令和5年2月7日(火)・お絵描きパン ・クラムチャウダー ・イタリアンサラダ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(関東産) あさり(中国産・検査済み) ハム(関東産) じゃがいも(北海道) 玉ねぎ(北海道) パセリ(千葉) キャベツ(愛知) きゅうり(群馬) コーン(北海道) 赤ピーマン(高知) いずのはるみ(静岡) ☆リクエストメニュー 5の2お絵描きパン 今日の給食は、リクエストメニューの登場です。トップバッターは5年2組がリクエストしたメニュー、お絵描きパンです。 今までは展覧会にあわせて、給食で登場していたメニューですね。1年生のみなさんは初めてのメニューです。先週・月曜日と教室を回っていると、楽しみにしてくれている人がたくさんいました。 今日はリクエストもあり、みなさんにお絵描きをしてもらおうと、食パンとジャムを用意しました。短い時間ですが、食パンにジャムで絵を描いてみましょう。コツは切り口を切る前にジャムを軽くもみ込むことと、ジャムの切り口を細くすることです。 楽しみながら、おいしくいただきました。 令和5年2月6日(月)・ごはん ・鮭のあずま煮 ・おひたし ・いなか汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 生鮭(北海道) かつおぶし(鹿児島・静岡) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) ほうれんそう(千葉) 白菜(群馬) 人参(千葉) ごぼう(青森) しめじ(長野) 大根(千葉) 長ねぎ(千葉) 小松菜(東京) ☆鮭のあずま煮 今日はあずま煮についてお話します。あずまは漢字で書くと「東」と書き、関東風という意味があります。あずま煮は学校給食のために考えられた料理と言われていて、使われる魚はまぐろが始まりだったそうです。 あずま煮なので煮魚の料理と思われがちですが、実は給食では、魚を油で揚げていて、煮てはいません。片栗粉をつけて揚げた鮭に、しょうゆと砂糖を煮たてて、ごまを加えたタレをからめた料理のことを言います。 ごはんがすすむ味に仕上がりました。今日もおいしくいただきました。 令和5年2月3日(金)・節分そぼろごはん ・いわしの棒フライ ・ゆかりあえ ・すまし汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) のり(国内産) いわし(鹿児島) 大豆(北海道) わかめ(宮城) しょうが(高知) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) しそ葉(愛知) きゅうり(群馬) キャベツ(愛知) みつ葉(埼玉) 長ねぎ(千葉) ☆節分そぼろごはん 今日は節分です。節分は、年中行事の一つで「季節を分ける」ことを意味し、立春の前日(暦の上では立春から春になる)ことをいいます。節分といえば、豆まきをしますね。なぜ、豆まきをするのでしょうか。 この季節の変わり目には邪気(鬼(悪い心や病気))が生じると考えられていて、邪気を追い払い、福を呼ぶために豆まきが行われています。豆には強い生命力と魔除けがあるとされ、自分の年より1つ多く食べると体が丈夫になり、風邪をひかないという言い伝えがあります。 今日は、節分にちなんで鬼の面を表したそぼろごはんと、鰯のすり身で作った棒フライで邪気を払います。今日もおいしくいただきました。 令和5年2月2日(木)・コーンピラフ ・ポークビーンズ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 大豆(北海道) ベーコン(茨城・群馬・千葉) 豚肉(秋田) じゃがいも(北海道) コーン(北海道) パセリ(香川) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) 津のかがやき(熊本) ☆2月の給食目標 今日は給食目標についてお話します。2月の給食目標は「寒さに負けない体をつくろう」です。寒さに負けない体をつくるためには、しっかり食べることが大切なのですが、もう1つ大切なことがあります。それは牛乳をしっかり飲むことです。 2月の給食だよりにもありましたが、寒くなると牛乳の飲み残しが増えてきます。烏森小でも、最近は寒いせいか、牛乳の飲み残しが増えてきました。牛乳の成分(栄養)はたんぱく質を多く含んでいるので、体をつくること、筋肉の量が増えることにつながります。つまり牛乳を飲むで、「体を温めるはたらき」が体の中で起こるということです。 寒さに負けない体づくりは、みなさんの体を病気から守ることにつながります。「冷たい牛乳を飲みたくない…」と思う時期ではありますが、しっかり飲んで寒さに負けない体をつくっていきましょう。 令和5年2月1日(水)・にじゃこごはん ・肉じゃが ・小松菜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) 豚肉(秋田) 油揚げ(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) こんにゃく(群馬) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(千葉) ☆2月のメニューについて 2月になりました。