本校卒業生 白石光隆さんによるピアノコンサート

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1月14日と21日、開校60周年を記念した企画で、本校卒業生 白石光隆さんによるピアノコンサートが本校の体育館で行われました。
「音楽のすばらしさを身近に感じて欲しい」と各学年ごと、6回に分けてピアノ演奏を行いました。体育館の中央にピアノを置き、その周りを子どもたちが囲みました。
耳から音を聴くだけでなく、体育館の床からも音が伝わってきます。美しいピアノの音色が子どもたちの心にも響き渡りました。
また、モーツアルトやバッハなどの名曲を子どもたちに分かりやすく説明してくださり、情景をイメージしながら楽しく聴くことができました。
さらに、子どもたちの目の前でピアノを解体し、音のでる仕組みを説明してくださいました。
「このように素晴らしい方が東根小の先輩であることを誇りに思います!」と子どもたちは話していました。また一つ、60周年のすてきな思いでが増えたようです。

2年生 人とのかかわりによって得られるもの

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1/20(水)2年生が1年生にたこづくりを教えました。前回のふれあい給食と今回の交流によって、自分が相手に親切にしたことに対して、相手が喜んでくれたことの喜びや充実感を味わうことができました!

二年生ふれあい給食

1/19(火)に東が丘ホーム、地域の方を迎えて給食を食べました。食べたあとには、ゲームや歌の発表などをして楽しい時間を過ごしました。
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夢先生・講演会<読売巨人軍 大道典嘉(おおみち のりよし)選手>

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1月13日(水)東根小の体育館で読売巨人軍の大道選手の講演会が行われました。
プロ野球の一流選手は、
1.本をよく読む 
2.感謝の気持ちをもつ 
3.物を大切にする
4.夢や目標をもつ 
5.200%の準備をする 
6.自信をもつ 
7.継続する 
等を心がけ、励んでいることをご自身の経験をもとに話してくださいました。
夢に向かって挑戦している大道選手のように、
「夢に向かって挑戦する東根の子」でいて欲しいと思います。




ユニセフ募金のお知らせ

世界の子どもたちのために募金活動をします。
期間は1月19日〜21日までです。

朝校門で代表委員が立っているのでご協力ください。
よろしくお願いいたします。

  代表委員会より
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こころのゆりかご

 今年度は、「開校60周年」という記念すべき年で、様々な行事や取り組みで、東根小の60周年をお祝いしてきました。子どもたちも、運動会や展覧会などで、「60周年」を意識し、その気持ちを表す姿がたくさん見られました。先日の開校60周年記念式典では、子どもたちは、東根小の歴史を知り、今の自分たちの学校が多くの方によって築かれ、支えられているという60年間の重みやつながりを感じることができました。そして、これからは、自分たちが、未来につなぐ役割を担っていることも実感したことと思います。
 60年の年月を経て、今のように東根を取り巻く環境は変化しましたが、いつの時代も自分の学校を大切に思う気持ちは変わらないと思います。これからもここで、いろいろな人とかかわり、たくさんのことを学び、もっともっと東根小を大好きになってほしいなと思います。そしていつか、この場所が「こころのゆりかご」となるよう、東根小での思い出を大切にしまっておいてほしいと願います。
 最後になりましたが、保護者や地域の皆様のおかげで、様々なすばらしい行事や式典ができましたこと、心より感謝申し上げます。


