夢プランたかばん48・49がありました

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 11月20日〔土〕、日本将棋連盟の早水二段にお越しいただき、「プロ棋士に学ぶ将棋教室」の第5回目が行われました。午前中の初心者コースでは、中国将棋についてもお話があり、子どもたちは興味をもってお話に耳を傾けていました。玉の守り方などについて教えていただいた後、先生に指導対局をしていただきました。午後の経験者コースでは簡単な詰め将棋や将棋の日にまつわるお話、江戸幕府の将軍に示された詰め将棋など話題がいっぱいでした。最後は、午前中と同様に、先生による指導対局がありました。この年末年始、家族とたくさん将棋をして、技と心を磨いてきてほしいと思います。

夢プランたかばん47がありました

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 11月17日〔水〕、SAEKO先生による「羊毛フェルト教室」がありました。まもなく冬を迎えるこの季節にふさわしく、羊毛で「雪だるま」をつくりました。羊毛を針でつつくと固まっていきます。子どもたちは思い思いの色の毛糸を使って、雪だるまに洋服を着せたり、帽子をかぶせたりしていました。羊毛には、その柔らかさからセラピーの効果もあるそうですが、子どもたちはこの活動自体をとても楽しんでいるようで、素敵な雪だるまがたくさんできていました。

夢プランたかばん44・45がありました

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 11月6日〔土〕、穏やかな天候のもと、校庭では小菅先生と市田先生による「ネイチャースクール」、ランチルームではいけばな雪舟流の増野先生による「本格的な生け花教室」が行われました。
 ネイチャースクールでは、葉の形や種類、たねの仕組みの秘密等を通して、植物の智恵について学びました。オナモミなどを使ってゲームをしたり、観察活動もしました。秋が深まる中で、自然に対する興味や関心をもってもらえるといいと思います。
 生け花教室では、ユーカリの葉、ガーベラ、アンスリウムなど、6種類の草花の中から4種類を選び、剣山にさしていきました。増野先生からは、お花を長持ちさせるためにはどうしたらよいか、その方法の一つとして「水切り」の仕方や意義なども教えていただきました。
 夢プランたかばんも「収穫の秋」のように、子どもたちの心に多くの興味・関心・意欲という実をならせているようです。









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