がんばれ!烏森の子どもたち!

令和5年7月14日(金)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・ガーリックライス
・シイラのマリネ
・ラタトゥイユ
・牛乳


☆食材の産地紹介
シイラ(長崎)      ベーコン(関東)
にんにく(青森)     人参(千葉)
コーン(北海道)     パセリ(長野)
玉ねぎ(東京)      パプリカ(宮崎・高知)
セロリー(長野)     トマト(青森)
なす(東京)       ズッキーニ(東京)


☆ラタトゥイユ
今日は、フランスの郷土料理、「ラタトゥユ」の紹介です。
夏野菜の煮込みと言う意味で、なすやズッキーニ、ピーマンなどをオリーブオイルで炒め、トマトとロリエ・オレガノ・バジルなどの香辛料を加えて煮込んだ料理のことを言います。
今日は、にんにく、玉ねぎを良く炒め、トマトや調味料を加えて煮込みました。なすとズッキーニはさっと油で揚げてから最後に加える工夫をしました。
夏野菜をおいしく、一度に食べられる料理です。
旬の味をいただきました。


令和5年7月13日(木)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・キムチごはん
・小松菜のみそ汁
・水ようかん
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(茨城)       油揚げ(佐賀・新潟)
あずき(北海道)     ごま(スーダン・パラグアイ)
しょうが(高知)     白菜(長野)
白菜キムチ(国産)    玉ねぎ(東京)
小松菜(東京)      長ねぎ(千葉)


☆水ようかん
水ようかんは、あずきを茹でて砂糖を加えて作る「あんこ」を寒天で固めた羊羹です。江戸時代の中期に作られたのが最初とされています。その頃は、おせち料理に付け加えるデザートとして扱われていたため、冬のお菓子として食べられていました。
また、普通のようかんと比べてあまみが少なく、傷みやすいことも気温が低い冬のお菓子として扱われていました。
現在は、保存する製法や冷蔵庫などの普及で水分を多く含む性質を活かして、冷たい風味を楽しむ夏のお菓子になりました。
今日は、給食室で小豆から手作りした烏森小特製の「水ようかん」です。
夏の和菓子「水ようかん」を味わいました。


令和5年7月12日(水)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・ごはん
・のりの佃煮
・焼きししゃも
・茎わかめのきんぴら
・いなか汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
のり(国内産)        あさり(中国)
ししゃも(アイスランド)   茎わかめ(宮城)
鶏肉(岩手)         豆腐(佐賀・新潟)
しらたき(群馬)       ごま(スーダン・パラグアイ)
こんにゃく(群馬)      じゃがいも(茨城)
ごぼう(青森)        しめじ(長野)
大根(岩手)         小松菜(東京)
長ねぎ(埼玉)        にんじん(千葉)


☆バランスよく食べよう
毎日、暑い日が続いています。暑くて食欲も落ちそうですが、こんな時こそ、しっかり食べることが大事です。
今日は、ごはんにのりの佃煮があるので、佃煮の塩味でごはんも食べやすくなると思います。
また、焼きししゃもや茎わかめのきんぴらは、カミカミメニューです。よくかむ事でおいしさがわかります。良くかんでいただきましょう。
給食をバランスよく食べてこの暑さを乗り切ってほしいです。
今日もよく食べていました。


令和5年7月11日(火)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・冷やし中華
・のり塩大豆
・メロン
・牛乳


☆食材の産地紹介
鶏肉(岩手)      たまご(青森)
大豆(北海道)     青のり(愛知)
きゅうり(長野)    もやし(神奈川)
人参(千葉)      コーン(北海道)
しょうが(高知)    メロン(山形)


☆冷し中華
今日の「冷やし中華」は、烏森小特製夏の定番メニューです。
特製のスープは朝から鶏ガラでスープをとり、しょうゆやみりん・砂糖・酢で味つけした後に流水と冷蔵庫で冷します。
また、教室で盛り付けをしやすいように、中華麺と細切りにした野菜を合わせて配食しています。
以前にもお話しましたが、冷たくして食べる給食は、とても時間や手間がかかり大変な調理工程ばかりです。烏森小のみなさんのために調理師さんたちが朝から丁寧に調理してくださいました。
烏森小特製「冷やし中華」を味わっていただき、夏を元気に過ごしましょう。
今日もよく食べていました。