2月の献立は、冬休み前にとった「もう一度食べたいメニュー」のアンケートから、1年生から5年生まで、クラスごとのリクエストを献立に組み入れました。 1・2年生はデザート、3・4年生はおかず、5年生は主食の中から選んでもらいましたね。得票の多かったものがクラスの代表です。献立表にクラスの名まえが書いてあるところがそうです。みなさん、2月の献立表はもう見ましたか? 今年のリクエストの傾向は、1・2年生はどのクラスも同じメニューに票が集中していました。3〜5年生はクラスごとでリクエストしていたメニューは異なりましたが、それぞれ同じメニューに票が集中していました。 2月2週目からリクエストメニューを組み入れていますので、楽しみにしていてくださいね。6年生のリクエストは3月の献立に組み入れます。そちらも楽しみにしていてください。 令和5年1月31日(火)・たらの酢豚風ごはん ・わかめスープ ・杏仁豆腐 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たら(宮城) わかめ(宮城) ごま(スーダン・パラグアイ) 豆腐(佐賀・新潟) しょうが(生姜) ピーマン(高知) にんにく(青森) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(埼玉) みかん缶(国産) パイン缶(インドネシア) ☆杏仁豆腐 今日はデザートの杏仁豆腐についてお話します。杏仁豆腐の杏仁は、「あんずの種」のことをいいます。本来の杏仁豆腐は、あんずの種を使った薬膳料理でした。あんずの種には薬になるもの、食べるものと2つあるのですが、杏仁豆腐は食べるものの種を粉状にして、それを調理して豆腐の形にしたものです。しかし、あんずの種は苦いので、牛乳や砂糖、アーモンドエッセンスを使って食べやすくした杏仁豆腐が広まったと言われています。 今日の杏仁豆腐にはあんずの種は入っていませんが、砂糖と牛乳、バニラエッセンスを使って給食室で手作りした杏仁豆腐です。今日も味わいながらいただきました。 令和5年1月30日(月)・スパゲッティミートソース ・たまごスープ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(岩手) 鶏肉(岩手・山梨) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) セロリー(静岡) マッシュルーム(岡山) パセリ(香川) 干し椎茸(九州) 小松菜(東京) オレンジ(熊本・スイートスプリング) ☆学校給食週間 スパゲティミートソース 今日で学校給食週間が終わります。最終日は麺料理の定番、「スパゲティミートソース」です。 戦後給食が再開された頃は、給食室の調理道具が揃っていないことや、食器や食缶の数も少なかったことから、給食室でスパゲティを茹でることができませんでした。 そこで、当時は麺屋さんに茹でてもらい、パッケージをしてソフト麺として届けてもらっていました。 時代と共に給食室の道具が整備されて、今では給食室でスパゲティを茹でることができたり、教室で盛り付ける今のようなスタイルになりました。 今日もおいしくいただきました。 令和5年1月27日(金)・ごはん ・くじらの竜田揚げ ・のりあえ ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 くじら(北西太平洋) 鰹節(静岡) のり(国内産) 豚肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) 小松菜(東京) もやし(神奈川) 人参(千葉) ごぼう(青森) 長ねぎ(埼玉) 大根(神奈川) ☆くじらの竜田揚げ 今日の給食「鯨の竜田揚げ」の「くじら肉」は、戦後の学校給食が始まった頃には欠かせない、重要なたんぱく源の食べ物でした。 日本は海に囲まれて鯨の回遊も多く、海の恵みとして食べるだけでなく、骨やひげの1本まで無駄にすることなく活用されてきました。 給食ではパンと組み合わせやすくすることや、また、調理器具の種類などから竜田揚げにすることが多かったようです。 現在は、豚肉や鶏肉が安定して供給されるようになってきたので、食べる機会もだいぶ減りました。 「昔懐かしい味」といった声がありました。今日もおいしくいただきました。 令和5年1月26日(木)・きつねうどん ・おかかあえ ・白玉しるこ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) あずき(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) 栗甘露煮(国内産) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(東京) 小松菜(東京) キャベツ(愛知) かつお節(静岡・鹿児島) ☆白玉しるこ 先日、24日から30日までは学校給食週間とお話しましたが、今日はからすもりランニングがあったので、学校給食の紹介はいったんお休みします。 今日はからすもりランニングがありました。