平成31年3月20日(水)・赤飯 ・鶏の唐揚げ ・茎わかめのサラダ ・すまし汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ ささげ(岡山) もち米(茨城) 鶏肉(宮崎) しょうが(高知) 茎わかめ(徳島) きゅうり(群馬) もやし(神奈川) にんじん(徳島) 長ねぎ(埼玉) わかめ(熊本) 糸みつば(埼玉) ☆平成30年度最後の給食です! 今日は、平成30年度最後の給食の日です。 お赤飯で6年生の卒業をお祝いします。 デザートの三色ゼリ―は、6年生からのリクエストの多かった人気メニューです。 今年度も、4月から今日まで200回の給食がありました。 給食では、季節の料理や行事食、郷土料理を積極的に取り入れています。 給食時間に教室に行くと、「今日は何の日?」「今日はどんな料理?」と質問してくれることもあり、給食を通して子どもたちに、「食に対して興味・関心をもってもらえているのかな」とうれしく思うことが多くありました。 4月初めは配膳がぎこちなく、野菜のおかずの食べ残しが多かった1年生も、最近では全ての給食を完食することが増え、食べ方や片付け方もきれいになってきています。食べる意欲を感じる今日この頃です。 ご家庭でも、この1年間の子どもたちの成長を感じていただけたら幸いです。 平成31年3月19日(火)・いぶりがっこごはん ・ハタハタの唐揚げ ・のり和え ・きりたんぽ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ ごま(スーダン・パラグアイ) ハタハタ(石川) にんにく(青森) しょうが(高知) 小松菜(埼玉) もやし(神奈川) にんじん(徳島) 鶏肉(宮崎) ごぼう(青森) だいこん(神奈川) 白菜(茨城) まいたけ(長野) せり(茨城) 長ねぎ(埼玉) ☆毎月19日は食育の日 今日は、秋田県の代表的な食材、いぶりがっこ・ハタハタ・きりたんぽを使用して給食を作りました。 ・いぶりがっこ 煙で燻した大根の漬物です。「がっこ」は秋田県の方言で「漬物」の意味です。 気温が低く、日照時間も短い秋田の冬は、漬物を作るために外で天日干しができません。そこで、室内で囲炉裏の煙と熱によって燻した大根を漬物にしたのが始まりといわれています。 今回は、秋田県から取り寄せた本場、昔ながらの製法で作った、無添加のいぶりがっこを、ごまご飯に添えました。 ・ハタハタ ハタハタは秋田県の県魚で、漢字では魚に「雷」もしくは「神」と書きます。 雷が鳴り、海が荒れる時期によく獲れることからこの漢字になったそうです。 そのまま食べるだけでなく、塩漬けにして発酵させ、「しょっつる」という調味料としても食べられています。 秋田の郷土料理に欠かせない魚です。今日は、下味をつけて唐揚げにしました。 ・きりたんぽ 秋田県といえば「きりたんぽ」をイメージする人もいるかもしれません。 杉の棒にご飯をつぶして棒状に巻きつけ、囲炉裏の火で焼いたものを「たんぽ」といい、それを切って鍋に入れるので、きりたんぽ鍋といいます。 今日は、鶏ガラでだしを取り、ごぼう・ねぎ・せり・まいたけなどの野菜を加えてきりたんぽ鍋風の汁物を作りました。 郷土料理は、普段食べ慣れていないこともあって、好きと苦手に大きく分かれました。 特に、いぶりがっこの燻した香りや味付けは敬遠されがちでした。(好きな子はモリモリ食べていましたが・・・) 日本には地方独特の気候や風土・文化があって、そこから生まれた食も数多くあります。今日はそんな味のひとつとして「いぶりがっこ」を紹介しました。いつか秋田へ行くことがあったり、大人になって出会った時に今日の給食を思い出してほしいからです。 そして、和食給食を味わう機会を増やしていきたいです。 平成31年3月18日(月)・ジャージャー麺 ・パリパリサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(宮崎) 大豆(北海道) しょうが(高知県) にんにく(青森県) たけのこ(福岡県) 長ねぎ(埼玉県) にんじん(徳島県) きゅうり(宮崎県) もやし(栃木県) 鶏卵(青森) キャベツ(群馬県) みかん缶(九州) パイン缶(フィリピン) 黄桃缶(ギリシャ) ☆世界ともだちプロジェクト第2弾 今日は、オリパラ給食第2弾、台湾とブルガリアです。 台湾は、オリンピック・パラリンピックでは台湾として選手団を派遣しています。 安い屋台や食堂の数が多く、外食産業が発達している地域です。 ジャージャー麺はもともと中国北部の料理ですが、屋台の外食料理として台湾でも食べられています。 日本と違い、温かい麺に肉みそをのせ、きゅうりやねぎを添えて食べるそうです。 6年生のリクエスト給食でも人気でした。 