令和5年7月10日(月)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
☆今日のこんだて☆
・たなばたちらし
・かきたま汁
・たなばた寒天
・牛乳


☆食材の産地紹介
凍り豆腐(カナダ)     油揚げ(佐賀・新潟)
チーズ(北海道)      のり(国産)
豆腐(佐賀・新潟)     わかめ(宮城)
たまご(青森)       ごま(スーダン・パラグアイ)     
人参(千葉)        干し椎茸(九州)   
かんぴょう(栃木)     れんこん(茨城)   
さやえんどう(北海道)   長ねぎ(千葉)    
小松菜(東京)       パイン缶(フィリピン)    
みかん缶(国産)      もも缶(アフリカ)


☆七夕行事食
先週の金曜日7日は、七夕でした。6年生が興津自然教室中だったので七夕の行事食を今日に延ばしました。
七夕は五節句のひとつです。季節の節目で邪気(病気などを起こす悪いもの)を払い、無病息災(健康であること)を願う行事です。お供えをして行事食を食べます。
烏森小では、七夕ちらしを食べて邪気を払います。ごはんバットの中に星空を絵描いてみました。
しっかり食べて今年前半選考に感謝して後半も健康で元気に過ごせるようにしましょう。
どのクラスもよく食べていました。


令和5年7月7日(金)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・ジューシー
・ゴーヤチャンプル
・もずくスープ
・ちんすこう
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(鹿児島)        昆布(北海道)     
豆腐(佐賀・新潟)      たまご(青森)    
糸削り(鹿児島・静岡)    もずく(沖縄)  
干し椎茸(九州)       人参(千葉)     
さやえんどう(北海道)    ゴーヤ(宮崎)    
もやし(栃木)        えのきだけ(新潟)


☆沖縄料理
今日は、七夕ですが、6年生が興津自然学園に行っているので、七夕メニューは、月曜日に出します。

今日の給食は「沖縄」の料理と食べ物を集めました。
沖縄料理の特徴は、豚肉を余すことなく使うことです。
「ジューシー」は、沖縄風混ぜごはんのことで、豚肉と細切り昆布を使うことが沖縄風です。
「ゴーヤチャンプル」のゴーヤは、にがみが強いのが特徴ですが、そのにがさが、夏バテの予防になるといわれています。豚肉、豆腐やたまごと炒めることでにがさも和らぎます。
もずくスープの「もずく」は沖縄の海で育ちました。
デザートの「ちんすこう」は豚肉からとれる脂を使って作ります。今日は、沖縄産の黒糖も使用して味付けしました。
どの料理も暑さに負けない元気のもとがたくさんつまっています。
沖縄のおいしさを味わいました。

令和5年7月6日(木)

画像1 画像1 画像2 画像2
☆今日のこんだて☆
・中華丼
・ナムル
・すいか
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(鹿児島)     えび(インド)
いか(ペルー)     ごま(スーダン・パラグアイ)
しょうが(高知)    にんにく(青森)
干し椎茸(九州)    たけのこ(千葉、国内)
人参(千葉)      玉ねぎ(東京)
白菜(長野)      小松菜(東京)
もやし(栃木)     すいか(茨城)


☆中華丼 すいか
今月の給食目標は「暑さに負けない体をつくろう」です。
第4弾の今日は、野菜をたっぷりとることです。
今日の給食は、ごはんに野菜あんをかけていただく中華丼です。ごはんと野菜が同時に食べられるように工夫されたどんぶりごはんです。食欲がない時でも食べやすいことも工夫点のひとつです。

すいかは、暑い季節に一度は食べたいデザートです。
6月のすいかは、小玉すいかでしたが、今日は大玉すいかです。1玉で約3キロもあります。甘さとみずみずしさが特徴です。
しっかり食べて暑さに負けない体をつくりましょう。
おいしくいただきました。

令和5年7月5日(水)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・シーチキンライス
・ポテトのチーズ焼き
・ひよこ豆のスープ
・牛乳