  周年委員長 北村 康子


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新たな出発を

 明けまして、おめでとうございます。
 昨年末の開校60周年記念式典・祝賀会には、目黒区並びに目黒区教育委員会、そして保護者及び地域の皆様方の多大なるお力添えのお陰で、東根小学校のよさを生かした素晴らしい式典・祝賀会を実施することができました。皆様方に、心より、厚く感謝申し上げます。
 平成21年度は、4月より、60周年という記念すべき節目の年を迎えるに当たって、60年の歴史を振り返り、東根小学校やこの東根の地域のよさを知るとともに、様々な人々のご苦労やご努力に感謝の気持ちをもち、未来に向けての夢や希望を大きく抱くことが大切だと私は考えて、この1年間を過ごしてきています。
 60年の歴史を振り返ってみますと、いつの時代にも保護者や地域の皆様方の大変なご苦労とご尽力、そして、歴代の校長先生ならびに教職員の皆様方の愛情と情熱溢れる指導と本校で学んだ子どもたちのひたむきな努力により、伝統と実績を積み重ねてきたことがよく分かります。
 そして、子どもたちにも、多くの人たちの今までのご苦労やご努力のお陰で、のびのびと学校生活を楽しむことができているということを胸に深く刻み、感謝の気持ちを強くもってほしいと願っています。
 また、子どもたち一人一人には、それぞれに他の人にはない素晴らしいよさや輝きをもっており、お互いに人のよさを見つけ、認め合い、励まし合って一人一人のよさや輝きを、自信をもって、さらに高めていくことの大切さを知ってほしいと思います。
 さて、今日から東根小学校の歴史の新たな1ページが私たちの手で、また刻まれていきます。これからも、夢は大きく、希望や志を高くもち、豊かで明るい未来に向かって力強く羽ばたいていきたいと思います。そして、未来に羽ばたく東根小学校として、さらに充実・発展していくよう、みんなで力を合わせ、一日一日を大切にし、日々の努力を続けていきたいと思います。
 ところで、今年は、寅年です。寅年生まれの人は、一説によると、「決断力があり、俊敏に動いて、物事を解決する能力がある。また、積極的に物事に挑戦をし、困難や障害を乗り越えようとする力に優れている。」とされています。私たち学校の教職員一同も、寅年の人にあやかり、さらに、保護者や地域の皆様方との絆を深め、「かしこく なかよく 元気よく」の東根の子の育成をめざして、今年も全力を尽くしてまいります。
今年も本校の教育活動に、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


 校長 村尾 知昭

開校60周年記念植樹が行われました!(1月8日)

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1月10日の開校記念日を前に、PTAの皆様から寄贈していただいた柏(かしわ)の木の記念植樹を行いました。
東根小の校章のデザインは菊の花びらと柏の葉を合わせたものです。それにちなんで、柏の木を植樹することにしました。
全校児童が見守る中、代表委員や校長先生が土をかけました。大切に育てていきます。
職員室前の花壇に植樹いたしました。子どもたちの成長と共に、これからの成長が楽しみです!!

君もエジソン?(3年 理科教室)

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昨年の12月24日、NPO法人目黒ユネスコ協会主催、体験型科学教育研究所の協力で「理科教室」が行われました。
3年生の子どもたちは、電気回路の仕組みを楽しみながら、理科(科学)の楽しさを実感することができました!

未来に羽ばたく東根小学校

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昨年12月19日に行われた、開校60周年記念式典・祝賀会は、目黒区並びに目黒区教育委員会、そして保護者や地域の皆様方のお力添えで、素晴らしい式典・祝賀会となりました。
記念式典では、在校生代表の4・5・6年生の立派な態度や心のこもった歌と呼びかけが、会場にいるご来賓や保護者・地域の方々に感動を与えました。東根小の歴史を振り返り、未来をみつめ、そこにいる全員が、喜びの気持ちでいっぱいになりました。
これからも、未来にはばたく東根小として、さらに充実・発展していくよう、これからも日々の努力を続けてまいります。

1年生まつり、大成功!

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12月22日、1年生まつりを開催しました。
10月のこどもまつりをお手本に、自分たちでお店を考え、準備をしてきました。

当日は、張り切ってお店の呼び込みをする子もいました。その成果もあって、たくさんのお客さんが来店し、店番の子どもたちは大忙しの様子でした。「行列だ!」「忙しい!」と言いつつも、楽しそうに働き、大満足でおまつりを終えることができました。

お客さんとして、おまつりを盛り上げてくださった、保護者の皆様、ありがとうございました。

羽子板づくり(東根住区主催)

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 12月5日(土)PTA・地域の皆様のご協力で「羽子板づくり」が行われました。
板を切る→板を磨く→絵をうつす→色を塗る の手順で、子どもたちは世界に一つしかない「マイ羽子板」を作りました。
 また、1月23日(土)には、「はねつき大会」も予定されています。いろいろな競技や試合もあります。楽しみにしていてください。

もちつき大会(三友会主催)

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12月6日(日)澄みきった青空、そして暖かな日差しの下、東根小の校庭で「もちつき大会」が行われました。「いち、に、さん」「よいしょ!よいしょ!」と威勢のよい声が、心地よかったです。日本の伝統行事として残していきたいと思います。参加した子どもたち、地域の方や先生方も楽しくもちをついていました。そして、つきたてのおもちの味は、最高でした!!

