夢プランたかばん54「宇宙の学校」がありました続いては、熱気球作り。0.013ミリの厚さで90リットル入りの透明な袋4枚をつなぎ合わせて作りました。工作は大人の仕事、子どもたちは熱気球に名前を付け、好きな絵を描くことが仕事でした。鷹番号、つばさ号、ヤマト号、ギャラクシー号、スタードリーム号等々、10のグループそれぞれに工夫を凝らしたネーミングでした。そして、JAXA製作のランチャーで熱風を入れ、カウントダウン。どのグループの熱気球も見事に打ち上げ成功!!子どもたちは、まるで宇宙ロケットの打ち上げに立ち会っているかのような真剣な眼差しでした。こういう科学の眼が、将来の日本の科学技術を支えることになるのでしょう。 夢プランたかばん51がありました子どもたちの心の中には読書に対する明かりが灯っていることでしょう。 |
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