令和6年4月11日(木)・ごはん ・さわらの木の芽焼き ・おかかあえ ・けんちん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さわら(韓国) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(ぱら具合) こんにゃく(群馬) さといも(愛媛) キャベツ(愛知) 人参(徳島) ごぼう(青森) 小松菜(江戸川) 長ねぎ(千葉) しょうが(高知) 日本(にほん)には、春(はる)・夏(なつ)・秋(あき)・冬(ふゆ)の4つの季節(きせつ)があり、その季節(きせつ)ごとにおいしい食(た)べ物(もの)があります。その食(た)べ物(もの)は「旬」と呼(よ)ばれ、その季節(きせつ)に一番(いちばん)多(おお)く収穫(しゅうかく)されて、一番(いちばん)おいしく、一番(いちばん)栄養(えいよう)もある。そして値段(ねだん)も高(たか)くならない良(い)いとこ尽(づ)くしの食べ物です。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)の鰆(さわら)の木(き)の芽(め)焼(や)きの「さわら」が「旬(しゅん)」の食(た)べ物(もの)にあたります。味付(あじつ)けに使(つか)った「木(き)の芽(め)」は山椒(さんしょう)の若葉(わかば)のことで日本(にほん)のハーブの一(ひと)つです。その山椒(さんしょう)を味噌(みそ)に合(あ)わせてタレにしました。春(はる)の味(あじ)を楽(たの)しみましょう。 |
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