夏休みの夢プランたかばんが始まりました

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7月26日から夏季水泳指導が始まりましたが、夢プランたかばんの夏休み版も、26日からスタートしました。夢プランたかばん10は、関根先生の中国料理教室。この日のメニューは猫耳パスタづくり。帆立貝やマッシュルーム、岩のりなどを使って、豪華なパスタができました。中華風ではありますが、クリームソースがベースになっており、参加者は、みんなおいしそうな表情で、大満足でした。そして、27日の夢プランたかばん11は、紙バンドでかご作りの教室でした。細かな作業をこつこつと積み重ね、男の子も女の子も出来上がった手作りのかごを見ながら「何を入れようかなあ」と楽しみな様子。取っ手を付けたり、飾りをつけたり、子どもたちの創意もたくさん感じられました。

夢プランたかばん12がありました

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今日の夢プランたかばんは、新スポーツの「スラックライン」でした。すでに、メディアでも取り上げられているドイツ生まれのスポーツです。日本では、まだ1年しか経っていないそうです。幅5cmほどのラインの上で、様々なパフォーマンスをするという点で、単なる綱渡りとは違います。子どもたちは、はじめはラインの上に立つのもやっとでしたが、練習を重ねるうちに上達がはやく、30秒以上立っている子もいました。そして、先生と競争できるほど、歩いたり立っていたりできるようになった子もいて、子どもたちのバランス感覚にはただ驚くばかり。大人も熱中できるスポーツでした。

夢プランたかばん13・14・15がありました

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7月29日〔木〕に「アンジェロ先生の夏料理教室」、31日〔土〕に「櫻田先生の手芸教室」、8月2日〔月〕に「しょうゆ博士のしょうゆ教室」にがありました。夏料理は「お米のサラダ」。ゆでたお米に、トマト、レタス、アボガド、チーズ、アンチョビ、ウインナー等々を入れ、サラダ風に仕上げました。とにかく栄養満点で、おいしい。参加した子どもたちも大満足。「家でも作りたい」という意欲満々の子もたくさんいました。手芸は、ヨーヨーキルトを使った「のれん作り」でした。一人一人、個性的なのれんを作りました。「どこに飾ろうかなあ」、「自分のお部屋の入口につるそうかなあ」等々、カラフルなのれんを見ながら、うれしそうにつぶやく子どもの声が印象的でした。そして、日本醤油協会のしょうゆ博士に教わった「しょうゆ教室」では、日ごろ日本の食卓に欠かすことのできない醤油の味・色・香りについて学びました。醤油がどのように作られていくのかを知って、あらためて「しょうゆの不思議」に関心をもつことができました。「夢の配達人」による夢プランたかばんは、この夏、まだまだ続きます。

夢プランたかばん16・17がありました

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8月3日〔火〕に「わくわくオブジェ作り」、5日〔木〕に「軽量粘土でスイーツを作ろう」の講座がありました。わくわくオブジェの先生は、山西先生。先生が海まで出かけて集めてくださった数々の流木や毛糸、針金、松ぼっくり、木の実等々、計20種類以上の材料を使って、コルクボードを飾っていきました。また、軽量粘土の先生は、今年で4年目になる竹田先生と伊原先生。今年は、スイーツを作って、小物入れを飾っていくというもの。マカロン、いちご等々を作り、個性的に飾っていきました。オブジェも小物入れもどちらの作品も子どもたちの創意工夫に溢れ、そのアイデア、発想の豊かさには、先生も保護者の方も皆さん驚いていました。きっと今頃は、それぞれのお家を楽しく飾っていることでしょう。

夢プランたかばん19がありました

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8月6日〔金〕、「模型飛行機をつくろう」の講座が日本航空協会の皆様により行われました。飛行機がなぜ飛ぶのか、その秘密が翼にあることを学び、実際に模型飛行機の製作へ。しっかり飛ばすには、正確に作らなければなりません。子どもたちの目は真剣そのもの。できあがった飛行機を持って、いざ校庭へ。ジャンボのパイロットの方が、「実際の飛行機でも難しい」とおっしゃるような風が吹く中、少しでも長く、高く飛ばそうとがんばりました。中には、屋上を越え、NTTの電波等に達するかと思うほど飛んだ飛行機もありました。参加した子どもたちの中から、大空への希望や夢をもつ子どもが現れるかもしれません。

