令和6年2月17日(土)・ほたてごはん ・ぎせいどうふ ・おひたし ・どさんこ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ほたて(北海道) 鶏肉(岩手他) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) 粉かつお(鹿児島) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) 葉ねぎ(福岡) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) ほうれんそう(千葉) 白菜(茨城) コーン(北海道) 長ねぎ(埼玉) ☆展覧会2日目 ほたてごはん 体育館にそれぞれの学年の作品がバランスよく飾りつけられ、見ていて楽しい気持ちになりました。 みなさんはどんな気持ちで作品を作りあげ、できた時の気持ちはどうでしたか? 達成感や嬉しい気持ちはありましたね。 調理師さんたちもおいしい給食を作り出すために毎日どうしたら良いかを考えて工夫しながら作っています。おいしくきれいにできて、みなさんが残さず食べてくれた時はとても嬉しい気持ちになります。 今日のホタテごはんのホタテも大変な手間や時間をかけて大きく育てると言うお話でしたね。 それぞれ立場は違って作るものも全く違いますが、やり遂げた時の気持ちは同じですね。 味わっておいしくいただきました。 令和6年2月16日(金)・お絵描きパン ・クラムチャウダー ・大根とひじきのパリパリサラダ ・スイートポテト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(関東産) ほたて(北海道) ひじき(長崎) たまご(青森) じゃがいも(北海道) さつまいも(熊本) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) 切り干し大根(国内産) もやし(栃木) きゅうり(宮崎) ごぼう(青森) ☆展覧会初日 リクエストメニュー2年1組 スィートポテト 展覧会が始まりました。皆さんの作品が体育館いっぱいに並び、とても華やかで、素敵です。 そこで、給食でも展覧会にあわせ、お絵描きをしてもらおうと食パンとジャムを用意しました。短い時間ですが、食パンをキャンパスに見立てジャムで絵を描いてみましょう。コツはジャムの切り口を小さくくすることです デザートのスィートポテトは、2年1組のリクエストメニューです。季節のデザートとして年に1回程度しか出していないのに選んでくれたことが嬉しいです。他には、ゼリーやヨーグルトあえ・ブルーベリーヨーグルトケーキなどもリクエストされました。 また、昨日に引き続き、北海道の八雲町のホタテを使用したクラムチャウダーです。 楽しく、おいしくいただきました。 令和6年2月15日(木)・コーンピラフ ・ホタテのバター醬油焼き ・じゃがいものポタージュ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ほたて(北海道) じゃがいも(北海道) コーン(北海道) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) 蔵出しみかん(神奈川) 今日は、北海道八雲町から届いたホタテについてです。 ニュースでも話題になっていたので、知っている方もいると思いますが、輸出が止まり行き場のなくなったホタテを町が買い取り、希望する全国の小・中学校や社員食堂などに無償で提供してくれることになりました。 今日は、北海道メニューとしてピラフやポタージュに合わせてホタテの形や味がわかるように「ホタテのバターじょうゆ焼き」にして登場です。 1階にポスターの掲示もしたので、そちらも見てください。 おいしくいただきました。 令和6年2月14日(水)・シーチキンライス ・ABCスープ ・チョコチップケーキ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) ひよこ豆(アメリカ) たまご(青森) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) エリンギ(長野) キャベツ(神奈川) コーン(北海道) ☆バレンタインデー チョコチップケーキ 2月14日はバレンタインデーです。 バレンタインの始まりはいろいろな説があるようですが、ヨーロッパのローマ帝国時代にキリスト教のお祝いが始まりと言われています。 バレンタインデーが「チョコレートを贈る日」とされているのは、実は日本だけと言われています。時代とともにいろんなチョコの贈り方がありますが、今ではいろんな人たちへチョコレートを通じて「感謝」や「愛情」を伝えるイベントになっています。 