日本語国際学級作品展

 12月中旬から1月末まで、職員室前の掲示板に、東根小学校開校60周年を記念した共同作品を展示します。1月は個人作品を展示します。是非、ご覧ください。

11月12日 日本語国際学級集会発表

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 国旗を持って入場し、自分に関係のある言葉で「おはよう」のあいさつをしました。その後、日本語国際学級についてのクイズと「ふじさん」の詩を読みました。みんなで力を合わせて、一生けん命がんばりました。

重要 開校60周年記念式典について

開校60周年記念式典についてご案内いたします。
○日時:12月19日(土)
○登校時間:平常通り
○参加者:4〜6年生児童、教職員、来賓、同窓会、保護者・地域の方々
○当日の時程
 8:30〜8:40 朝の会
 8:40〜9:25 1校時
 9:10頃 1〜3年生 下校
 9:35  4〜6年生 体育館入場
 10:00〜11:00  開校60周年記念式典
 11:30頃 4〜6年生 下校

(※祝賀会 12:30〜14:00 児童は、祝賀会に参加しません)

展覧会を終えて

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11月20、21、22日に本校の60周年記念展覧会がありました。たくさんの方にご来場いただき、また感想もたくさんいただきました。作品を通して、子どもたちの日々の学びを感じとっていただくことができたことを嬉しく思っております。

会場いっぱいに広がる作品の数々。いつもと違う空間になった体育館を見て、子どもたちは興奮気味でした。全体を見て回った後、どの子もまずは自分の作品を見に行き、友達や先生に自分の作品について教えてくれる子もいました。その後は友達の作品を興味深く見て、友達の好きなものや個性を改めて発見することができました。自分では思いつかなかったアイディアや表現に気づき、良いところを認め、尊重する姿がどの学年にも見られ、子どもたちの成長を頼もしく感じました。

図工の時間、たくさんの絵の具の中から一色を選び、画面に色を置く。その一つの行為の中でも、子どもは様々なことを考え、感性をはたらかせています。「こうしたい」と意識的に考えている子もいれば、全体のバランスを見て「なんとなく」と感覚的に考える子もいます。どちらも大切な図工の学びです。子どもたちが、何もないところからつくりだした絵や工作の作品には、どこかにその子らしさが表れています。上手・下手ではなく、子どもが作品をどのような思いでつくったのか、どこが気に入っているのか、などを見て、認めていただけたら、と思います。
自分の作品を「いいね」と褒めてもらったり、質問をしてもらったりするなど、人から認めてもらう経験を重ねることは、その子の自信につながり、自己表現しようとする心を育てます。これからもその積み重ねを大切にしながら、子どもの感性を伸ばしていきたいと思います。

展覧会委員長 佐々木 久見子


12月1日 音楽集会 5年発表

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12月4日(金)の連合音楽会の発表に向け、5年生は練習を重ねてきました。この日は、合唱「この☆のゆくえ」合奏「アイーダ」大行進曲 を全校児童の前で披露してくれました。60周年を祝う気持ちや未来に向かってがんばろうとする気持ちが5年生の発表から伝わってきました。当日もがんばって欲しいと思います。