ブルガリアは、ヨーグルトで有名な国として知られています。 日本の一般家庭でヨーグルトが気軽に食べられるようになったのは、戦後になってからだとされています。 はじめは日本独自の、カップ入りで加糖のヨーグルトが普及していましたが、1970年の大阪万博をきっかけに、ブルガリアで食べるようなプレーンヨーグルトも販売されるようになったそうです。 今日は、プレーンヨーグルトを使ってフルーツヨーグルトを作りました。 平成31年3月15日(金)・メキシカンライス ・セビチェ風サラダ ・マデス ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(茨城) 玉ねぎ(北海道) にんじん(千葉) マッシュルーム(岡山) 干しぶどう(アメリカ) ピーマン(鹿児島) えび(マレーシア) いか(ペルー) きゅうり(栃木) キャベツ(神奈川) コーン(北海道) 赤ピーマン(宮崎) いんげん豆(北海道) じゃがいも(鹿児島) にんにく(青森) しょうが(鹿児島) ☆世界友だちプロジェクト 2020年、東京オリンピックが開催されます。 そこで、東京都では各小中学校に5カ国の国を指定し、その国の文化や言語を学んだり、直接交流したりして異文化理解を深めようという活動をしています。 烏森小学校では、メキシコ・コンゴ・ブルガリア・台湾・マーシャル諸島です。 今日の給食では、メキシコのメキシカンライスとセビチェ(魚介類のマリネ)風サラダ、コンゴ民主共和国のマデス(豆のトマトソース煮込み)を作りました。 どちらの国も暖かく、スパイスの効いた料理が特徴です。 いよいよ1年後に迫ったオリンピック・パラリンピックに向けて、世界に興味を持つきっかけになれば良いなと思います。 思いの他良く食べていました。ご家庭でもお子さんから感想など聞いてみてください。 平成31年3月14日(木)・ごはん ・サバのおろし煮 ・ごま和え ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ さば(長崎) だいこん(神奈川) しょうが(熊本) ごま(スーダン・パラグアイ) キャベツ(神奈川) ほうれんそう(千葉) もやし(栃木) にんじん(千葉) わかめ(熊本) じゃがいも(鹿児島) 玉ねぎ(北海道) ☆サバのおろし煮 今日の給食は、サバのおろし煮です。 下味をつけて、油でカラッと揚げたサバに、大根おろし・だし汁・しょうゆ・みりんから作ったタレをかけました。 大根おろしには、食材の臭みを消す、消化を助けるなどの効果があります。 大根おろしと食べることで、脂が多く、独特な臭みのある青魚をさっぱり食べることができます。 今日も食べ残しが少なく、よく食べていました。 平成31年3月13日(水)・さつまいもロールパン ・コーンサラダ ・ひよこ豆のスープ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏卵(青森) さつまいも(千葉) ごま(ミャンマー) コーン(北海道) キャベツ(神奈川) きゅうり(栃木) にんじん(千葉) 玉ねぎ(北海道) パセリ(静岡) 鶏肉(岩手) ひよこ豆(アメリカ) エリンギ(長野) オレンジ(はるか)(熊本) ☆手作りパン 今日は、給食室の焼きたて手作りパンです。 さつまいも・砂糖・牛乳・バターで作ったいもあんとチーズ・ごまをパン生地で巻いた、さつまいもロールパンを作りました。 おいしいパンを子供たちに食べてもらうため、給食室は朝から大忙しでした。 ボリュームのあるパンですが、どのクラスもよく食べていました。 平成31年3月12日(木)・ご飯 ・じゃこふりかけ ・わかしの照り焼き ・おかか和え ・大根のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ ちりめんじゃこ(広島) わかし(ぶり)(岩手) しょうが(熊本) にんじん(千葉) キャベツ(愛知) 小松菜(埼玉) だいこん(神奈川) 長ねぎ(東京) ☆じゃこのふりかけ 今日の給食は、主食・主菜・副菜・汁物のそろった和食のこんだてです。 ご飯のお供のじゃこふりかけは、ちりめんじゃこ・青のり・のりを乾煎りし、給食室で手作りしました。 ちりめんじゃこや青のりは、骨を強く、丈夫にするために必要なカルシウムが豊富に含まれています。 子供たちの成長に欠かせない栄養素なので、積極的に摂取したい食材です。 どのクラスも食べ残しが少なく、よく食べていました。 ☆6年生 バイキング給食☆ ・おにぎり・ガーリックトースト・焼きそば ・わかしの照り焼き・鶏の唐揚げ・うずらの卵のカレー煮・イカのマリナード焼き ・おかか和え・フレンチサラダ・フレンチポテト ・大根のみそ汁 ・りんご・オレンジ・チョコチップケーキ ☆食材の産地紹介☆ にんにく(青森) パセリ(静岡) 豚肉(茨城) もやし(栃木) 玉ねぎ(北海道) 鶏肉(岩手) イカ(ペルー) きゅうり(栃木) じゃがいも(鹿児島) りんご(青森) オレンジ(熊本) 鶏卵(青森) ミニトマト(愛知) レタス(静岡) レモン(愛媛) 今年度最後のバイキング給食は、6年生です。 事前授業では、自分の身長の標準体重を割り出し、それにあったエネルギー量とバイキング料理の選び方について学びました。 小学校最後のバイキング給食を、楽しく過ごせました。 平成31年3月11日(月)・わかめご飯(アルファ米) ・豚汁 ・デコポン ・麦茶 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(茨城) じゃがいも(鹿児島) にんじん(千葉) ごぼう(青森) だいこん(神奈川) 長ねぎ(千葉) デコポン(愛媛) ☆防災給食 3月11日は、8年前、東日本大震災が発生した日です。 そこで今日は、朝会で防災のお話を聞き、防災について考える災害時の食事として、わかめごはん・豚汁・デコポン・麦茶を給食で提供しました。 わかめごはんは、目黒区で災害用に備蓄されているアルファ米です。 お湯をそそいで約15分蒸らす、または常温の水で約60分待てば食べられるようになります。 災害時の炊き出しのように、給食室で調理したご飯をパックに詰め、輪ゴムで留めて各教室に提供しました。 お箸もアルファ米とセットの割り箸です。 いつもとはどこか違う味のごはんを食べて、いつものご飯のありがたみを感じる機会にもなったようです。 平成31年3月8日(金)・ご飯 ・鶏の唐揚げ・鮭の塩焼き ・ポテト金平・ミニトマト ・オレンジ ・麦茶 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(鹿児島) しょうが(高知) 鮭(北海道) じゃがいも(鹿児島) ごぼう(青森) にんじん(千葉) さやえんどう(愛知) ミニトマト(愛知) オレンジ(甘夏)(熊本) ☆きょうだい班お別れお弁当給食 今日は、きょうだい班(縦割り班)での、お別れ給食会でした。 6年生を送る会の後、自分の教室でお弁当を受け取り、きょうだい班それぞれの教室に移動して、1年生から6年生のきょうだい班で給食室手作りのお弁当をいただきました。 5年生の司会で会は進められ、会食のあいさつ、6年生へのプレゼントを手渡したり、会食後の室内遊びなど卒業間近の6年生と、楽しい時間をすごせました。 平成31年3月7日(木)・ごはん ・のりの佃煮 ・ぎせい豆腐 ・お浸し ・きのこけんちん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ あさり(熊本) 鶏肉(宮崎) 鶏卵(青森) にんじん(千葉) 玉ねぎ(北海道) もやし(神奈川) 白菜(群馬) さといも(愛媛) ごぼう(青森) だいこん(神奈川) しめじ(長野) えのき(新潟) 長ねぎ(埼玉) こまつな(埼玉) ☆のりの佃煮 今日の給食は、和食こんだての内のひとつです。 白いごはんとのりの佃煮の組み合わせは、6年生からもリクエストがありました。 「佃煮」の「佃」とは、「佃島」という地名からとられているといわれています。 江戸時代、佃島に住む漁師たちが、売ることができない小さな雑魚や貝を、保存食としてしょうゆや塩で煮つめて食べていたことが始まりだそうです。 烏森小ののりの佃煮は、のりとあさりをしょうゆ・みりん・砂糖・だし汁でうま味をきかせ、煮つめて手作りしています。甘さも辛さも子共たちに合わせています。 どの学年の子供たちにも大人気で、今日のごはんはほとんどのこりませんでした。 平成31年3月6日(水)・みそラーメン ・ジャンボぎょうざ ・ナムル ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(熊本) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(福岡) にんじん(千葉) 玉ねぎ(北海道) もやし(神奈川) 長ねぎ(東京) にら(千葉) 大豆(北海道) キャベツ(愛知) ごま(スーダン・パラグアイ) 小松菜(東京) ☆みそラーメン、ジャンボぎょうざ 今日の給食は、6年生のリクエスト給食のみそラーメンとジャンボぎょうざです。 3、4年生で人気だったジャンボぎょうざは、6年生でも大人気でした。 1人1個のぎょうざを食べるので、給食室では烏森小全体で約400個のぎょうざを包みました。 子供たちにおいしいぎょうざを食べてもらうため、給食室は大忙しでした。 どのクラスもよく食べていて、食べ残しはほとんどありませんでした。 