☆食材の産地紹介
まぐろ缶(国産)      ピザチーズ(北海道)
鶏肉(鹿児島)       ひよこ豆(アメリカ)
じゃがいも(静岡)     人参(千葉)    
玉ねぎ(東京)       ピーマン(茨城)     
エリンギ(新潟)      キャベツ(群馬)     
コーン(北海道)      パセリ(茨城)



暑さに負けな負けない体づくりメニュー第3弾
今日は、給食から生まれたシーチキンライスとポテトのチーズ焼きの紹介です。
みなさんの大好きな「ツナ」をごはんにあうようにツナとにんじんをしょうゆと酒で味付けしました。ツナとしょうゆの香りが食欲をそそるごはんです。

ポテトのチーズ焼きは蒸したじゃが芋と炒めた玉ねぎと合わせたところにチーズをのせて焼きました。

どちらもシンプルな味つけですが、それぞれの食べ物の味をいかしています。
おいしく食べて元気に暑い夏を乗り切りましょう。
今日も良く食べていました。


令和5年7月4日(火)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・ごはん
・ほっけの塩焼き
・おかかあえ
・夏野菜のおろし煮
・ゆでとうもろこし
・牛乳


☆食材の産地紹介
ほっけ(ロシア)      糸削り(鹿児島)
凍り豆腐(カナダ)     ほうれんそう(千葉)
キャベツ(群馬)      人参(千葉)
なす(高知)        かぼちゃ(神奈川)
ズッキーニ(東京)     枝豆(北海道)
オクラ(高知)       大根(青森)
とうもろこし(千葉)


☆ゆでとうもろこし  夏野菜のおろし煮
今日は3年生が烏森小、全員分のとうもろこしの皮むき体験をしてくれました。
手洗い身支度を整えて初めに「とうもろこし語録」を自分たちで考え、とうもろこしの特徴や観察のポイントも学習しました。
皮むきのやり方を確認し、よく観察してから、皮むきをしました。

夏野菜のおろし煮は、今が旬の野菜を食べやすいように油で揚げて香ばしさを出します。その後、だしのきいた手作りの天つゆと大根おろしで煮合わせます。夏を代表する和食料理のひとつです。

とうもろこしも夏野菜のおろし煮も夏(旬)のおいしさが詰まっていました。
味わっていただきました。


令和5年7月3日(月)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・そばめしチャーハン
・ポテトドック
・トック入り中華スープ
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(秋田)      たまご(青森)    
青のり(愛知)     うずらの卵(愛知)
じゃがいも(静岡)   にんにく(青森)
しょうが(高知)    人参(千葉)
玉ねぎ(兵庫)     キャベツ(群馬)
もやし(栃木)     たけのこ(千葉)
長ねぎ(茨城)     小松菜(東京)
 

☆7月給食目標  そばめしチャーハン
7月になりました。今月の給食目標は「暑さに負けない体をつくろう」です。食べることで暑い夏も元気に過ごすことが出来ます。今月はできるだけ、食欲の出るようなメニューを取りあげました。

第一弾として「そばめしチャーハン」です。
そばめしは、兵庫県生まれのメニューです。
お好み焼きやたこ焼きなどソース味の料理を出す店がたくさんあってお昼に自分のお弁当とそれらを一緒に食べる人がたくさんいました。その時、自分の持っていた弁当の冷ごはんをいっしょに炒めてもらったのが始まりで裏メニューとして生まれたと言われています。
今では、B級グルメのひとつとして神戸の下町・三宮には、「そばめし」を出すお店がたくさんあります。ソースの香りと味つけが食欲をそそります。
今日は、烏森小特製のそばめしチャーハンです。
しっかり食べて暑さに負けない体をつくりましょう。
今日もおいしくいただきました。

令和5年6月30日(金)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・まつぶた寿司
・かきたま汁
・水無月
・牛乳


☆食材の産地紹介
凍り豆腐(カナダ)      油揚げ(佐賀・新潟)
鯖(国産)          豆腐(佐賀・新潟)
わかめ(宮城)        たまご(山形)
甘納豆(北海道)       長ねぎ(埼玉)
人参(千葉)         干し椎茸(九州)
かんぴょう(栃木)      さやえんどう(静岡)
小松菜(東京)