自分のペースを保ちながら、走り切ることはできましたか? 今週は例年にはない寒さになっていて、その寒さの中でも一生懸命に走っていましたね。今日は、頑張って走り切ったみなさんの体と心が温まるように、デザートは白玉しるこにしました。 今日も味わいながらいただきました。 令和5年1月25日(水)・きなこ揚げパン ・チーズトースト ・野菜たっぷりスープ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 きなこ(国産) 鶏肉(宮崎) いんげん豆(北海道) 玉ねぎ(北海道) セロリー(静岡) キャベツ(愛知) 人参(千葉) マッシュルーム(岡山) パセリ(千葉) みかん缶(国産) パイン缶(インドネシア) ☆学校給食週間2日目 きなこ揚げパン 学校給食週間2日目です。今日は給食のパンについてお話します。 おにぎりから始まった給食ですが、大きな戦争が起きたことにより、途中で中止することになってしまいました。 戦争が終わったあとの日本は食べるのもが少なく、子どもの栄養不足が問題になっていました。しかし、アメリカから脱脂粉乳や小麦粉の援助があり、小麦粉を使って作られるパンが主食となって、給食が再開しました。最初は食パンやコッペパンから給食がスタートし、食べやすくおいしいパンにしたいと当時の調理師さんたちの工夫で「あげパン」が誕生しました。 今日もおいしくいただきました。 6年生 食育出前授業
1月20日(金)
食育出前授業を教室で各学級ごとに行いました。食に関することについて学び、わたしたちが一年中野菜を食べることができる理由や野菜に含まれる栄養素、産地等、講師の先生方による丁寧な説明を聞いて理解を深めることができました。今後、食材選びの際には、旬の時期や産地に着目していきたいと思います。また、農家の方々への感謝の気持ちをもち、食事をしていこうと考えました。 令和5年1月24日(火)・二色おにぎり ・鮭の塩焼き ・ごまあえ ・栄養味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(宮城) 鶏肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃが芋(北海道) ほうれんそう(東京) キャベツ(愛知) もやし(神奈川) 人参(千葉) 大根(神奈川) 小松菜(東京) 玉ねぎ(千葉) ☆学校給食週間 学校給食のはじまり 今日から30日までは、学校給食週間になります。この学校給食週間期間中は、給食のことをよりよく知ってもらえるための機会にしていきたいと思います。 1日目は学校給食のはじまりについて紹介します。先週19日に給食委員会集会がありましたね。放送でのクイズと、学校給食のはじまりについての読(よ)み聞(き)かせの動画をみなさんにみてもらいました。 給食は今から約100年くらい前に、山形県の寺子屋(お寺でやっていた学校)でお昼のお弁当をもって来られない子どものために用意された「お昼ごはん」がはじまりです。 お坊さんの声掛けや地域の人たちの協力で「子どもたち全員が、ごはんを食べられようになった」というお話でしたね。今日は、その頃の給食を再現してみました。味わいながらいただきました。 令和5年1月23日(月)・カレーライス ・ミネラルサラダ ・ポンカン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) ひじき(長崎) 茎わかめ(宮城) じゃこ(広島) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(千葉) 大根(神奈川) もやし(神奈川) 切り干し大根(国内産) きゅうり(千葉) みさきのポンカン(愛媛) ☆みさきのポンカン 今日はポンカンについてお話します。ポンカンはインド生まれの果物(みかんの仲間)です。収穫の時期は少し早く、多くのポンカンは11月から12月に収穫されます。食べごろになるまで貯蔵され、1月中旬から2月中旬に旬をむかえるので、今日の給食に登場しました。 今日のポンカンは「みさきのポンカン」という種類のものが届きました。ポンカンの産地は、生産量1位の愛媛県です。日々、みなさんが給食時間にパーサインで質問をしてくれるので、ポンカンについての情報をカラちゃんランチでお伝えしました。 今日も味わいながらいただきました。 令和5年1月20日(金)・うま煮丼 ・いももち ・あさりとわかめのスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 凍り豆腐(カナダ) わかめ(宮城) あさり(中国・検査済) 豆腐(佐賀・新潟) 糸こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(千葉) ☆芋もち 今日は芋もちについてお話します。芋もちは、まだお米を作る技術が知られていなかった時代に、北海道に移り住んだ人たちが考えた料理です。もちを作るとき、もち米の代わりにじゃがいもを使って作られたことが始まりといわれています。じゃがいものほかにも、かぼちゃを使って作られることもあり、今でもかぼちゃもちとして伝わっています。 今日もおいしくいただきました。 