平成31年3月5日(火)・きなこ揚げパン ・ガーリックトースト ・シーフードサラダ ・クラムチャウダー ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ にんにく(青森) パセリ(静岡) ちりめんじゃこ(広島) わかめ(熊本) えび(マレーシア) いか(ペルー) もやし(神奈川) きゅうり(宮崎) にんじん(千葉) しょうが(高知) 長ねぎ(東京) あさり(熊本) じゃがいも(鹿児島) 玉ねぎ(北海道) ☆きなこ揚げパン 今日の給食は、きなこ揚げパンです。 5年生のリクエスト給食でも人気だった揚げパンは、6年生でも1番人気でした。 揚げパンは、戦後間もない昭和27年に、東京都の給食から生まれました。 堅くなってしまったパンをおいしく食べるために、油で揚げて砂糖をまぶしたことが始まりだそうです。 その後、日本全国に揚げパンは広がっていき、幅広い世代で人気の給食となりました。 烏森小でも、とても人気のメニューです。 食べ残しはほとんどありませんでした。 平成31年3月4日(月)・ひなまつりちらし ・沢煮椀 ・三色白玉 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ にんじん(千葉) れんこん(徳島) さやえんどう(愛知) ごぼう(青森) しめじ(長野) こまつな(東京) いちご(栃木) レモン(広島) みかん缶(九州) パイン缶(フィリピン) 黄桃缶(ギリシャ) ☆ひなまつり 3月3日は、日本の五節句の1つ、桃の節句です。 ひなまつりとも言われ、女の子の健やかな成長や長生きを祈願する行事です。 1日遅れになりますが、烏森小でもひなまつりのお祝いをしました。 ひなまつりちらしには、チーズ・さやえんどう・のり・ハートの形のにんじんを飾りに散らしました。 デザートは、ひなまつりに食べる3色のひし餅にちなんで、3色の白玉入りのフルーツポンチです。 ひし餅のピンク(赤)は桃の花、白は雪、緑は大地や新芽をイメージしていて、この3色を重ねることで「雪の下から新芽が芽吹き、桃の花が咲いている」春の光景を表しているそうです。 給食では、白玉にいちごと抹茶で色をつけました。 どのクラスも食べ残しが少なく、よく食べていました。 平成31年3月1日(金)・シーチキンライス ・レバーにんにくダレ ・じゃこ入り和風サラダ ・千切り野菜のスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ にんじん(千葉) 豚レバー(宮崎) しょうが(熊本) にんにく(青森) わかめ(熊本) ちりめんじゃこ(広島) ごま(スーダン・パラグアイ) もやし(栃木) きゅうり(栃木) 長ねぎ(千葉) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(愛知) ☆3月になりました いよいよ今日から3月、1年間の集大成の時期です。 4月からの1年間で、どのクラスでも食べる量が増え、食べ残しも少なくなってきました。 この3月は、苦手だった食べ物が食べられるようになった、残さないで食べられるようになったと、食べることについても振り返りをして、「できる!できた!」を実感してほしいと思います。 平成31年2月28日(木)・ごはん ・鰆の南部焼き ・一塩野菜 ・いも炊き汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鰆(韓国) ごま(ミャンマー) しょうが(熊本) にんじん(千葉) キャベツ(神奈川) 鶏肉(宮崎) さといも(栃木) ごぼう(青森) もやし(栃木) しめじ(長野) ☆鰆の南部焼き 今日の給食は、鰆の南部焼きです。 「南部」とは、青森県から岩手県にまたがる地域のことをいいます。 南部鉄器や南部せんべいで有名です。 この地域は、ごまの産地であるため、ごまを使用する料理の名前に「南部」がつくようになりました。 今日の南部焼きは、さわらにしょうが・しょうゆ・みりんで下味をつけて、黒ごまを表面にふって焼き上げました。 食べ残しも少なく、よく食べていました。 平成31年2月27日(木)・醤油ラーメン ・ナムル ・野菜チップス ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(宮崎) わかめ(熊本) しょうが(熊本) ほうれんそう(千葉) 長ねぎ(千葉) ごま(スーダン・パラグアイ) もやし(栃木) にんじん(千葉) キャベツ(神奈川) 大豆(北海道) じゃがいも(鹿児島) れんこん(茨城) ごぼう(青森) かぼちゃ(沖縄) ☆リクエスト給食 今日の給食は、4年1組・4年2組のリクエスト給食、野菜チップスです。 