夢プランたかばん43がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
 10月30日〔土〕、台風接近で雨が降る中、マジシャンのWADDY先生にお越しいただき、マジック教室が開かれました。オープニングのレコードのマジック、カードマジック、コインのマジック、チェーンのマジックなど、10種類近くのマジックを見せていただきました。子どもたちだけでなく、大人もいっしょに、WADDY先生のマジックの世界に引き込まれ、不思議体験をすることができました。マジックを見るマナーとして、種明かしを求めず、素直に楽しむことというお話もありましたが、種を考えようにも考えられないほどの技の速さ、緻密さがあり、マジックのもつ楽しさにふれることができました。
子どもたちは人間の錯覚等を利用した簡単なマジックも教えていただきました。おそらく今日の夕食の場で、かわいいマジシャンが家族の前で楽しいマジックを披露していることでしょう。

夢プランたかばん41・42がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
10月16日、ランチルームでは絵葉書職人、ヒロ先生による「ワクワクする絵をかいてみよう」の講座がありました。「太陽を見れば元気が出ませんか」先生の問いかけに応じるように、自分の思いを込めながら、心にあるすてきな風景を絵に表していました。額に入れ、イーゼルに立てかけられた子どもたちの絵は、おうちのどこに飾られるのでしょうか。そして、体育館ではKU−MAの「宇宙の学校」がスタートしました。第1回ということで、特別に的川泰宣先生が来てくださり、「はやぶさ」のことにふれながら、宇宙の学校の趣旨をお話になりました。そして、そのあとは、傘袋ロケットづくりをしました。どのようにしたら、まっすぐ遠くまで飛ぶようになるかという仕組みを段階的に教わりました。参加した100組の親子の皆さん、大人も子どもも科学に対する興味や関心が高まったことでしょう。


夢プランたかばん37・38・39がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
10月9日(土)、今日は3つの講座がありました。ランチルームで午前と午後に滝七段による「プロに教わる将棋教室」、そして、家庭科室では午後に柴田先生による「おいしいインドネシア料理教室」がありました。将棋は少しずつ腕を上げている様子が窺えました。滝先生との駒落ちでも、好手を指して褒められている子もいました。一方、インドネシア料理のメニューは、「ソトアヤム」。「ソト」はスープ、「アヤム」は「鶏」を表しますから、和風に言えば、春雨や野菜が入った鶏のスープということでしょうか。隠し味も利いていて、子どもたちもご飯といっしょにおいしくいただきました。「学校給食でも出してほしい」それほどの新鮮で、心に残る味だったようです。

今日から第3期スタート!!

画像1 画像1 画像2 画像2
10月6日〔水〕より、夢プランたかばん第3期が始まりました。最初は、NECガリレオクラブの皆様による「身近なものでロボットを作ろう」でした。これまでのご縁もあり、特別にNECが開発した「パペロ」ちゃん?もゲスト出演。子どもたちは声をかけると反応するパペロに思わず興奮!そして、ダンスロボットをモーターと紙コップなどを使って創り上げ、ロボットの仕組みの一部にふれることができて、またまた興奮!!最先端の科学に接し、子どもたちの科学的なものの見方や考え方を大いに刺激することができた講座となりました。それにしても、パペロのしぐさ、語りはとても可愛らしかったです。

今年も「夢プランたかばん」が始まりました

画像1 画像1 画像2 画像2
 12日〔土〕より、今年度の夢プランたかばんがスタート!!第1回目の講座は、円谷プロの方にお越しいただき、「特撮について学ぼう」を行いました。円谷プロだけに、話の中心は特撮の技術的なことだけでなく、ウルトラマンや怪獣たちのことまで幅広く教えていただきました。ウルトラマンの作成秘話あり、実際にこんな怪獣はどうだろうという子どもたちによる怪獣づくりあり。参加した子どもたちの中から、将来のウルトラマン制作にかかわるスタッフが生まれるかもしれません。

 そして、14日〔月〕、4年生が清掃事務所の方による「清掃事業」についての学習をしました。ゴミの分別の方法、リサイクル等の大切さ、仕事に携わる方々の願いや努力等、体験活動を交えて、分かりやすく教えていただきました。今日の学習が、日々の4R運動に結び付いていくといいと思います。