バレンタインデーということで、給食室ではチョコチップケーキを手作りしました。今日もおいしくいただきました。 令和6年2月13日(火)・ごはん ・鯨の竜田揚げ ・ゆずあえ ・けんちん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 くじら(北西太平洋) 粉かつお(鹿児島・静岡) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) さといも(愛媛) しょうが(高知) 白菜(茨城) 人参(千葉) ゆず(高知) ごぼう(青森) 大根(千葉) 小松菜(東京) ☆リクエストメニュー第3弾 3年3組 鯨の竜田揚げ リクエストメニュー第3弾は、3年3組のリクエストメニューで「鯨の竜田揚げ」です。 3年生からこの「鯨の竜田揚げ」がリクエストされた事にとても驚いています。 それは、このメニューが全国学校給食週間の期間に昔懐かしのメニューとして紹介しているメニューで、3年生は、まだ給食で2回しか食べてないメニューにリクエストがあがったからです。 きっと記憶に残る味だったのでしょう。 今日も生姜・しょうゆで下味をつけて、でん粉で絡めて揚げました。 味わっていただきました。 令和6年2月9日(金)・赤飯 ・鶏のから揚げ ・レモンじょうゆかけ ・沢煮椀 ・サイダーゼリー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ささげ(岡山) 鶏肉(岩手) ごま(ミャンマー) しょうが(高知) キャベツ(愛知) 人参(千葉) きゅうり(宮崎) レモン(広島) ごぼう(青森) しめじ(長野) 小松菜(東京) みかん缶(国産) ☆烏森小学校 開校記念お祝い献立 明日は、集会でお話があったように烏森小96回目のお誕生日です。 給食でもお赤飯とみなさんの大好きな「から揚げ」「サイダーゼリー」でお祝いです。 から揚げは3年1組、サイダーゼリーは1年1組と2組そして2年2組のリクエストメニューです。 お祝いの時に好きなものをいただけるのも嬉しいことですね。 これからもおいしい給食でみなさんの心も体も元気に大きくしていきたいです。 なごやかに楽しくお祝いの給食時間になりました。 令和6年2月8日(木)・わかめごはん ・かわり茶わん蒸し ・茎わかめのサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 鶏肉(岩手) えび(インド) 茎わかめ(宮城) じゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) 長ねぎ(埼玉) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(福岡) えのき(新潟) しめじ(長野) 切り干し大根(国内産) きゅうり(埼玉) もやし(栃木) ☆茎わかめサラダ 今日は、わかめについてお話します。 ワカメは、昆布の仲間で大きく2種類に分けることができます。 日本は海に囲まれているので、どの地域でも見ることができて、食材としてもみそ汁やあえ物、サラダなどによく使われています。 ですが、海外に目を向けるとわかめが取れる地域は極わずかで、しかも食べることはないそうです。 海外では、わかめを知らない人も多くいるとのことです。 茎わかめは、名前の通りわかめの茎、芯の部分にあたります。 給食で茎の部分を使うのは、シャキシャキした食感が良いことと、加熱しても煮崩れしにくい点があげられます。 今日の茎わかめのサラダは、給食から生まれたメニューで「カミカミメニュー」として登場することが多いです 良くかんで、味わっていただきました。 令和6年2月7日(水)・マーボ焼きそば ・野菜チップス ・オレンジ(ポンカン) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) 大豆(北海道) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) にんにく(青森) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) 長ねぎ(埼玉) にら(茨城) れんこん(茨城) ごぼう(青森) かぼちゃ(沖縄) ポンカン(愛媛) ☆リクエストメニュー 4年1組 野菜チップス リクエストメニューシリーズ第一弾は4年1組です。 4年生は「おかず」のグループの中から選んでもらいました。 「野菜チップス」は、野菜は苦手だけど、これなら大丈夫、食べられると言う人がたくさんいるメニューです。 れんこんやごぼう・かぼちゃ・じゃが芋・大豆を食べやすく揚げました。