☆京都郷土料理 まつぶた寿司、水無月
まつぶた寿司は、京都の丹波地方でお祝いの時に食べる料理です。
「まつぶた」はもちを入れる細長く浅い箱で「まつ」は松の木「ぶた」は木箱を重ねてふたとしても使うことからついた名前です。この箱にしきつめて作ることから「まつぶた寿司」と言います。
丹波では、お寿司と言うと「まつぶた寿司」をさすようです。特徴は五目ずしに「鯖」で作ったそぼろがのっていることです。

水無月は、三角形をした京都の和菓子で、名前にもあるように旧暦で6月のことをさします。「夏越の祓」で食べる風習があり、1年の折り返しに半年間無事に過ごせたことへの感謝と、この先も病気や災いがない1年になりますようにと祈る神社の行事に合わせて食べられています。
三角は氷のかけらを表し、うえに乗っている小豆は邪気払いの意味もあります。本物の氷が手に入らなかった時代の人々の知恵から生まれたお菓子です。
おいしくいただきました。


令和5年6月29日(木)

画像1 画像1 画像2 画像2
☆今日のこんだて☆
・ホイコーロー丼
・カントリーポテト
・わかめスープ
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(宮崎)          わかめ(宮城)
豆腐(佐賀・新潟)       じゃがいも(北海道)
ごま(スーダン・パラグアイ)  にんにく(青森)
しょうが(高知)        人参(千葉)
長ねぎ(千葉)         玉ねぎ(愛知)
たけのこ(福岡)        干し椎茸(九州)
しめじ(長野)         キャベツ(群馬)
ピーマン(茨城)   


☆カラフルポテト
今日のカラフルポテトは、3種類の「じゃがいも」をそれぞれフレンチポテトにしました。
黄色いじゃがいもの「北海コガネ」(写真中央)
ピンク色のじゃがいもの「ノーザンルビー」(写真右)
むらさき色のじゃがいもの「シャドークイン」(写真左)です。
見た目の違いや食べた時の食感の違いを楽しみながらいただきました。


令和5年6月28日(水)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・豆入りチキンカレー
・コールスローサラダ
・すいか
・牛乳


☆食材の産地紹介
鶏肉(宮崎)       大豆(北海道)
じゃがいも(長崎)    にんにく(青森)
しょうが(高知)     玉ねぎ(愛知)
人参(千葉)       キャベツ(茨城)
きゅうり(群馬)     パセリ(長野)
紅こだますいか(茨城)


☆豆入りチキンカレーライス
今日もムシムシと朝から暑いですね。
日本には、春・夏・秋・冬と言った四季があり、それとは別に「梅雨」の期間があります。ジメジメと蒸し暑く、食欲も落ち気味な季節です。
そんな、「梅雨」のジメジメに負けないメニューの1つが、「カレーライス」です。カレー粉を初め、グローブやナツメグなどスパイスを利かせたカレー料理は、食が進みます。
今日は、烏森小特製、ルウから手作りした美味しい「チキンカレーライス」です。
しっかり食べて、ジメジメした梅雨を元気に乗り切りましょう。
おいしくいただきました。

令和5年6月27日(火)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・チーズトースト
・マーマレードサンド
・クラムチャウダー
・じゃこのカリカリサラダ
・牛乳


☆食材の産地紹介
ベーコン(関東産)     あさり(中国)
ひじき(長崎)       じゃこ(広島)        
じゃがいも(長崎)     ごま(スーダン・パラグアイ)         
玉ねぎ(愛知)       人参(千葉)
パセリ(長野)       大根(青森)
もやし(神奈川)      切り干し大根(国内産)
きゅうり(群馬)      ごぼう(青森)


☆クラムチャウダー
クラムチャウダーは、アメリカの家庭料理のひとつです。
アメリカ東海岸、ニューイングランド地区が発祥の地と言われています。
移住したフランス人の漁師が、そこで採れる貝を使って作ったことが始まりのようです。
大きく分けて、ニューイングランド風(ボストン風)の「白いクリームスープ」とマンハッタン風(ニューヨーク風)の「赤いトマトスープ」があります。
クラムは「二枚貝」、チャウダーは「魚介類を主材料にした野菜入りの煮込みスープ」のことで元々は、フランス語の「大鍋」に由来するそうです。
今日は、ホワイトルウから手作りした烏森小特製のクラムチャウダーです。
おいしくいただきました。

