1月22日〔土〕、プロに教わる将棋教室の第5回目、今年の最終回と新スポーツであるフラッグフットボールの講座がありました。将棋教室では、滝七段と早水女流二段による子どもたちの棋力認定もしていただきました。15級をスタートに、9級までいただいた子もいて、今後、この認定証を励みにさらに将棋の楽しさを知ってもらえることを願っています。そして、体育館では、フラッグフットボールを教えていただきました。アメリカンフットボールで使う楕円球のボールを使い、タックルをしたり、相手を倒したりするのではなく、腰につけたフラッグをとることを中心にゲームをします。子どもたちの安全も考慮された新スポーツです。参加した子どもたちもすぐにルールを覚え、年齢、性別関係なく、楽しそうにプレーしていました。4月以降、学校の授業でもお目見えするかもしれません。