興津通信 その14令和5年7月6日(木)・中華丼 ・ナムル ・すいか ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) えび(インド) いか(ペルー) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) にんにく(青森) 干し椎茸(九州) たけのこ(千葉、国内) 人参(千葉) 玉ねぎ(東京) 白菜(長野) 小松菜(東京) もやし(栃木) すいか(茨城) ☆中華丼 すいか 今月の給食目標は「暑さに負けない体をつくろう」です。 第4弾の今日は、野菜をたっぷりとることです。 今日の給食は、ごはんに野菜あんをかけていただく中華丼です。ごはんと野菜が同時に食べられるように工夫されたどんぶりごはんです。食欲がない時でも食べやすいことも工夫点のひとつです。 すいかは、暑い季節に一度は食べたいデザートです。 6月のすいかは、小玉すいかでしたが、今日は大玉すいかです。1玉で約3キロもあります。甘さとみずみずしさが特徴です。 しっかり食べて暑さに負けない体をつくりましょう。 おいしくいただきました。 興津通信 その13興津通信 その11興津通信 その11興津通信 その10興津通信 その9興津通信 その821時半に消灯しました。賑やかだった宿泊室も今は静まりかえっています。1日目の興津通信はここまでです。おやすみなさい。 興津通信 その7興津通信 その6興津通信 その5令和5年7月5日(水)・シーチキンライス ・ポテトのチーズ焼き ・ひよこ豆のスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 まぐろ缶(国産) ピザチーズ(北海道) 鶏肉(鹿児島) ひよこ豆(アメリカ) じゃがいも(静岡) 人参(千葉) 玉ねぎ(東京) ピーマン(茨城) エリンギ(新潟) キャベツ(群馬) コーン(北海道) パセリ(茨城) 暑さに負けな負けない体づくりメニュー第3弾 今日は、給食から生まれたシーチキンライスとポテトのチーズ焼きの紹介です。 みなさんの大好きな「ツナ」をごはんにあうようにツナとにんじんをしょうゆと酒で味付けしました。ツナとしょうゆの香りが食欲をそそるごはんです。 ポテトのチーズ焼きは蒸したじゃが芋と炒めた玉ねぎと合わせたところにチーズをのせて焼きました。 どちらもシンプルな味つけですが、それぞれの食べ物の味をいかしています。 おいしく食べて元気に暑い夏を乗り切りましょう。 今日も良く食べていました。 興津通信 その4興津通信 その3興津通信 その2興津通信 その16年生 興津自然宿泊体験教室 出発式
今日から2泊3日の興津自然宿泊体験が始まりました。
出発式を行い、いよいよ出発です。 令和5年7月4日(火)・ごはん ・ほっけの塩焼き ・おかかあえ ・夏野菜のおろし煮 ・ゆでとうもろこし ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ほっけ(ロシア) 糸削り(鹿児島) 凍り豆腐(カナダ) ほうれんそう(千葉) キャベツ(群馬) 人参(千葉) なす(高知) かぼちゃ(神奈川) ズッキーニ(東京) 枝豆(北海道) オクラ(高知) 大根(青森) とうもろこし(千葉) ☆ゆでとうもろこし 夏野菜のおろし煮 今日は3年生が烏森小、全員分のとうもろこしの皮むき体験をしてくれました。 手洗い身支度を整えて初めに「とうもろこし語録」を自分たちで考え、とうもろこしの特徴や観察のポイントも学習しました。 皮むきのやり方を確認し、よく観察してから、皮むきをしました。 夏野菜のおろし煮は、今が旬の野菜を食べやすいように油で揚げて香ばしさを出します。その後、だしのきいた手作りの天つゆと大根おろしで煮合わせます。夏を代表する和食料理のひとつです。 とうもろこしも夏野菜のおろし煮も夏(旬)のおいしさが詰まっていました。 味わっていただきました。 令和5年7月3日(月)・そばめしチャーハン ・ポテトドック ・トック入り中華スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) たまご(青森) 青のり(愛知) うずらの卵(愛知) じゃがいも(静岡) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(千葉) 玉ねぎ(兵庫) キャベツ(群馬) もやし(栃木) たけのこ(千葉) 長ねぎ(茨城) 小松菜(東京) ☆7月給食目標 そばめしチャーハン 7月になりました。今月の給食目標は「暑さに負けない体をつくろう」です。食べることで暑い夏も元気に過ごすことが出来ます。今月はできるだけ、食欲の出るようなメニューを取りあげました。 第一弾として「そばめしチャーハン」です。 そばめしは、兵庫県生まれのメニューです。 お好み焼きやたこ焼きなどソース味の料理を出す店がたくさんあってお昼に自分のお弁当とそれらを一緒に食べる人がたくさんいました。その時、自分の持っていた弁当の冷ごはんをいっしょに炒めてもらったのが始まりで裏メニューとして生まれたと言われています。 今では、B級グルメのひとつとして神戸の下町・三宮には、「そばめし」を出すお店がたくさんあります。ソースの香りと味つけが食欲をそそります。 今日は、烏森小特製のそばめしチャーハンです。 しっかり食べて暑さに負けない体をつくりましょう。 今日もおいしくいただきました。 令和5年6月30日(金)・まつぶた寿司 ・かきたま汁 ・水無月 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 凍り豆腐(カナダ) 油揚げ(佐賀・新潟) 鯖(国産) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(山形) 甘納豆(北海道) 長ねぎ(埼玉) 人参(千葉) 干し椎茸(九州) かんぴょう(栃木) さやえんどう(静岡) 小松菜(東京) ☆京都郷土料理 まつぶた寿司、水無月 まつぶた寿司は、京都の丹波地方でお祝いの時に食べる料理です。 「まつぶた」はもちを入れる細長く浅い箱で「まつ」は松の木「ぶた」は木箱を重ねてふたとしても使うことからついた名前です。この箱にしきつめて作ることから「まつぶた寿司」と言います。 丹波では、お寿司と言うと「まつぶた寿司」をさすようです。特徴は五目ずしに「鯖」で作ったそぼろがのっていることです。 水無月は、三角形をした京都の和菓子で、名前にもあるように旧暦で6月のことをさします。「夏越の祓」で食べる風習があり、1年の折り返しに半年間無事に過ごせたことへの感謝と、この先も病気や災いがない1年になりますようにと祈る神社の行事に合わせて食べられています。 三角は氷のかけらを表し、うえに乗っている小豆は邪気払いの意味もあります。本物の氷が手に入らなかった時代の人々の知恵から生まれたお菓子です。 おいしくいただきました。 |
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