令和5年6月26日(月)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・ごはん
・じゃが芋のたまご焼き
・即席漬け
・えのきのみそ汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
ハム(関東産)         たまご(青森)
油揚げ(佐賀・新潟)      じゃがいも(長崎)
ごま(スーダン・パラグアイ)  玉ねぎ(愛知)
パセリ(長野)         大根(青森)
きゅうり(東京)        かぶ(青森)
人参(千葉)          えのき(新潟)
長ねぎ(千葉)


☆じゃが芋のたまご焼き
今日は、たまご焼きの「たまご」のお話です。
たまごは、いつも冷蔵庫に入っていて、値段も手ごろでいつでも食べられる栄養豊かな食べものです。
ところが、この春は鳥インフルエンザの影響で、お店にない時があったり、価格も上がりもしました。最近ようやく落ち着いて来たようなので良かったです。
たまごは、皆さんの体の成長(特に歯や骨の成長)に必要な栄養が揃っているので給食には、欠かせない食べものです。
今日は、和食メニューとしてじゃが芋と玉ねぎなどを加えた「たまご焼き」にしました。
ごはんとの相性も良いので味わっていただきました。



令和5年6月23日(金)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・ガーリックライス
・タンドリーサーモン
・ABCスープ
・メロン
・牛乳


☆食材の産地紹介
鮭(宮城)        ひよこ豆(アメリカ)   
鶏肉(岩手)       じゃがいも(長崎)    
にんにく(青森)     人参(千葉)
コーン(北海道)     パセリ(長野)
しょうが(高知)     玉ねぎ(佐賀)
エリンギ(新潟)     キャベツ(群馬)
メロン(茨城・タカミメロン)


☆ガーリックライス
ガーリックライスの「ガーリック」はにんにくのことです。
にんにくの歴史はかなり古く、「エジプトのピラミッド建設で働いていた人々の疲れた体を元気にするため」に食べられていた。とか「病気やケガの薬」としても使われていたそうです。
日本で、一般的に食べ始めたのは江戸時代からです。今ではレストランでも家庭でも手軽に食べられるようになりました。
名まえの由来も仏教用語の「忍辱」から「にんにく」とよばれるようになりました。
今日は、細かく刻んでオリーブオイルで炒め、塩・こしょうで味付けしました。
これから蒸し暑くなる季節に「体を元気にする」「香りが食欲をそそる」など健康・滋養強壮に効果があります。
しっかり落ち着いて、おいしくいただきました。



令和5年6月22日(木)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・ごはん
・マーボなす
・中華風コーンスープ
・オレンジ
・牛乳


☆食材の産地紹介
豚肉(茨城)        大豆(北海道)
鶏肉(岩手)        豆腐(佐賀・新潟)
たまご(青森)       にんにく(青森)
しょうが(高知)      干し椎茸(九州)
人参(千葉)        玉ねぎ(佐賀)
なす(茨城)        にら(茨城)
長ねぎ(茨城)       しめじ(福岡)
コーン(北海道)      小松菜(東京)
国産オレンジ(愛媛)


☆マーボなす
今日のマーボなすの「なす」は、これから夏にむけて収穫される夏野菜のひとつです。
ナスそのものは、淡白な味なので漬けもの、焼きもの、炒めもの、揚げものなど、生で食べるほかにもいろいろな料理に使われています。
そして、いろいろな味付けにも合う料理の幅が広い万能な野菜です。
最近の研究では、ナスの皮の濃い紫色に目や癌など病気の予防に効果があることもわかってきました。
今日は、「マーボなす」として給食に登場です。
なすは苦手な人が多いのですが、給食で食べられるようになった人も多くいます。今日も「苦手だったけれど食べられた」と言ってもらえて嬉しかったです。
おいしくいただきました。