4年生は主菜・副菜・汁物の中から1人1つ、選んでもらいました。 どちらのクラスも1位は野菜チップスでした。 今回は、じゃがいも・れんこん・ごぼう・かぼちゃ・大豆を使用して作りました。 リクエストされるだけあって、どのクラスも食べ残しはありませんでした。 平成31年2月26日(火)・ポテトミートサンド ・あさりのカリッとサラダ ・野菜たっぷりスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(宮崎) 大豆(北海道) じゃがいも(鹿児島) 玉ねぎ(北海道) にんじん(千葉) あさり(熊本) 赤とさかのり(九州・四国) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(熊本) キャベツ(神奈川) きゅうり(栃木) もやし(栃木) 鶏肉(宮崎) いんげんまめ(北海道) セロリ(福岡) マッシュルーム(岡山) パセリ(静岡) ☆あさりのカリッとサラダ 今日の副菜は、あさりのカリッとサラダです。 しょうが・しょうゆ・みりんで下味をつけたあさりにでん粉をまぶし、油でカリッとするまであげたものを、サラダにトッピングしています。 あさりには、人の血液を作るために必要な鉄分やビタミンB12が豊富に含まれています。 鉄分は、ビタミンCと一緒に食べることで吸収が良くなるので、野菜と一緒に食べることがおすすめです。 どのクラスも食べ残しが少なく、よく食べていました。 平成31年2月25日(月)・ホイコーロー丼 ・中華風野菜 ・チンゲンサイとわかめのスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(宮崎) にんにく(青森) しょうが(熊本) にんじん(千葉) 長ねぎ(千葉) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(福岡) しめじ(長野) キャベツ(神奈川) ピーマン(鹿児島) きゅうり(栃木) だいこん(神奈川) わかめ(熊本) 鶏卵(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) チンゲンサイ(静岡) ☆ホイコーロー丼 今日は、中華料理の給食です。 冬キャベツを使って、ホイコーロー丼を作りました。 キャベツは品種改良の結果、日本では1年に3回ほど収穫時期があります。 冬に収穫されるキャベツは、夏に種をまいた品種です。 葉がしっかりしているので、煮物にも向いています。 シャキシャキとした歯応えがおいしいホイコーロー丼になりました。 平成31年2月22日(金)・ごはん ・サバの竜田揚げ ・煮浸し ・豆腐のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ さば(長崎) しょうが(高知) こまつな(埼玉) もやし(神奈川) にんじん(千葉) しめじ(長野) わかめ(熊本) 長ねぎ(埼玉) ☆サバの竜田揚げ 今日の給食は、サバの竜田揚げです。 竜田揚げとは、お肉やお魚にしょうゆ・みりんで下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げた料理です。 「竜田」は、百人一首の「ちはやふる」の歌で有名な、奈良県に流れる竜田川のことだとされています。 竜田揚げの、全体的に赤みがかっていて、所々片栗粉で白く見える様子が、紅葉が浮かんだ竜田川に例えられたことから、「竜田揚げ」と名付けられたそうです。 どのクラスも食べ残しが少なく。よく食べていました。 平成31年2月21日(木)・鶏南蛮うどん ・千草和え ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(岩手) にんじん(千葉) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(埼玉) 小松菜(埼玉) 鶏卵(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) ほうれんそう(千葉) キャベツ(愛知) りんご(青森) ☆鶏南蛮うどん 今日の給食は、鶏南蛮うどんです。 チキン南蛮や南蛮漬けなど、名前に「南蛮」が入る料理はたくさんあります。 かつて日本では、スペインやポルトガルのことを南蛮と呼んでいました。 それらの国から伝わった、油で揚げたり、酢や唐辛子、長ねぎを使用する料理を、「南蛮料理」といいます。 今日のうどんにも、長ねぎを使用しています。 どのクラスもよく食べていました。 |
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