令和2年10月21日(水)・わかめご飯 ・焼きシシャモ ・ポテトきんぴら ・玉ネギの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 わかめ(三陸) シシャモ(北欧国内加工) 豚肉(茨城) 油揚げ(新潟) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) ごぼう(青森) 人参(北海道) さやいんげん(長崎) 玉ネギ(北海道) 長ネギ(北海道) ☆ポテトきんぴら 今日は、ポテトきんぴらの「きんぴら」について紹介します。 「きんぴら」は、昔話の「金太郎」の息子「金平」の名まえからついたと言われます。まさかりをかついだ力持ちの「金太郎」の息子の「金平」も、勇ましい武将として昔話(浄瑠璃)の中に描かれ、人気者でした。 ごぼうは歯ごたえがあって食べると元気が出ることから、カミごたえや甘辛な味付けがこの「金平」のイメージに合って「きんぴら」になったそうです。 今日は、その「きんぴら」にじゃが芋を揚げたポテトを加えて作った烏森小特製の「ポテトきんぴら」です。 よくかんで、歯ごたえを感じながらいただきました。 食べ残しも少なくよく食べていました。 |
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