夢プランたかばん63がありました

2月5日〔土〕、アンジェロ先生のピッツア教室がありました。毎回、大人気の講座です。今回は、ピッツア・マルゲリータをつくり、そして、アンジェロ先生が用意してくださったペンネ・ラグー〔ミートソースのパスタ〕もいただきました。ピッツアは、バジルとモッツアレラチーズをピッツアの生地にのせ、トマト味で焼き上げます。8人1グループで、みんなで協力して作りました。オリーブオイルも使って、味は本格的でした。食べる前に、アンジェロ先生がルクセンブルクでの飴細工の世界大会で銅メダルをお取りになったときのビデオを見たり、「いじめをなくそう」「いじめに気付いたらどうするか」というお話を聞いたりしたあと、みんなで「ボネペティート」〔いただきます〕!! 作っているときもそうですが、食べているときも、子どもたちには笑顔がいっぱい。食事はすべて「ボーノ」〔おいしい〕!! そして、今日はアンジェロ先生のお知り合いのヒップホップのミュージシャン、URALiさんも特別ゲストとして参加してくださいました。URALi先生は「夢をあきらめないで」「夢をかなえる姿を想像しつづけて」等のお話をしてくださり、お母様への感謝の気持ちを込めた「I Appreciate...(mama's song)」の歌をアカペラでご披露くださいました。きっと、子どもたちの心には「Dear mama」のメロデイが残っているでしょう。そして、今日の夕ご飯の食卓には、ピッツア・マルゲリータが出されているのではないでしょうか。

夢プランたかばん59・60・61がありました

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1月22日〔土〕、プロに教わる将棋教室の第5回目、今年の最終回と新スポーツであるフラッグフットボールの講座がありました。将棋教室では、滝七段と早水女流二段による子どもたちの棋力認定もしていただきました。15級をスタートに、9級までいただいた子もいて、今後、この認定証を励みにさらに将棋の楽しさを知ってもらえることを願っています。そして、体育館では、フラッグフットボールを教えていただきました。アメリカンフットボールで使う楕円球のボールを使い、タックルをしたり、相手を倒したりするのではなく、腰につけたフラッグをとることを中心にゲームをします。子どもたちの安全も考慮された新スポーツです。参加した子どもたちもすぐにルールを覚え、年齢、性別関係なく、楽しそうにプレーしていました。4月以降、学校の授業でもお目見えするかもしれません。

夢プランたかばん57がありました

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 1月15日〔土〕、KUNI谷沢先生とホワイトシップの長谷部先生やそのお仲間をお迎えし、「ハートレターワークショップ」の講座が開かれました。今回は、自分の心の中の絵を描くということで、2時間半、絵を描いたり、鑑賞したりしました。講座では、まず、クニ先生が描いた絵を鑑賞しました。どんな感じがするか、どんな音が聞こえるか、暖かさはどうか等々、子どもたちが感じたことをメモにあらわし、確かめ合いました。次に、自分の心の中を絵に表すということで、パステル画の方法を教わりました。子どもたちは、自分の心に浮かぶままに自在にパステルを指でこすり、色を合わせ、楽しく描いていました。そして、出来上がった作品を額に入れ、再び鑑賞し合いました。今回教わったことは、「鑑賞」とは何かということ、パステルを使うときは「こすりング」と「まわしング」という技を使うといいことなどでした。子どもたちの心がのびのびと表され、あっという間の2時間半でした。額に入れられた絵は、それぞれのお宅の玄関やお部屋などに飾られていることでしょう。





夢プランたかばん第4期がスタート

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12日〔水〕、今日は第4期のスタートとして、水墨画教室がありました。昨年に引続いての講座ですが、今回はカニの絵を描きました。習字用の筆を上手に使って、初めは墨が濃くなってしまった子も、最後には墨の濃淡をたくみに使い、一人一人の個性があふれたすばらしい水墨画になりました。講師のロ先生からカニのはさみを書き入れていただき、
まとめにカニの爪を付け足して出来上がり。水墨画という伝統文化を体感でき、どの子も満足な表情でした。

