令和元年10月31日(木)・ドライカレー ・ジュリエンヌスープ ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(宮崎) 大豆(北海道) ベーコン(宮崎) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) にんじん(北海道) レーズン(アメリカ) ピーマン(青森) きゃべつ(群馬) りんご(長野) ☆ドライカレー 「ドライカレー」は、100年くらい前、ヨーロッパと日本を結んで、運航していた「三島丸」と言う船の食堂で作られたことが、始まりと言われています。 それまでは、ごはんにカレー味をつけた「カレーピラフ」を「ドライカレー」と言っていたのですが、「三島丸」で作られた、ごはんにカレーミートソースをかけるタイプのものを「ドライカレー」と言うようになりました。 本場のインドでは「ドライカレー」は、お休みの日など特別な日の特別メニューになるそうです。 令和元年10月30日(水)・鮭バターライス ・野菜たっぷりスープ ・パンプキンプリン ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鮭(北海道) 豚肉(宮崎) いんげん豆(北海道) たまご(青森) 玉ねぎ(北海道) セロリ(長野) きゃべつ(群馬) にんじん(北海道) マッシュルーム(岡山) パセリ(長野) かぼちゃ(北海道) 小葱(福岡) しめじ(長野) ☆パンプキンプリン あしたは、ハロウィン。「ハロウィン」はヨーロッパの国々(くにぐに)で秋(あき)の収穫(しゅうかく)を祝(いわ)い、悪霊(あくりょう)を追(お)い払(はら)うという宗教的(しゅうきょうてき)行事(ぎょうじ)が始(はじ)まりと言われています。 かぼちゃをくりぬいてランタンを作(つく)り、仮装(かそう)するなどのイベント的(てき)な行事(ぎょうじ)もあります。 今日は、給食室でかぼちゃを使ってプリンを作りました。 食べ残しも少なく、おいしくいただきました。 令和元年10月29日(火)・アップルジャムサンド ・チーズトースト ・クラムチャウダー ・茎わかめのサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ ベーコン(宮崎) あさり(熊本) 茎わかめ(三陸) じゃこ(広島) じゃが芋(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) りんご(長野) レモン(広島) 玉ねぎ(北海道) にんじん(北海道) パセリ(長野) 切り干し大根(国産) きゅうり(群馬) もやし(栃木) 長ねぎ(青森) ☆アップルジャムサンド アップルジャムサンドの「りんごジャム」は、給食室の手作りです。紅玉と言うりんごをうすく切って、砂糖と白ワインでコトコト煮ます。仕上げにレモンを加えてジャムの完成です。甘ずっぱく、香りのよいジャムになりました。 秋にしか味わえない旬のメニューです。 おいしくいただきました。 令和元年10月28日(月)・ごはん ・鯖の竜田揚げ ・焼きビーフン ・じゃが芋のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鯖(長崎) わかめ(熊本) 豚肉(宮崎) しょうが(高知) にんにく(青森) たけのこ(福岡) きゃべつ(群馬) もやし(神奈川) にら(山形) じゃが芋(北海道) 長ねぎ(青森) ☆鯖の竜田揚げ 鯖の竜田揚げは、鯖にしょうゆ・みりんなどで下味をつけて、でん粉をまぶして揚げる料理です。「竜田揚げ」と言う名前の由来は、油で揚げた時の「鯖」の色みの様子が、奈良県にある紅葉の名所「竜田川」の美しさと同じように見えたことからこの名前が付けられたと言われています。 味も香りも食欲をそそる竜田揚げです。 食べ残しも少なく、おいしくいただきました。 令和元年10月25日(金)・親子丼 ・すまし汁 ・芋ようかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(茨城) たまご(青森) のり(国産) わかめ(熊本) さつま芋(茨城) にんじん(青森) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(秋田) みつば(埼玉) えのき(新潟) ☆芋ようかん 今日の芋ようかんは、給食室の手作りです。 大きなさつま芋を丁寧に洗って、皮をむきます。