令和5年6月21日(水)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・ごはん
・さばの塩焼き
・ごまあえ
・けんちん汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
さば(宮城)       鶏肉(岩手)
豆腐(佐賀・新潟)    ごま(スーダン・パラグアイ)
こんにゃく(群馬)    さといも(宮崎)
ほうれんそう(東京)   キャベツ(群馬)
もやし(栃木)      人参(千葉)
ごぼう(青森)      大根(東京)
小松菜(東京)      長ねぎ(茨城)
しょうが(高知)


☆鯖の塩焼き
今日の魚は、さばです。さばは昔から日本人の食卓には欠かせない魚でした。それは、ほぼ、一年中捕れることと今日のように焼いたり、煮たり、揚げるなど料理方法も色々あるからです。
最近の研究では、さばの持つ栄養が見直されて、さばが皆さんの歯や骨づくりにとても役に立つ栄養「ビタミンD」を多く含んでいることがわかりました。
今日のようにごはんや野菜のおかず、汁物と一緒に食べることで歯や骨の成長により効果があるそうです。
バランスよく食べて健康な体を作りましょう。
おいしくいただきました。



令和5年6月20日(火)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・にじゃこごはん
・茎わかめのサラダ
・えび団子汁
・牛乳


☆食材の産地紹介
じゃこ(広島)      茎わかめ(宮城)
えび(インド)      鶏肉(岩手)
大豆(北海道)      ごま(スーダン・パラグアイ)
切り干し大根(国内産)  きゅうり(長野)
もやし(栃木)      人参(茨城)
長ねぎ(茨城)      しょうが(高知)
干し椎茸(九州)     たけのこ(国内産)
キャベツ(群馬)


☆煮じゃこごはん
今日の「煮じゃこごはん」の「じゃこ」と「ごま」は、まったく違う環境(海と畑)で大きくなり、見た目も味も違いますが、共通点があります。
それは、皆さんの体の基礎となる骨や歯を作る栄養「カルシウム」を多く含んでいることです。
「煮じゃこごはん」にすることで、どちらのおいしさもアップすることができて、歯の栄養「カルシウム」も同時に取り入れることができる栄養満点の「ごはん」になります。
今月は「歯と口の健康つくり週間」がありました。良くかむことは健康づくりに良いことがたくさんありました。
今日も給食をしっかり良くかんで食べることで健康づくりにつながります。
よくかんでおいしくいただきました。


令和5年6月17日(土)

画像1 画像1
☆今日のこんだて☆
・深川めし
・小松菜サラダ
・かぶのみそ汁
・さくらんぼ
・牛乳


☆食材の産地紹介
あさり(中国)        油揚げ(佐賀・新潟)
まぐろ缶(国産)       豆腐(佐賀・新潟)
しょうが(高知)       糸みつば(埼玉)
小松菜(東京)        キャベツ(群馬)
人参(千葉)         きゅうり(千葉)
コーン(北海道)       玉ねぎ(千葉)
レモン(広島)        かぶ(青森)
ほうれんそう(千葉)     長ねぎ(埼玉)
さくらんぼ(山形・佐藤錦)


☆食育月間、食育の日  東京都の郷土料理「深川めし」とこまつな 
6月は、食育月間、19日は食育の日と言うことで、2日早く東京都の郷土料理と食べ物(食材)を紹介します。
深川めしは、江戸時代深川地区で採れていた「あさり」をおいしく調理した漁師めしが始まりです。
小松菜サラダの「小松菜」は、同じく江戸時代の将軍に名付けられた野菜で、今では江戸川区の特産品として全国に発送されています。特に品種改良された江戸川区の小松菜は市場に出回ることが少なく、直にレストランと取引されている江戸川ブランドの野菜です。茎もしっかりしていて食べ応えがあります。烏森小にも直に届くようになりました。
今日紹介した深川めしも小松菜サラダも、みなさんにおいしく食べてもらえるように給食用にアレンジした烏森小特製のメニューです。

デザートのさくらんぼ(佐藤錦)は、これから旬を迎える果物です。山形県から届きました。
おいしくいただきました。


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

年間行事予定一覧

PTAより

授業改善プラン

学校いじめ防止基本方針

保健

SNS関連

学校評価

烏森の教育

災害時の緊急対応

研究

2023学校だより

体罰防止宣言

相談窓口連絡先一覧

児童・生徒を教職員等による性暴力から守るための第三者相談窓口