夢プランたかばん54「宇宙の学校」がありました

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 12月11日〔土〕、宇宙の学校第2回目が行われました。今回は、まず、今月の21日の夕方に皆既月食が見られるので、そのお話を伺いました。その後、熱気球作りにチャレンジしました。講師は、板橋区の中学校の理科の先生をしていらっしゃる高橋先生でした。皆既月食は、21日の夕方4時40分に始まり、6時近くまで見られるそうです。東京地方では、皆既月食の直前に月の出があるとのこと。天気がよければ、素敵な天体ショーが見られることでしょう。
 続いては、熱気球作り。0.013ミリの厚さで90リットル入りの透明な袋4枚をつなぎ合わせて作りました。工作は大人の仕事、子どもたちは熱気球に名前を付け、好きな絵を描くことが仕事でした。鷹番号、つばさ号、ヤマト号、ギャラクシー号、スタードリーム号等々、10のグループそれぞれに工夫を凝らしたネーミングでした。そして、JAXA製作のランチャーで熱風を入れ、カウントダウン。どのグループの熱気球も見事に打ち上げ成功!!子どもたちは、まるで宇宙ロケットの打ち上げに立ち会っているかのような真剣な眼差しでした。こういう科学の眼が、将来の日本の科学技術を支えることになるのでしょう。

夢プランたかばん51がありました

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 12月1日〔水〕、辻先生のお話教室がありました。今日は、2部構成になっていて、第1部は秋から冬にかけてのお話、第2部はクリスマスやサンタクロースについてのお話でした。師走になり、子どもたちの心に占めるサンタクロースの姿は大きくなりつつあることでしょう。子どもたちの感想には、「今日のお話を聞いて、クリスマスやサンタクロースが来るのがますます待ち遠しくなりました」というのもありました。保護者のボランテイアの方や地域の方からいただいた雪の飾りつけもいよいよ季節感が出てきています。
子どもたちの心の中には読書に対する明かりが灯っていることでしょう。

夢プランたかばん48・49がありました

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 11月20日〔土〕、日本将棋連盟の早水二段にお越しいただき、「プロ棋士に学ぶ将棋教室」の第5回目が行われました。午前中の初心者コースでは、中国将棋についてもお話があり、子どもたちは興味をもってお話に耳を傾けていました。玉の守り方などについて教えていただいた後、先生に指導対局をしていただきました。午後の経験者コースでは簡単な詰め将棋や将棋の日にまつわるお話、江戸幕府の将軍に示された詰め将棋など話題がいっぱいでした。最後は、午前中と同様に、先生による指導対局がありました。この年末年始、家族とたくさん将棋をして、技と心を磨いてきてほしいと思います。

夢プランたかばん47がありました

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 11月17日〔水〕、SAEKO先生による「羊毛フェルト教室」がありました。まもなく冬を迎えるこの季節にふさわしく、羊毛で「雪だるま」をつくりました。羊毛を針でつつくと固まっていきます。子どもたちは思い思いの色の毛糸を使って、雪だるまに洋服を着せたり、帽子をかぶせたりしていました。羊毛には、その柔らかさからセラピーの効果もあるそうですが、子どもたちはこの活動自体をとても楽しんでいるようで、素敵な雪だるまがたくさんできていました。

夢プランたかばん44・45がありました

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 11月6日〔土〕、穏やかな天候のもと、校庭では小菅先生と市田先生による「ネイチャースクール」、ランチルームではいけばな雪舟流の増野先生による「本格的な生け花教室」が行われました。
 ネイチャースクールでは、葉の形や種類、たねの仕組みの秘密等を通して、植物の智恵について学びました。オナモミなどを使ってゲームをしたり、観察活動もしました。秋が深まる中で、自然に対する興味や関心をもってもらえるといいと思います。
 生け花教室では、ユーカリの葉、ガーベラ、アンスリウムなど、6種類の草花の中から4種類を選び、剣山にさしていきました。増野先生からは、お花を長持ちさせるためにはどうしたらよいか、その方法の一つとして「水切り」の仕方や意義なども教えていただきました。
 夢プランたかばんも「収穫の秋」のように、子どもたちの心に多くの興味・関心・意欲という実をならせているようです。