柔らかくなるまで蒸したあと、熱々のうちに裏ごし、なめらかにします。甘さ調整の砂糖を加え、寒天液とよく練り合わせて型に流し、固めます。固まったら一人分ずつ切り分けて配缶です。 秋に食べたい和食のデザートです。おいしくいただきました。 令和元年10月24日(木)・くりごはん ・さんまの塩焼き ・おかかあえ ・のっぺい汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ さんま(北海道) 鶏肉(茨城) さといも(埼玉) レモン(高知) ほうれん草(千葉) きゃべつ(群馬) にんじん(青森) だいこん(青森) ごぼう(ごぼう) 長ねぎ(青森) しょうが(高知) ☆さんまの塩焼き 秋といえば、「さんま」と答える人がたくさんいるほど、おいしい魚ですが、骨があるので苦手という人もいます。上手な食べ方を覚えるともっとおいしくいただきことができます。 そこで、今日は給食の時間に「はしを使ってさんまをおいしくきれいに食べてみよう」という題で、保健・給食委員会の児童による、さんまの食べ方とはしの使い方の実演を披露しました。大きなお兄さん、お姉さんたちが上手に説明をしてくれたおかげで、今までさんまを苦手にしていた人たちもおいしくきれいに食べていました。 この活動をきっかけに、骨のある魚や箸の使い方に興味をもって、上手に食べられる人が増えたらいいなぁと思いました。 令和元年10月23日(水)・中華風炊き込みごはん ・めひかりのから揚げ ・ワンタンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ めひかり(愛知) 豚肉(茨城) たけのこ(九州) にんじん(北海道) ほうれん草(千葉) 小松菜(群馬) もやし(栃木) 長ねぎ(青森) しょうが(熊本) にんにく(青森) ☆めひかりのから揚げ 今日の魚は、「めひかり」という名前が一般的ですが、正式にはアオメエソと言います。太平洋側の深い海でとれる魚です 白身の魚のように、淡白な味で癖がないことと骨も柔らかいことが特徴です。 今日は、代表的な食べ方の「から揚げ」にしました。骨まで食べられるので、しっかりよく噛んでいただきました。食べ残しもほとんどなくよく食べていました。 令和元年10月19日(土)ー金沢料理ー ・かぼちゃごはん ・治部煮 ・めった汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(宮崎) 豚肉(熊本) すだれ麩(石川) 里芋(埼玉) さつま芋(石川) かぼちゃ(北海道) しめじ(長野) れんこん(石川) さやいんげん(鹿児島) にんじん(北海道) ごぼう(青森) だいこん(北海道) 長ねぎ(青森) みかん(愛媛) ☆金沢料理 今日の給食は、石川県金沢市の郷土料理「かぼちゃごはん」「治部煮」と「めった汁」です。変わった名前の料理ですが「治部煮」は、金沢名産の「すだれ麩」を使い、とり肉と野菜の入った煮物のことです。「めった汁」は、さつまいもの入った具沢山の汁のことをいいます。 すだれ麩と加賀れんこん・さつま芋(五郎島金時)は金沢から届けていただきました。 目黒区と金沢市は友好都市を結んで、移動教室などの交流もいろいろ始まりました。 金沢の味を楽しみました。 令和元年10月18日(金)・さんまごはん ・ごまあえ ・とうふのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ さんま(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) ほうれん草(東京) にんじん(北海道) 白菜(長野) なめこ(山形) 長ねぎ(青森) ☆めぐろのさんま 今日は、秋が旬の魚「さんま」を使ったごはんです。 さんまに下味をつけて、から揚げにします。別で作った甘辛のたれをまぶしてごはんと合わせて、出来上がりです。 魚が苦手な子どもでも食べやすく人気のあるメニューです。 今日は、給食委員会の児童による「めぐろのさんま」の読み聞かせもしました。 どのクラスも読み聞かせを楽しんでいました。 令和元年10月17日(木)・きつねうどん ・金時豆の甘煮 ・じゃこ入り和風サラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鶏肉(宮崎) うずら豆(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) わかめ(熊本) じゃこ(広島) たけのこ(福岡) にんじん(北海道) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(青森) こまつな(東京) もやし(神奈川) きゅうり(群馬) しょうが(高知) ☆きつねうどん 朝と昼の気温差が大きくなりました。 