夢プランたかばん20・21がありました

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8月7日〔土〕、日本将棋連盟の滝 誠一郎 七段を講師にお招きし、「プロ棋士に教わる将棋教室」が行われました。将棋教室としては、今年度2回目になります。初心者も経験者も、滝先生に指導対局をしていただきました。滝先生には飛車や角行など6枚〜8枚の駒を落としていただき、初心者も経験者も全員が勝てました。経験者コースでは、全員が2チームに分かれ、リレー将棋も行われました。でも、将棋は勝ち負けではなく、相手に対する感謝と尊敬、そして、あいさつ、姿勢、片づけが大事であるということを今日も改めてご指導いただきました。

夢プランたかばん、今日から再開です

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8月16日〔月〕、1週間あまりお休みをしていた夢プランたかばんが再開されました。今日の講座は夏の暑さを吹き飛ばす「シン先生のインド料理教室」です。自由が丘でお店を営む本場の先生に、スパイスのたっぷり効いた野菜カレーの作り方を教わりました。外は猛暑、室内も熱気で暑かったですが、出来上がった料理を食べてみて、どの子も「おいしい!!」お昼を食べてすぐでしたが、お替りをする子もいました。今宵の食卓で、インド料理の話の花が咲いているご家庭も多いことでしょう。

夢プランたかばん24・25がありました

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8月17日〔火〕、地元で開業以来58年にもなる有名ケーキ店で「パティシエに教わるお菓子教室」の講座を行いました。今日は定休日であるにもかかわらず、子どもたちのために特別なケーキを考案してくださり、スポンジケーキもその材料を夏らしくさわやかな味わいのものにされたのだそうです。果物もグループフルーツやイチゴを準備してくださり、手間をかけてくださったお蔭で、世界に一つだけのケーキづくりを体験できました。「ケーキを召しあがったお客様が笑顔を見せてくださるのが喜び」というご主人の言葉もありましたが、子どもたちも自然と満面の笑顔になりました。子どもたちの中から、未来のパティシエが生まれるかもしれませんね。


夢プランたかばん26がありました

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8月18日〔水〕、今日は日本の伝統文化の一つである「和菓子教室」が和菓子研究家の山崎 彩 先生を「夢の配達人」にお迎えして開かれました。和菓子を作るのは難しいことのように感じられますが、今日は易しく、おいしく作ることができる和菓子の作り方を教わりました。その名も暑い夏を涼しく感じることができる「朝顔」と「豆の浮島」です。「朝顔」の花や葉の部分は寒天にグラニュー糖と食用色素を混ぜて作り、また、餡は練り切りに包み込むようにして全体を丸い形に仕上げました。透明の錦玉を朝露に見立てて飾り、できあがりです。「豆の浮島」は、ふんわりとした生地に混ぜたお豆の食感が、あたかも和風のシフォンケーキのようでした。子どもたちは和菓子がこんなに手軽にできると知って驚くとともに、ぜひ、家でも作ってみたいと意欲満々でした。和菓子と洋菓子の違い、和菓子を作る楽しさなどにもふれることができました。

夢プランたかばん27・28がありました

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8月19日〔木〕と20日〔金〕の2日間、長井先生による「石こうで遊ぼう」の講座がありました。自分の手の型をとり、そこに石こうを流し込み、乾いたところでハンマーとドライバーを使って型をはずします。1日目に、型を取るときは、20分間、石こうで固めた手を動かすことはできません。どの子も、じっと我慢していました。そして、2日目に型をはずして自分の手ができあがったときには、思わず「すごい」と感嘆の声が上がりました。小学校では石こうを使う授業は経験できません。この手法で、多くの彫像などができていることも知ることができました。

夢プランたかばん29がありました

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今日、21日〔土〕に五本木小学校体育館をお借りして、ブーメラン協会の先光先生を講師として「ブーメラン教室」が行われました。ブーメランが手元に戻ってくる理由、長く飛ばす、高く飛ばす、早く戻る等々、目的に応じた調整の仕方や投げ方などを教えていただきました。はじめはキャッチできなかった子どもたちも、何回か練習しているうちに投げ方などを身に付け、キャッチできるようになっていました。ブーメランの科学もおもしろそうに感じられました。