夢プランたかばん43がありました

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 10月30日〔土〕、台風接近で雨が降る中、マジシャンのWADDY先生にお越しいただき、マジック教室が開かれました。オープニングのレコードのマジック、カードマジック、コインのマジック、チェーンのマジックなど、10種類近くのマジックを見せていただきました。子どもたちだけでなく、大人もいっしょに、WADDY先生のマジックの世界に引き込まれ、不思議体験をすることができました。マジックを見るマナーとして、種明かしを求めず、素直に楽しむことというお話もありましたが、種を考えようにも考えられないほどの技の速さ、緻密さがあり、マジックのもつ楽しさにふれることができました。
子どもたちは人間の錯覚等を利用した簡単なマジックも教えていただきました。おそらく今日の夕食の場で、かわいいマジシャンが家族の前で楽しいマジックを披露していることでしょう。

夢プランたかばん41・42がありました

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10月16日、ランチルームでは絵葉書職人、ヒロ先生による「ワクワクする絵をかいてみよう」の講座がありました。「太陽を見れば元気が出ませんか」先生の問いかけに応じるように、自分の思いを込めながら、心にあるすてきな風景を絵に表していました。額に入れ、イーゼルに立てかけられた子どもたちの絵は、おうちのどこに飾られるのでしょうか。そして、体育館ではKU−MAの「宇宙の学校」がスタートしました。第1回ということで、特別に的川泰宣先生が来てくださり、「はやぶさ」のことにふれながら、宇宙の学校の趣旨をお話になりました。そして、そのあとは、傘袋ロケットづくりをしました。どのようにしたら、まっすぐ遠くまで飛ぶようになるかという仕組みを段階的に教わりました。参加した100組の親子の皆さん、大人も子どもも科学に対する興味や関心が高まったことでしょう。


夢プランたかばん37・38・39がありました

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10月9日(土)、今日は3つの講座がありました。ランチルームで午前と午後に滝七段による「プロに教わる将棋教室」、そして、家庭科室では午後に柴田先生による「おいしいインドネシア料理教室」がありました。将棋は少しずつ腕を上げている様子が窺えました。滝先生との駒落ちでも、好手を指して褒められている子もいました。一方、インドネシア料理のメニューは、「ソトアヤム」。「ソト」はスープ、「アヤム」は「鶏」を表しますから、和風に言えば、春雨や野菜が入った鶏のスープということでしょうか。隠し味も利いていて、子どもたちもご飯といっしょにおいしくいただきました。「学校給食でも出してほしい」それほどの新鮮で、心に残る味だったようです。

今日から第3期スタート!!

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10月6日〔水〕より、夢プランたかばん第3期が始まりました。最初は、NECガリレオクラブの皆様による「身近なものでロボットを作ろう」でした。これまでのご縁もあり、特別にNECが開発した「パペロ」ちゃん?もゲスト出演。子どもたちは声をかけると反応するパペロに思わず興奮!そして、ダンスロボットをモーターと紙コップなどを使って創り上げ、ロボットの仕組みの一部にふれることができて、またまた興奮!!最先端の科学に接し、子どもたちの科学的なものの見方や考え方を大いに刺激することができた講座となりました。それにしても、パペロのしぐさ、語りはとても可愛らしかったです。

今年も「夢プランたかばん」が始まりました

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 12日〔土〕より、今年度の夢プランたかばんがスタート!!第1回目の講座は、円谷プロの方にお越しいただき、「特撮について学ぼう」を行いました。円谷プロだけに、話の中心は特撮の技術的なことだけでなく、ウルトラマンや怪獣たちのことまで幅広く教えていただきました。ウルトラマンの作成秘話あり、実際にこんな怪獣はどうだろうという子どもたちによる怪獣づくりあり。参加した子どもたちの中から、将来のウルトラマン制作にかかわるスタッフが生まれるかもしれません。

 そして、14日〔月〕、4年生が清掃事務所の方による「清掃事業」についての学習をしました。ゴミの分別の方法、リサイクル等の大切さ、仕事に携わる方々の願いや努力等、体験活動を交えて、分かりやすく教えていただきました。今日の学習が、日々の4R運動に結び付いていくといいと思います。

夢プランたかばん2

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 16日〔水〕の放課後、夢プランたかばん2〔チーズのひみつをさぐろう〕の講座が行われました。同じ時刻、先生方は東京都教育委員会の指導主事を招いて、人権教育の研究会を行っていましたが、夢プランの会場となった家庭科室には、子どもたちのやる気がいっぱい満ちていました。今日の講師の先生は、雪印乳業〔株〕の皆様。昨年度に引続き、やさしくご指導くださいました。チーズはどのようにできるのか、その味はどんなか等、楽しく学ぶことができました。子どもたちは、やっぱりチーズが大好きですね。
 