パリパリとした食感が食欲を誘っているようです。 いつでもどのクラスも食べ残しゼロのメニューです。 おいしくいただきました。 令和6年2月6日(火)・ごはん ・ゼリーフライ ・ミモザサラダ ・なめこのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 おから(佐賀・新潟) たまご(青森) 生揚げ(佐賀・新潟) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(埼玉) きゅうり(埼玉) キャベツ(愛知) なめこ(山形) ほうれんそう(千葉) ☆ゼリーフライ 「ゼリーフライ」は、埼玉県行田市の郷土料理です。 じゃが芋とおからで作る衣のないコロッケのことです。 名まえの由来は、味つけからではなく、その形が「小判」に似ていることから「銭フライ」と呼ばれていたものが変化して、ゼリーフライと言われるようになりました。 お店や家庭ごとにソースの味が違うことも特徴です。 今日は、烏森小特製のソースに絡めていただきます。 落ち着いておいしくいただきました。 令和6年2月5日(月)・ごはん ・鯖の味噌煮 ・そくせき漬け ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鯖(ノルウェー) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) 大根(千葉) きゅうり(埼玉) かぶ(千葉) 人参(千葉) ごぼう(青森) 長ねぎ(埼玉) ☆2月給食目標 寒さに負けない体をつくりましょう 鯖の味噌煮 2月に入って、暦の上では、立春(春)を迎えましたが、寒さはまだまだ、続きます。 寒さに負けない体は、しっかり朝・昼・夕食をバランスよく食べること・早めに体を休めることです。つまり、規則正しい生活をいつも以上に気をつけて守っていくことがとても大事になります。 今日は、冬の給食メニューの定番、「鯖のみそ煮」です。 このメニューは、体を温めてくれる作用をもつ、生姜や味噌を使っています。 今日は、烏森小特製の味噌だれを作り、じっくり時間をかけて煮ました。 骨に気をつけて、しっかり味わい食べました。食べ残しもほとんどありませんでした。 令和6年2月2日(金)・節分そぼろごはん ・鬼の金棒フライ ・しょうが醤油かけ ・すまし汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎・岩手) いわし(鹿児島) 大豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) しょうが(高知) 長ねぎ(千葉) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) しそ葉(愛知) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) ☆節分 節分そぼろごはん 2月2日、今日は節分です。節分は、年中行事の一つで「季節を分ける」ことを意味し、立春の前日(暦の上では立春から春になる)ことをいいます。この季節の変わり目には邪気(鬼(悪い心や病気))が生じると考えられて、邪気を追い払い、福を呼ぶために、鬼に向かって豆をぶつける行事(豆まき)が行われます。豆には強い生命力と魔除けがあるとされ、自分の年より1つ多く食べると体が丈夫になり、風邪をひかないという言い伝えがあります。 また、鬼が嫌がるヒイラギや鰯の頭を玄関に飾り、鬼が入れなくする風習もあります。 今日は、節分にちなんで鬼の面を表したそぼろごはんと鰯のすり身で作った鬼の金棒フライで邪気を払います。 おいしくいただきました。 令和6年2月1日(木)・シーホーどうふ丼 ・たまごスープ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) 豆腐(佐賀・新潟) 鶏肉(岩手) たまご(青森) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(千葉) たけのこ(国内産) 干し椎茸(九州) 長ねぎ(茨城) ピーマン(宮崎) 小松菜(東京) はるか(熊本) ☆2月の献立について 2月になりました。 2月の献立は、もう一度食べたいメニューのアンケートから、そのアンケートをもとに1年生から5年生まで、クラスごとのリクエストを献立に組み入れました。 1・2年生はデザート、3・4年生はおかず、5年生は主食の中から選んでもらいました。得票の多かったものがクラスの代表です。 献立表にクラスの名まえが書いてあるところがそうです。 同じメニューに集中したクラスもありました。クラスの代表にはならなかったメニューも取り入れたので、自分がリクエストしたメニューがあるか探してみてください。 