大笑いの夢プランたかばん30でした

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8月28日〔土〕、柳家福治師匠の「お楽しみ落語教室」がありました。前半は、江戸のお話、特に、ものを売る仕事のことや江戸の暮らしを中心にお話していただきました。お味噌汁のことを「御御お付け」という理由などは思わず納得。江戸の人々の暮らしぶりや考え方を学びました。後半は、師匠による高座です。題目は「転失気」〔てんしき〕です。転失気に対する和尚さんの知ったかぶりとちんねんさんのかけあい、周りの人々の転失気の説明にみられるおかしさなど、大人も子どももおなかを抱え、涙を流さんばかりに笑え、暑さを忘れるほどでした。おならを表す「転失気」を床の間に飾ったり、御御お付けに入れたりはしませんものね。和尚さんがそれを「水で洗って、真綿でくるみ、重箱へ」とお医者さんにいったときには、大爆笑でした。わが国伝統の落語を聴くことにより、子どもたちの聞く力、想像する力が高まる以上に、おなかの底から笑うという体験はとても貴重なことのように感じられました。

夢プランたかばん31・32がありました

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9月4日〔土〕、日本将棋連盟の滝誠一郎七段を講師として、「プロ棋士に教わる将棋教室」が開かれました。滝先生には、前回に引続いてのご指導を受けました。午前中は初心者コース、午後は経験者コースに分かれ、いずれも先生による指導対局を中心に行われました。初心者は、「駒がぶつかったら、まずとることを考える」「角道をあけ、飛車先を突く」ように歩を動かすことなどを教わりました。また、経験者は、先生の6枚落ちで指していただき、どこを攻めたらよいか、駒の性質を知って動かすことを含め、教えていただきました。次回までにさらに強くなり、そして、将棋の楽しさにふれてきてくれることでしょう。

夢プランたかばん&部門研の授業がありました

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9月8日〔水〕、今日の午後は、学校は大忙しでした。視聴覚室では、夢プランたかばん33「辻先生のお話教室」があり、2年2組では、教員の研修組織である目黒区教育会の部門研究会:学校図書館部と学校文化部の共催で、ナレーターの槇大輔先生と先生が主宰する「語座」の稲垣先生と福先生、お二人による公開授業と講演がありました。台風が通過しているかのような風雨にもかかわらず、夢プランたかばんでは子どもたちが辻先生のお話を真剣に聞き、一方、2年2組では、子どもたちがスイミーの読みをどのように高めていくか、楽しそうにかつまじめに取り組んでいました。槇先生には、「読み語り」についてお話いただきましたが、朗読との違いや日本語に対する思いなどにもふれていただき、参加した先生方や保護者の方々には、読むことに対する視野が広がったことでしょう。



夢プランたかばん34がありました

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9月22日〔水〕、今日は原ひとみ先生による「キッズ☆エアロビクス」がありました。日本の今流行している曲に乗って、体を楽しく動かしました。先生からも「うまい、下手ではなく、楽しくすることが大事。有酸素運動なので、体をのびのびと動かして」とアドバイスをいただきました。保護者の方も、原先生に教わっている方がおり、子どもたちも安心して、元気に体を動かしました。子どもたちの感想には、「初めてエアロビクスをしたけれど、とても楽しかった」とありました。ダンスやバレエとは一味違った楽しい教室になりました。

夢プランたかばん35がありました

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9月25日〔土〕、夢プランたかばん第2期の最後の講座として、いけばな雪舟流の増野先生による「本格的な生け花教室」がありました。今回の花材は、ユキヤナギ、ヒメヒマワリ、リンドウでした。「真〔しん〕・副〔そえ〕・体〔たい〕」の基本をもとに、葉の表や裏、枝の長短など、子どもたち一人一人、花材のもつよさを生かすように、いろいろと工夫して生け花にチャレンジしていました。初めて参加の子もいれば、5回目を迎える子もいて、それぞれにわが国の伝統文化にふれ、日本人としての感性を発揮していました。夢プランたかばん第3期は、10月6日〔水〕から再開されます。

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