夢プランたかばん2

画像1 画像1
 16日〔水〕の放課後、夢プランたかばん2〔チーズのひみつをさぐろう〕の講座が行われました。同じ時刻、先生方は東京都教育委員会の指導主事を招いて、人権教育の研究会を行っていましたが、夢プランの会場となった家庭科室には、子どもたちのやる気がいっぱい満ちていました。今日の講師の先生は、雪印乳業〔株〕の皆様。昨年度に引続き、やさしくご指導くださいました。チーズはどのようにできるのか、その味はどんなか等、楽しく学ぶことができました。子どもたちは、やっぱりチーズが大好きですね。
 

夢プランたかばん3

画像1 画像1 画像2 画像2
 19日〔土〕、夢プランたかばん3「本格的な生け花教室」が開かれました。講師は、今年で4年目になります「いけばな雪舟流」の増野先生です。今日の花材は、ななかまど、サンリッチオレンジ〔ひまわり〕、ラブリーリディア〔スプレーバラ〕の3種類でした。30人のお友達が、真副体〔しん・そえ・たい〕の基本を学び、発想を生かした素敵な生け花を体験しました。子どもたちからは「全体のバランスを考えて生け花ができて楽しかった」「生け花のセンスがあると言われてうれしかった」「次は、自分の好きなお花を活けてみたい」「このまま持って帰りたい」等々の感想が聞けました。これからも日本の文化、和の心を大切にしてもらえるとうれしいです。


夢プランたかばん4がありました

画像1 画像1
6月26日〔土〕、夢プランたかばん「プリザーブドフラワーアレンジメント教室」がありました。講師は、光永先生。プリザーブドフラワーとは、本物の花の水分を抜き、特別な薬品を吸わせることにより、長期間にわたり花の美しさを楽しめるようにした花のことです。当日は、まず、器にリボンを付け、次に、バラ、アジサイ、ベリー等をワイヤリングした後、オアシスにセットし、アレンジしました。ワイヤリングは難しい作業でしたが、参加した子どもたちは真剣に取り組み、個性的なアレンジメントにつなげました。おうちの中に飾り、家族の皆さんと一緒に、ずっと花の美しさを味わえるといいですね。

夢プランたかばん5がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
 7月3日〔土〕、夢プランたかばんの恒例であり、また、子どもたちに大人気の「アンジェロ先生のピッツア教室」がありました。8人で1グループとなり、上級生が下級生のお世話をしながら、みんなで作りました。作ったピッツアは「マルゲリータ」です。その昔、ナポリ王国にマルゲリータというお姫様が嫁入りしたとき、「人々の食べているものを味わいたい」とおっしゃったのだそうです。そして、ナポリの人々が、イタリア国旗の色に沿って、バジリコで緑を、モッツアレラチーズで白を、トマトソースで赤をイメージして作ったので、お姫様の名前にちなんで、「マルゲリータ」と呼ばれるようになったのだそうです。生地を作ることから始まり、トッピングまで、みんなで楽しく行いました。アンジェロ先生の楽しいお話もあり、イタリア語の勉強もでき、おいしい本場のピッツアもいただき、子どもたちには楽しい思い出になりました。ボーノボーノ、グラッチェ!!

夢プランたかばん6・7がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
7月10日〔土〕、夢プランたかばん「プロ棋士に教わる将棋教室」が開かれました。
今日の講師は、日本将棋連盟:女流2段の早水先生でした。午前は初心者、午後は経験者を対象に、将棋のマナーや駒の動かし方、王手の仕方などを教えていただきました。経験者相手には、四面指し〔一度に4人と指すこと〕までしていただきました。お話の中で、
将棋の対局では、1)姿勢をよくすること、2)あいさつをきちんとすること〔特に、「負けました」を言えることが大事〕、3)かたづけをしっかりすること、の3点の大切さを教わりました。これは、将棋以外でもいえることです。将棋の駒の並べ方や振り駒の仕方まで教わり、どの子もとても満足していました。次回までに友達と将棋を指し、マナーを守ると共に、腕を上げている子もいることでしょう。

