3月23日(火) 今日の給食・食材産地今年度最後の給食は、卒業お祝い献立です。 日本では、昔からお祝いの時に赤飯を炊きます。赤い色には災いを避ける力があるとされ、お祝いの時に赤飯がふるまわれるようになりました。 関東地方では、小豆に似たささげという豆を使うことが多いですが、小豆は煮ると皮が破れやすく、切腹を連想するため、武家で皮が破れにくい「ささげ」が好まれて使われたのが始まりと言われています。 ぶりは成長につれて名前が変化する出世魚です。 縁起の良いぶりで、皆さんの門出をお祝いする気持ちをこめました。 しょうが(高知) にんじん(徳島) もやし(静岡) 菜花(徳島) 小松菜(茨城) ぶり(三重) ささげ(岡山) |
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