぶつけたりしながら説明する様子は非常に迫力があり、体育館いっぱいに歓声が上がるほど盛り上がりました。

全校公開・道徳授業地区公開講座の中で，二分の一成人式が行われました。前半は，体育館に学年全員が集まり，感謝の言葉（呼びかけ）と自分で作った「アルバム」渡しが行われました。保護者からは，一人一人に手紙が手渡され，涙をみせる子供も見られました。後半は，学級ごとに，自分の夢や感謝の言葉を記したプレゼンテーションを見ていただき，ひとりひとりからこれまでの10年を振り返って，感謝や決意の言葉が発表されました。こうした学びを通して，自分が育ってきた道筋やそこでの親の思いにふれ，自分と家族の大切さに思いを深めました。

インターネットを使い、計算や漢字の学習に取り組みました。
「もっとやりたい！」「続きをお家でもやってみたい！」と、
楽しそうに学んでいました。

今日から三日間（18日木曜日まで），代表委員会が中心になって「ユニセフ募金」を行っています。子供たちの“気持ち”が今日もたくさん集まりました。

今月の「人権の話」は，灰谷健次郎さんの「だれもしらない」という本を紹介することから始まりました。
「だれもしらない」は，養護学校へ向かうバス停までの200メートルの道のりを，おかあさんと40分かけて歩くまりこさんの物語です。その時間の間，まりこさんはいろいろなことを感じ，考え，楽しんでいますが，多くの人はそのことに気付いていません。
人と人との豊かな交流を通して，自分とは違う人の存在を理解し，自然に受け入れ大切にすることは，自分自身を大切にすることにつながっていきます。
寒暖の差が大きい今日この頃ですが，校庭の梅の花が“春”を伝えています。
今週木曜日は，全日公開日・道徳授業地区公開講座が行われます。午後の講演会では，ウィルチェアーラグビー日本代表選手である，官野一彦さんをお迎えしてお話を伺います。

今年度から新しく、大校庭の小校庭の一部を使って「レッツ・なわとびチャレンジ」という取り組みを行っています。
子どもたちの体力向上を目的に、2月中は月・火・木・金曜日の昼休みに運動委員会が中心となって、なわとびカードのチェックを行っています。
5・6年生のお兄さんお姉さんに挑戦する技を見てもらおうと、一生懸命なわとびを練習する子ども達の姿がとてもほほえましいです。

　今日は学年ＰＴＡの時間に「日本体育大学ダブルダッチサークル“乱縄”」の皆さんを講師にお招きして特別授業を行いました。こちらのサークルには東根小の卒業生の方がおり、先輩の華麗な演技に５年生は圧倒されていました。
　前半に演技を見せていただいた後は、実際に子どもたちもダブルダッチに挑戦しました。上手にタイミングを合わせて跳ぶのが難しかったようですが、丁寧に教えてもらう中で、みんながしっかりと跳ぶ経験をさせていただきました。
　最後に専用の縄をいただいたので、これから５年生ではダブルダッチがブームになりそうです。
　

今日の昼休みは「たてわりタイム」でした。1年生から６年生が一緒になって，ドッジボールなどの運動や室内ゲームで楽しく交流しました。

１・２年生による「のびゆく東根」の歌で「合同音楽会」が始まりました。３・５年生は「cosmos」，２・４年生は「門出の歌」，１・６年生は「旅立ちの歌」を合唱しました。音楽会の最後は，６年生による「ライディーン」の演奏でした。
音楽は心を一つにして，美しいハーモニーを奏でるものです。こうした取り組みを通して，子供たちの心の絆が一層深まることを願っています。