夢プランたかばん9がありました

画像1 画像1
7月17日〔土〕、「ハンドクリームで科学しよう」の講座がありました。〔株〕アルビオンの皆様が講師をしてくださいました。アルビオン社は、知る人ぞ知る、高級化粧品のメーカーです。今回は、ハンドクリームの原理となる「水と油」について、「なぜ水と油は仲が悪いのか」「水と油を仲良くする魔法の薬とは?」「ハンドクリームを作ってみよう」「ハンドクリームを顕微鏡で見てみよう」等々、メイン講師の小平先生が、軽快な話術を駆使して、参加した40人の子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。子どもたちも作ったハンドクリームを手に塗ってみて、「すべすべする」「いいにおい!」等、素直な感想を言っていました。今回は、本校の理科室が、しばし「アルビオン基礎研究所」として活動しました。子どもたちの理科に対する興味・関心が高まったことでしょう。

夏休みの夢プランたかばんが始まりました

画像1 画像1 画像2 画像2
7月26日から夏季水泳指導が始まりましたが、夢プランたかばんの夏休み版も、26日からスタートしました。夢プランたかばん10は、関根先生の中国料理教室。この日のメニューは猫耳パスタづくり。帆立貝やマッシュルーム、岩のりなどを使って、豪華なパスタができました。中華風ではありますが、クリームソースがベースになっており、参加者は、みんなおいしそうな表情で、大満足でした。そして、27日の夢プランたかばん11は、紙バンドでかご作りの教室でした。細かな作業をこつこつと積み重ね、男の子も女の子も出来上がった手作りのかごを見ながら「何を入れようかなあ」と楽しみな様子。取っ手を付けたり、飾りをつけたり、子どもたちの創意もたくさん感じられました。

夢プランたかばん12がありました

画像1 画像1
今日の夢プランたかばんは、新スポーツの「スラックライン」でした。すでに、メディアでも取り上げられているドイツ生まれのスポーツです。日本では、まだ1年しか経っていないそうです。幅5cmほどのラインの上で、様々なパフォーマンスをするという点で、単なる綱渡りとは違います。子どもたちは、はじめはラインの上に立つのもやっとでしたが、練習を重ねるうちに上達がはやく、30秒以上立っている子もいました。そして、先生と競争できるほど、歩いたり立っていたりできるようになった子もいて、子どもたちのバランス感覚にはただ驚くばかり。大人も熱中できるスポーツでした。

夢プランたかばん13・14・15がありました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
7月29日〔木〕に「アンジェロ先生の夏料理教室」、31日〔土〕に「櫻田先生の手芸教室」、8月2日〔月〕に「しょうゆ博士のしょうゆ教室」にがありました。夏料理は「お米のサラダ」。ゆでたお米に、トマト、レタス、アボガド、チーズ、アンチョビ、ウインナー等々を入れ、サラダ風に仕上げました。とにかく栄養満点で、おいしい。参加した子どもたちも大満足。「家でも作りたい」という意欲満々の子もたくさんいました。手芸は、ヨーヨーキルトを使った「のれん作り」でした。一人一人、個性的なのれんを作りました。「どこに飾ろうかなあ」、「自分のお部屋の入口につるそうかなあ」等々、カラフルなのれんを見ながら、うれしそうにつぶやく子どもの声が印象的でした。そして、日本醤油協会のしょうゆ博士に教わった「しょうゆ教室」では、日ごろ日本の食卓に欠かすことのできない醤油の味・色・香りについて学びました。醤油がどのように作られていくのかを知って、あらためて「しょうゆの不思議」に関心をもつことができました。「夢の配達人」による夢プランたかばんは、この夏、まだまだ続きます。

夢プランたかばん16・17がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
8月3日〔火〕に「わくわくオブジェ作り」、5日〔木〕に「軽量粘土でスイーツを作ろう」の講座がありました。わくわくオブジェの先生は、山西先生。先生が海まで出かけて集めてくださった数々の流木や毛糸、針金、松ぼっくり、木の実等々、計20種類以上の材料を使って、コルクボードを飾っていきました。また、軽量粘土の先生は、今年で4年目になる竹田先生と伊原先生。今年は、スイーツを作って、小物入れを飾っていくというもの。マカロン、いちご等々を作り、個性的に飾っていきました。オブジェも小物入れもどちらの作品も子どもたちの創意工夫に溢れ、そのアイデア、発想の豊かさには、先生も保護者の方も皆さん驚いていました。きっと今頃は、それぞれのお家を楽しく飾っていることでしょう。