今日は、1月に目黒区役所の給食展で紹介された「シーホーどうふ」です。中国の「西湖」地方の郷土料理で、トマトとお酢を使ったさっぱりとした豆腐料理です。ごはんにかけていただきました。 令和6年1月31日(水)・中華丼 ・もやしのナムル ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(群馬) いか(ペルー) えび(インド) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) にんにく(青森) 干し椎茸(九州) たけのこ(国内産) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) 白菜(東京) 小松菜(東京) もやし(栃木) ポンカン(愛媛) ☆もやしのナムル ナムルは、にんじんやもやし、小松菜などの野菜を茹でて、にんにくとごま油・しょうゆなどで作ったタレで味を調えた料理です。 韓国などで古くから食べられて来ました。冬の保存食としても重宝されています。 また、食欲をそそる味付けなのでビビンバなどの料理にも使われています。 今日は、烏森小特製のタレで辛みを抑えたナムルにしました。 落ち着いて味わっていただきました。 令和6年1月30日(火)・ごはん ・くじらの竜田揚げ ・ごまあえ ・のつぺい汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 くじら肉(北西大西洋・ニタリクジラ) ごま(スーダン・パラグアイ) 鶏肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) さといも(埼玉) こんにゃく(群馬) しょうが(高知) ほうれんそう(東京) キャベツ(愛知) もやし(栃木) 人参(千葉) 干し椎茸(九州) 大根(東京) ごぼう(青森) 長ねぎ(千葉) ☆全国学校給食週間 最終日 鯨の竜田揚げ 今日の「鯨の竜田揚げ」の「クジラ肉」は戦後の学校給食開始の頃には欠かせない重要なたんぱく源の食べ物でした。 日本は海に囲まれて鯨の回遊も多く、海の恵みとして食べるだけでなく、骨やひげの1本まで無駄にすることなく活用されてきました。 給食では、パンにも合うようにまた、調理器具の種類などから「竜田揚げ」にすることが多かったようです。 現在は、豚肉や鶏肉が安定して供給されるようになってきたので、食べる機会もだいぶ減りました。 昔なつかしの味です。おいしくいただきました。 令和6年1月29日(月)・スパゲッティミートソース ・イタリアンサラダ ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(群馬) 大豆(北海道) ハム(茨城・群馬・千葉) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) セロリ(福岡) マッシュルーム(岡山) キャベツ(神奈川) きゅうり(宮崎) コーン(北海道) パプリカ(宮崎) サンフジ(長野) ☆全国学校給食週間4日目 スパゲティミートソース 給食で麺料理の定番は、スパゲティミートソースです。 戦後給食が再開された頃は、給食室の調理道具が揃ってないことや食器や食缶の数も少ないなどの理由から給食室でスパゲティを茹でることができませんでした。 なので、麺屋さんに茹でてもらい、パッケージをしてソフト麺として届けてもらっていました。 少しずつですが、給食室の調理道具が整備され、色々な条件が整って来て今では、給食室でスパゲティを茹でる・教室で盛り付ける今のようなスタイルになりました。 今日も落ち着いて、おいしくいただきました。 令和6年1月26日(金)・カレーライス ・ミネラルサラダ ・オレンジ(クレメンティン) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) ひじき(長崎) 茎わかめ(宮城) じゃこ(広島) じゃが芋(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(千葉) 玉ねぎ(北海道) だいこん(東京) 切干大根(国内産) きゅうり(宮崎) もやし(神奈川) オレンジ(佐賀・クレメンティン) ☆全国学校給食週間 3日目 カレーライス 1月22日は、カレーライスの日でした。昭和57年に学校給食開始35周年を記念して制定されました。 最近はインドカレーやタイカレー、スープカレーなど本格的なお店やスパイスを工夫した店なども増えました。 日本のカレーライスの始まりは、インドからイギリス経由で入ってきたもので独自に進化したカレーライスです。学校給食や家庭で普及したことから日本ならではの料理になりました。 