算数少人数指導について

 クラスを解体して、児童の希望を元に習熟度別にコースを作り、算数がより好きになるように、より理解できるように学習を進めています。「わかった!」「そうか!」という声を聞くと嬉しく思います。3・4年生では新しく習うことも多いので均等に分けることもあります。一人一人を大切に見ていこうというのが算数少人数の目的です。
 ただ知識を覚えるのではなく、新しい課題に対して、既習事項を生かして解決していくことが算数の大きなめあてです。また、複数の方法を考え出したり、他の人の考えも聞いたりして、その中でより良いものを選択することも大切にしています。一つ一つの項目は今すぐに役立たなくても、その過程は生きる上できっと役立つものと思っています。算数も一つの表現方法です。問題に対する「式」と「答え」は大切にしてほしいと願います。書いた式の中で約分や通分をしてしまっては自分が伝わりません。問題文の中の数字を使わなければどう考えたのか伝わりません。結論だけではなく、過程を大切にしていけることを願っています。
 食事の用意や遊び・買い物などを親子で一緒にやっていますか?算数はそんな生活の中でも学習できます。ピザを食べる人数で等分したり、キャンディーやジュースを取り分けてみたり・・・また、2つのさいころを見てすぐに足してみたり、遊んでいる時間や時刻を考えてみたり、お金を扱うことで大きな数を知ったり、数のしくみを知ったり・・・学習としてたし算やひき算を覚えるのではなく、時間や数の感覚を肌で感じているとこれからの学習に役立ちます。昔は自然にやっていたことですが、今は機会をあげないとできないことかもしれません。高学年になったら、計画的に小遣いを使うとか、旅行プランを立ててみるとか、総合的なことに挑戦することも学習になると思います。
 算数の授業をするにあたってのお願いが三つあります。習熟度別のコースになった時に、本当に自分に合ったコースを選んでほしいこと。使える算数セットを毎時間用意してほしいこと。物に記名をしてほしいこと。この三つを親子で再確認して頂きたく、よろしくお願いします。
 算数の授業についてご質問がありましたら少人数担当までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
※算数セット(3年以上)…のり・はさみ・三角定規・分度器・コンパス・色鉛筆2色以上

算数少人数担当 須藤久美子

開校60周年を記念して

開校60周年を記念して

 校長 村尾 知昭

 師走の声を聞き、にわかにあわただしくなってまいりました。先日の展覧会には多数の皆様方にご参観賜り、誠にありがとうございました。3日間で、延べ920名の保護者や地域の皆様方がお越になりました。特に、22日(日)には260名の参観がありました。そして、「子どもたちの作品が輝いている。」、「子どもたちの温かい心が伝わってくる。」、「子どもたちの豊かな発想が素晴らしい。」などのたくさんの励ましの言葉をいただき、心より、お礼申し上げます。
 さて、開校60周年の記念式典が19日(土)に予定されています。在校の子どもたちはもとより、卒業生や保護者、地域の皆様方とともに、心を込めてお祝いしたいと思っています。開校60周年を迎えるに当たり、年度当初より今年度1年間を通して、様々な行事や教育活動を行い、子どもたちにとって60周年をお祝いし、思い出の残る年にしたいと考えてきました。そして、子どもたちが東根小学校で学校生活を送ることに喜びと誇りをもつとともに、学校や地域に愛着を感じる子どもたちに育ってほしいと願ってきました。
 ところで、様々な行事や式典関係の準備を進める中で、特に強く感じることは、東根小学校の60年にわたる歴史と伝統及び時代を超えて保護者や地域の皆様方の心温まるご協力とご支援の素晴らしさです。60年の歴史を振り返ってみますと、本当に多くの方々の努力のお陰で現在の東根小学校が存在していることがよく分かります。開校当時から現在に至るまで、いつの時代にも保護者や地域の皆様方の多大なるご苦労とお力添えがあり、この地域の皆様方の子どもたちに対する愛情と熱意の素晴らしさに改めて痛感させられている次第です。
 そして、もう一つ強く感じることは、60周年記念行事を通して、保護者や地域の皆様方との関係が一層深まり、学校、保護者、地域が一体となるとてもよい機会となっていることです。私たち学校の教職員は、感謝の気持ちを強くもち、「かしこく なかよく 元気よく」の東根の子の育成をめざし、子どもたちがよりバランスよく育つよう、力を合わせていきたいと思います。
 さらに、21世紀の社会は、国際化、情報化等がますます進展し、環境問題、食糧問題等様々な課題も山積していますが、先見性や創造性が豊かで、相手のつらさや痛みの分かる協調性に富む人材が本校から巣立ち、国際社会に大きく貢献できる人材として活躍してくれることを心より期待しています。
 未来に羽ばたく東根小学校として、さらに充実・発展していくよう、これからも日々の努力を続けていきたいと考えています。

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年間行事予定
4/5 春季休業日終 6年登校9:30 新2年練習11:00〜40
4/6 始業式8:30          入学式10:00

目黒区学力調査

学校評価

学校経営について

おしらせ

学校だより

きこえとことば 教室だより

目黒区立東根小学校
〒152-0021
東が丘1-20-1
TEL:03-3424-4511
FAX:03-3424-6614