「きこえとことばの教室」に入級する年度内最後のチャンスです!
2月3日(木)の午後、きこえとことばの教室「入級選考会」が開催されます。
きこえとことばの教室での通級指導を受けたい方は、1月中旬までに、当教室へ、直接お電話ください。 今回は、年長のお子さん(新1年生)も対象となります。 入級選考会の前に、一度、親子で来室していただきますので、ご希望の方は、早めにご連絡ください。 12月20日(月)全校朝会 こどもフォーラム報告その後、参加した4人の感想が発表されました。 「私は言葉はプレゼントにもなるけれど、ナイフにもなってしまうと思いました。」 「言葉は一生心に残るものだからこそ、しっかり考えて使わなければならないと思いました。」 「私たちBグループは本気で言葉を発するときと、ふざけて言葉を発するのとでは、言い方が違うので、言われた相手の感じ方も違ってくるということを話し合いました。」 「言葉は言う側と言われる側では感じ方が違い、誤解を招いたり、どんなにいい言葉でも言い方によって相手を傷つける場合があるので、それには気をつけなければいけないと思いました。」 「本気で悪口を言っても、ふざけて悪口を言っても人によって受けとめ方が違うので、友達を思いやる気持ちを大切にして、一つ一つの言葉を考えて言っていきたいです。」 こどもフォーラム
東根小学校・宮前小学校・八雲小学校の5・6年生の学校代表、そして、第十中学校からは1・2年生の学校代表、合計16名の子ども達が集い、十中校区地域教育懇談会主催「こどもフォーラム」が八雲住区センターで開催、「嬉しかった言葉・嫌だった言葉」をテーマに話し合いました。
実際に身の回りで起こっている言葉によるトラブルや、最近のテレビでの言葉遣いを例にして、約1時間活発に意見交換が交わされました。 ひとつのことば 北原白秋 ひとつのことばで けんかして ひとつのことばで なかなおり ひとつのことばで 頭が下がり ひとつのことばで 心が痛む ひとつのことばで 楽しく笑い ひとつのことばで 泣かされる ひとつのことばは それぞれに ひとつの心を持っている きれいなことばは きれいな心 やさしいことばは やさしい心 ひとつのことばを 大切に ひとつのことばを 美しく |
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