最近ではインド人にも日本のカレーが美味しいと評判になっているそうです。 今日は、ルウから手作りした烏森小特製のカレーライスです。 落ち着いて美味しくいただきました。 令和6年1月25日(木)・チーズトースト ・きなこあげパン ・ミモザサラダ ・ワンタンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ピザチーズ(北海道) きなこ(国産) たまご(青森) 豚肉(茨城) きゅうり(宮崎) キャベツ(愛知) 人参(千葉) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) もやし(神奈川) 長ねぎ(埼玉) ほうれんそう(東京) ☆全国学校給食週間2日目 揚げパン 今日は、給食のパンについてお話します。 おにぎりから始まった給食ですが、大きな戦争の影響で中断しました。 戦後の日本は食べるものが少なく、子供たちの栄養不足が問題になっていました。そんな時、アメリカから小麦粉・脱脂粉乳が援助され、パンを主食とする給食が再開されました。 食パンやコッペパンなど「パン給食」のスタートです。 その当時は、オーブンもなく少しでも食べやすく、おいしいパンにしたいと調理師さんの工夫で「あげパン」が誕生しました。 現在は、パンの種類も増えて学校で手作りしたパンも出せるようになりました。 昔懐かしの「あげパン」をおいしくいただきました。 令和6年1月24日(水)・二色おにぎり(わかめ・ゆかり) ・鮭の塩焼き ・ひと塩野菜 ・田舎汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 わかめ(宮城) 鮭(宮城) 鶏肉(岩手・他) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 人参(千葉) キャベツ(愛知) ごぼう(青森) 大根(東京) 小松菜(東京) 長ねぎ(千葉) ☆全国学校給食週間 先週の給食委員会の発表の中の紙芝居にもあったように今日から30日までは、学校給食週間になります。この学校給食週間期間中は給食のことをよりよく知ってもらえる機会にしたいと思います。 1日目は、学校給食の始まりについてです。給食は今から、やく100年くらい前に山形県の寺子屋(お寺でやっていた学校)で、お昼のお弁当をもって来られない子どものために用意されたお昼ごはんが始まりです。 お坊さんの声掛けや地域の人たちの協力で子どもたち全員が、昼ごはん(給食)を食べられようになった訳です。 今日は、その頃の給食を再現してみました。 落ち着いて味わっていただきました。 令和6年1月23日(火)・五目チャーハン ・トック入り中華スープ ・オレンジ(はるか) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 豚肉(茨城) 人参(千葉) たけのこ(福岡) 干し椎茸(九州) 長ねぎ(茨城) しょうが(高知) オレンジ(熊本・はるか) ☆トック入り中華スープ トックは、うるち米で作る韓国のお餅です。 いろいろな味付けでお菓子として食べることが多いそうですが、お雑煮など煮たり、炒めたりするなど料理にも使われることもあるそうです。 うるち米で作る「トック」は、スープなどに入れても伸びることがなく、モチモチした感触で食べられます。 今日は、中華風スープに加えました。 落ち着いていただきました。 令和6年1月22日(月)・じゃこべいピラフ ・いももち ・はるさめスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(関東) 油揚げ(佐賀・新潟) じゃこ(広島) 豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) 人参(千葉) 小松菜(東京) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) 長ねぎ(埼玉) しょうが(高知) ☆じゃこべいピラフ 今日の主食のじゃこべいピラフは、じゃことベーコンを組み合わせた給食オリジナルメニューです。 このメニューが生まれた理由は、体がどんどん大きくなる小学生の時期には、体の成長に合わせた栄養が必要になります。特に骨の成長に欠かせないカルシウムは、意識し、積極的に取ってほしい栄養の一つだからです。 じゃこには、そのカルシウムがたっぷり含(ふく)まれているためごはんと一緒に食べられるよう工夫しました。 良くかんで食べるとおいしさがわかります。 落ち着いてしっかりかんで味わっていただきました。 |
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