小学校最後の夏休み作品展、9月8日(金)まで
保護者会が早かった6年生の夏休み作品展は、最も展示期間が長いですが、もうご参観いただきましたか?手芸からお札の研究まで、内容も多岐にわたり、写真や実物等の資料の使い方もさすがになれたもので、複数の教科で学んだことをうまく結びつけたものもあり、最高学年の充実した内容を誇っています。
7月11日(火)第1回茶道教室
7月11日(火)、今年度から始まった新しい企画、出前学習の「茶道教室」が6年生を対象に行われました。「道」のつく伝統的なものは、礼儀や精神面を重んじるところに大きな意味がありますが、席主のおもてなしの心や、他の客への思いやりなどの配慮が作法として形になっており、周囲への心配りが大切だということを学びました。今年度内にあと2回の体験ができるので、これからも楽しみです。
6月22日(木)、音楽朝会で箏の演奏
6月22日(木)、音楽朝会で、6年生が練習してきた箏の曲「さくらさくら」を全校の前で演奏しました。音楽の花束でご指導いただいたことを生かし、奏法も工夫して演奏しました。日本伝統の楽器のよさを味わい、それを広めていく気持ちをもてたと思います。
6月16日(金)、パラリンピアンとの交流
6月16日(金)、車椅子バスケットの日本代表・宮島徹也先生にお出でいただき、大けがから日本代表への道のりや、未来への夢などについてお話をいただきました。その後は、実技を含めた車椅子バスケットボール体験、フリースロー対決など、子供たちも体を動かしながらの体験をさせていただきました。2020年東京パラリンピック日本代表を目指している先生の、生き生きとした表情が印象的でした。
6月12日(月)音楽の花束
6月12日(月)、6年生の「音楽の花束」がありました。箏の演奏家・多田彩子先生、音楽の花束担当の後藤京子先生にお出でいただき、13弦と25弦の箏を用いて、代表的な奏法をご紹介いただきました。日本のメロディのよさが伝わってきました。
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