夢プランたかばん19がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
8月6日〔金〕、「模型飛行機をつくろう」の講座が日本航空協会の皆様により行われました。飛行機がなぜ飛ぶのか、その秘密が翼にあることを学び、実際に模型飛行機の製作へ。しっかり飛ばすには、正確に作らなければなりません。子どもたちの目は真剣そのもの。できあがった飛行機を持って、いざ校庭へ。ジャンボのパイロットの方が、「実際の飛行機でも難しい」とおっしゃるような風が吹く中、少しでも長く、高く飛ばそうとがんばりました。中には、屋上を越え、NTTの電波等に達するかと思うほど飛んだ飛行機もありました。参加した子どもたちの中から、大空への希望や夢をもつ子どもが現れるかもしれません。

夢プランたかばん20・21がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
8月7日〔土〕、日本将棋連盟の滝 誠一郎 七段を講師にお招きし、「プロ棋士に教わる将棋教室」が行われました。将棋教室としては、今年度2回目になります。初心者も経験者も、滝先生に指導対局をしていただきました。滝先生には飛車や角行など6枚〜8枚の駒を落としていただき、初心者も経験者も全員が勝てました。経験者コースでは、全員が2チームに分かれ、リレー将棋も行われました。でも、将棋は勝ち負けではなく、相手に対する感謝と尊敬、そして、あいさつ、姿勢、片づけが大事であるということを今日も改めてご指導いただきました。

夢プランたかばん、今日から再開です

画像1 画像1 画像2 画像2
8月16日〔月〕、1週間あまりお休みをしていた夢プランたかばんが再開されました。今日の講座は夏の暑さを吹き飛ばす「シン先生のインド料理教室」です。自由が丘でお店を営む本場の先生に、スパイスのたっぷり効いた野菜カレーの作り方を教わりました。外は猛暑、室内も熱気で暑かったですが、出来上がった料理を食べてみて、どの子も「おいしい!!」お昼を食べてすぐでしたが、お替りをする子もいました。今宵の食卓で、インド料理の話の花が咲いているご家庭も多いことでしょう。

夢プランたかばん24・25がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
8月17日〔火〕、地元で開業以来58年にもなる有名ケーキ店で「パティシエに教わるお菓子教室」の講座を行いました。今日は定休日であるにもかかわらず、子どもたちのために特別なケーキを考案してくださり、スポンジケーキもその材料を夏らしくさわやかな味わいのものにされたのだそうです。果物もグループフルーツやイチゴを準備してくださり、手間をかけてくださったお蔭で、世界に一つだけのケーキづくりを体験できました。「ケーキを召しあがったお客様が笑顔を見せてくださるのが喜び」というご主人の言葉もありましたが、子どもたちも自然と満面の笑顔になりました。子どもたちの中から、未来のパティシエが生まれるかもしれませんね。


夢プランたかばん26がありました

画像1 画像1 画像2 画像2
8月18日〔水〕、今日は日本の伝統文化の一つである「和菓子教室」が和菓子研究家の山崎 彩 先生を「夢の配達人」にお迎えして開かれました。和菓子を作るのは難しいことのように感じられますが、今日は易しく、おいしく作ることができる和菓子の作り方を教わりました。その名も暑い夏を涼しく感じることができる「朝顔」と「豆の浮島」です。「朝顔」の花や葉の部分は寒天にグラニュー糖と食用色素を混ぜて作り、また、餡は練り切りに包み込むようにして全体を丸い形に仕上げました。透明の錦玉を朝露に見立てて飾り、できあがりです。「豆の浮島」は、ふんわりとした生地に混ぜたお豆の食感が、あたかも和風のシフォンケーキのようでした。子どもたちは和菓子がこんなに手軽にできると知って驚くとともに、ぜひ、家でも作ってみたいと意欲満々でした。和菓子と洋菓子の違い、和菓子を作る楽しさなどにもふれることができました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31