寒くなるとおいしさが増すのが、温かい食べ物ですね。 今日は、朝からかつお節と昆布でおいしいだしをとって味つけしたうどんと、しょうゆ・みりんで甘辛く煮た油揚げを合わせた「きつねうどん」でした。 しっかり食べて、体の芯から温まりました。 令和元年10月16日(木)・中華丼 ・のり塩大豆 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(熊本) いか(ペルー) えび(マレーシア) 大豆(北海道) 青のり(愛知) しょうが(高知) にんにく(青森) たけのこ(福岡) 玉ねぎ(北海道) 白菜(長野) もやし(栃木) 青梗菜(茨城) みかん(愛媛) ☆のり塩大豆 今日は「のり塩大豆」の大豆の栄養についてお話しします。 大豆は、「畑の肉」と言われるほど、肉と同じ栄養を含んでいます。その栄養は、皆さんの体を大きく丈夫にする栄養・働きです。 大豆はそのままでは食べにくいので、豆腐や油揚げなどいろいろ加工して食べられるようになりました。 今日は丸ごと大豆のおいしさがわかる料理です。 よく噛んでいただきました。カミカミメニューです。 人気のメニューだけあって食べ残しはありませんでした。 令和元年10月15日(火)・マヨコーンパン ・ポークビーンズ ・大根とひじきのパリパリサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ たまご(青森) だいず(北海道) ベーコン(茨城・群馬・千葉) 豚肉(熊本) ひじき(長崎) じゃが芋(北海道) 玉ねぎ(北海道) コーン(北海道) にんじん(北海道) パセリ(北海道) 切干大根(国内産) もやし(神奈川) きゅうり(群馬) ごぼう(青森) ☆後期の始まり 後期が始まりました。運動・芸術・食欲の秋と言われるように何をするにも良い季節です。 前期よりも、さらに健康な体づくりができるように「食べる」ことに関心をもって、給食を食べてほしいと思います。 後期の給食は「マヨコーンパン」手作りパンでスタートです。 おいしくいただきましょう。 *台風の被害が拡大しています。給食にも影響が出そうです。甚大な被害に見舞われた農家など生産者の方々、関係者の方々、その他被害に見舞われた皆様の一日も早い復興をお祈りいたします。 令和元年10月11日(金)・たこめし ・冬瓜のそぼろあん ・白菜のおひたし ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ たこ(千葉) 鶏肉(宮崎) しめじ(長野) にんじん(北海道) みつば(埼玉) 冬瓜(愛知) こまつな(群馬) 白菜(長野) 玉ねぎ(北海道) みかん(愛媛) ☆前期終業式 今日は、前期の終業式でした。 今年度の半分を過ぎたことになります。色々な場面で振り返りをしていますが、「食べるということ」・「給食時間の過ごし方」なども思い返してください。苦手の食べ物が減ったり、給食当番を頑張ったことがある人はとても素敵な時間を過ごせましたね。できることや頑張れることをたくさん増やしていきましょう。 今日は、気候の温暖な瀬戸内地方の郷土料理「たこめし」でお祝いです。 和やかに会食しましました。 令和元年10月10日(木)・チャーハン ・レバーのにんにくダレ ・わかめスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ たまご(青森) 豚肉(宮崎) えび(マレーシア) 豚レバー(宮崎) わかめ(熊本) ごま(スーダン・パラグアイ) にんじん(北海道) たけのこ(千葉) 長ねぎ(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) ☆レバーのにんにくダレ 今日は、「レバーのにんにくダレ」についてです。 今日のレバーは、豚肉です。レバーには「鉄分」「ビタミンA」など「血液をつくる」・「目やのどの粘膜を丈夫にする」栄養がたくさん含まれています。貧血・目の病気予防にも良いと言われています。 今日は目の愛護デーでもあります。 食べやすいように、にんにく・しょうゆで下味をつけて油で揚げました。苦手な人も一口は食べました。