夢プランたかばん3

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 19日〔土〕、夢プランたかばん3「本格的な生け花教室」が開かれました。講師は、今年で4年目になります「いけばな雪舟流」の増野先生です。今日の花材は、ななかまど、サンリッチオレンジ〔ひまわり〕、ラブリーリディア〔スプレーバラ〕の3種類でした。30人のお友達が、真副体〔しん・そえ・たい〕の基本を学び、発想を生かした素敵な生け花を体験しました。子どもたちからは「全体のバランスを考えて生け花ができて楽しかった」「生け花のセンスがあると言われてうれしかった」「次は、自分の好きなお花を活けてみたい」「このまま持って帰りたい」等々の感想が聞けました。これからも日本の文化、和の心を大切にしてもらえるとうれしいです。


夢プランたかばん4がありました

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6月26日〔土〕、夢プランたかばん「プリザーブドフラワーアレンジメント教室」がありました。講師は、光永先生。プリザーブドフラワーとは、本物の花の水分を抜き、特別な薬品を吸わせることにより、長期間にわたり花の美しさを楽しめるようにした花のことです。当日は、まず、器にリボンを付け、次に、バラ、アジサイ、ベリー等をワイヤリングした後、オアシスにセットし、アレンジしました。ワイヤリングは難しい作業でしたが、参加した子どもたちは真剣に取り組み、個性的なアレンジメントにつなげました。おうちの中に飾り、家族の皆さんと一緒に、ずっと花の美しさを味わえるといいですね。

夢プランたかばん5がありました

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 7月3日〔土〕、夢プランたかばんの恒例であり、また、子どもたちに大人気の「アンジェロ先生のピッツア教室」がありました。8人で1グループとなり、上級生が下級生のお世話をしながら、みんなで作りました。作ったピッツアは「マルゲリータ」です。その昔、ナポリ王国にマルゲリータというお姫様が嫁入りしたとき、「人々の食べているものを味わいたい」とおっしゃったのだそうです。そして、ナポリの人々が、イタリア国旗の色に沿って、バジリコで緑を、モッツアレラチーズで白を、トマトソースで赤をイメージして作ったので、お姫様の名前にちなんで、「マルゲリータ」と呼ばれるようになったのだそうです。生地を作ることから始まり、トッピングまで、みんなで楽しく行いました。アンジェロ先生の楽しいお話もあり、イタリア語の勉強もでき、おいしい本場のピッツアもいただき、子どもたちには楽しい思い出になりました。ボーノボーノ、グラッチェ!!

夢プランたかばん6・7がありました

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7月10日〔土〕、夢プランたかばん「プロ棋士に教わる将棋教室」が開かれました。
今日の講師は、日本将棋連盟:女流2段の早水先生でした。午前は初心者、午後は経験者を対象に、将棋のマナーや駒の動かし方、王手の仕方などを教えていただきました。経験者相手には、四面指し〔一度に4人と指すこと〕までしていただきました。お話の中で、
将棋の対局では、1)姿勢をよくすること、2)あいさつをきちんとすること〔特に、「負けました」を言えることが大事〕、3)かたづけをしっかりすること、の3点の大切さを教わりました。これは、将棋以外でもいえることです。将棋の駒の並べ方や振り駒の仕方まで教わり、どの子もとても満足していました。次回までに友達と将棋を指し、マナーを守ると共に、腕を上げている子もいることでしょう。

夢プランたかばん9がありました

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7月17日〔土〕、「ハンドクリームで科学しよう」の講座がありました。〔株〕アルビオンの皆様が講師をしてくださいました。アルビオン社は、知る人ぞ知る、高級化粧品のメーカーです。今回は、ハンドクリームの原理となる「水と油」について、「なぜ水と油は仲が悪いのか」「水と油を仲良くする魔法の薬とは?」「ハンドクリームを作ってみよう」「ハンドクリームを顕微鏡で見てみよう」等々、メイン講師の小平先生が、軽快な話術を駆使して、参加した40人の子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。子どもたちも作ったハンドクリームを手に塗ってみて、「すべすべする」「いいにおい!」等、素直な感想を言っていました。今回は、本校の理科室が、しばし「アルビオン基礎研究所」として活動しました。子どもたちの理科に対する興味・関心が高まったことでしょう。
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