食べ残しはほとんどありませんでした。 令和元年10月9日(水)・じゃこべいピラフ ・つくね団子スープ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ ベーコン(千葉) じゃこ(広島) 鶏肉(宮崎) 大豆(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) にんじん(北海道) こまつな(群馬) 長ねぎ(北海道) しょうが(熊本) たけのこ(千葉) きゃべつ(群馬) みかん(愛媛) ☆じゃこべいピラフ じゃこべいピラフは、じゃことベーコン・油揚げ・ごまを使った和風のピラフです。 このピラフに使われている食べ物は、体を大きく丈夫にする働き・元気が出る栄養がたっぷり含まれています。 よく噛んで食べると効果もより多くあらわれます。 落ち着いてしっかり味わっていただきました。(カミカミメニューです。) 令和元年10月8日(火)・コロッケサンド ・コールスローサラダ ・とうふスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(宮崎) 大豆(北海道) 鶏肉(宮崎) じゃが芋(北海道) 玉ねぎ(北海道) にんじん(北海道) パセリ(長野) しょうが(高知) 白菜(長野) こまつな(群馬) 長ねぎ(青森) ☆コロッケサンド 今日の主食は、パンです。そのパンに大きな手作りのコロッケを作ってはさみました。 コロッケは、じゃが芋を「洗う」「皮をむく」「切る」「蒸す」「つぶす」「まぜる」「丸める」「パン粉をつける」「油で揚げる」「パンにはさむ」など、たくさんの工程を経てようやく出来上がりです。 色々な思いが詰まっているコロッケサンドです。 しっかり味わっていただきました。食べ残しもほとんどありませんでした。 令和元年10月7日(月)・ごはん ・西湖豆腐 ・春雨スープ ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 豚肉(宮崎) にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(北海道) たけのこ(鹿児島) 長ねぎ(青森) ピーマン(岩手) こまつな(群馬) りんご(秋映え・長野) ☆西湖豆腐(シーホーどうふ) 今日の「シーホーどうふ」は、中国の西湖地方で食べられている家庭料理です。トマトやお酢を使った甘酢あんの「とうふ料理」です。 あっさりした味付けで食べやすいメニューです。ごはんと合わせていただきます。 令和元年10月4日(金)・ごはん ・鮭のあずま煮 ・茹で野菜のしょうがじょうゆ ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ 鮭(北海道) 豚肉(茨城) ごま(スーダン・パラグアイ) きゅうり(群馬) 白菜(長野) しょうが(高知) にんじん(北海道) ごぼう(群馬) 大根(北海道) 長ねぎ(青森) ☆鮭のあずま煮 あずま煮の「あずま」は、関東風という意味です。関東風の反対は、「関西風」です。日本は、細長く静岡県あたりを境に西と東でだしの取り方や味付けの仕方が変わります。 関東はしょうゆが中心の甘辛の味付けが多いのが特徴です。 今日の「あずま煮」は、しょうゆとお砂糖で甘辛のたれをつくり、揚げた魚に絡めました。 白いごはんのおかずとして、食べやすく、おいしくいただきました。 令和元年10月2日(水)・シーフードスパゲティ ・ポテトのチーズ焼き ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介☆ ベーコン(アメリカ) えび(マレーシア) いか(ペルー) じゃが芋(北海道) にんにく(青森) セロリ(長野) 玉ねぎ(北海道) にんじん(北海道) パセリ(長野) ピーマン(青森) みかん缶(九州) パイン缶(フィリピン) 黄桃缶(ギリシャ) ☆ポテトのチーズ焼き ポテトのチーズ焼きは、蒸したじゃが芋に炒めた玉ねぎを加えて味付けします。それだけでもおいしくいただけるのですが、さらにひと手間かけます。鉄板にポテトを移してピザチーズをかけてオーブンで焼きます。香ばしい香りがしたら、チーズ焼きの出来上がりです。 ポテトとチーズの相性が抜群のメニューです。 人気のメニューだけあって、食べ残しもなく、おいしくいただきました。 |
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