令和5年1月19日(木)・ごはん ・ホッケのフライ ・小松菜和え ・けの汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ほっけ(北海道) ツナ缶(国産) 大豆(北海道) 凍り豆腐(カナダ) 油揚げ(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) 小松菜(東京) キャベツ(愛知) 人参(千葉) キュウリ(群馬) コーン(北海道) 玉ねぎ(北海道) レモン(愛媛) 大根(神奈川) ごぼう(青森) ☆けの汁 毎月19日は食育の日です。食育の日ということで、今日は青森県の郷土料理「けの汁」が給食に登場しました。 「けの汁」とは、青森県の津軽地方を代表する郷土料理です。また、昔から無病息災(病気にならず、元気でいること)を願い、小正月(お正月をしめくくる行事)にいただく精進料理(野菜や豆、穀物などを材料とした料理)でもあります。 野菜や大豆製品をサイコロの形に細かく刻むのが特徴の味噌汁です。 料理名の由来は白い粥と一緒に食べたり、粥にかけて食べる汁であること、津軽の方言で「粥」のことを「け」と呼(よ)ぶことから「けの汁(しる)」になったといわれています。 今日もおいしくいただきました。 令和5年1月18日(水)・とりごぼうピラフ ・ニョッキのスープ ・オレンジ(はるか) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) たまご(青森) ベーコン(関東) じゃがいも(北海道)ごぼう(青森) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) コーン(北海道) にんにく(青森) トマト(愛知) パセリ(千葉) はるか(熊本) ☆ニョッキのスープ 今日はニョッキについてお話します。ニョッキは小麦粉とじゃがいもで作られたひとくちサイズのパスタのことで、もちもちしているのが特徴です。今はじゃがいもだけではなく、ほうれん草やかぼちゃなどの野菜をねりこんで作られるものもあります。 ニョッキの本場:イタリアでは、ニョッキをゆでてトマトソースやクリーム系のソースをかけたり、チーズをたくさんのせて食べるのが一般的だそうです。ニョッキの歴史も古く、古代ローマ時代までさかのぼります。古代ローマ時代のニョッキは、じゃがいもやかぼちゃなどは入っておらず、小麦粉だけで作られていたそうです。イタリアにじゃがいもが伝わったあとに、今のようなニョッキが作られるようになったそうです。 今日のスープはお話したニョッキが主役のスープでした。 今日もおいしくいただきました。 令和5年1月17日(火)・中華まん ・トック入り中華スープ ・フルーツポンチ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 長ねぎ(埼玉) しょうが(高知) 人参(千葉) 小松菜(東京) みかん缶(国産) パイン缶(インドネシア) 桃・りんご・洋梨缶(山形・青森) ☆中華まん 中華まんは中国で三国志の時代に考えられたものが始まりと言われ、歴史ある中華料理の一つです。また、餡子を包んだ和菓子のルーツとも言われています。 現在は、コンビニなどでも色々な味つけのものも出ていますね。 今日は、給食室で小麦粉・ベーキングパウダー・ラード・砂糖・塩で作った中華まんの皮に、ひき肉と野菜をしょうゆとごま油で味付けした「肉あん」を包んで蒸しました。烏森小特製の中華まんです。 今日もおいしくいただきました。 令和5年1月16日(月)・小松菜じゃこごはん ・ぶりのおろし煮 ・かきたま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) 鰤(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) 小松菜(東京) しょうが(熊本) 大根(千葉) 長ねぎ(埼玉)) ☆ぶりのおろし煮 今日は「おろし煮」にイナダを使う予定でしたが、ぶりに変更しました。細かい小骨がとり切れないなどの関係で、業者さんと相談した結果、ぶりを使うことになりました。 ぶりは、出世魚として有名ですね。縁起が良い魚として、古くから食べられてきました。ぶりの旬は12月から3月と、今がその時期です。冬の味覚を代表する魚で、この時期は脂がのって栄養価も高いのが特徴です。 魚は「食べると頭が良くなる(記憶力が高まる)食べ物」として知られていると思いますが、それは、青魚に含まれる栄養素の働きによるものです。ぶりは青魚の仲間なので、しっかり食べれば、みなさんに効果があるかもしれませんね。 今日も旬の味覚を味わいながら、おいしくいただきました。 令和5年1月13日(金)・しょうゆラーメン ・レバニラ炒め ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) わかめ(宮城) 豚レバー(岩手) しなちく(中国・検査済み) しょうが(高知) ほうれんそう(千葉) 長ねぎ(千葉) にんにく(青森) もやし(神奈川) 人参(千葉) にら(茨城) 蔵出しみかん(神奈川) ☆5-1リクエスト しょうゆラーメン 今日のしょうゆラーメンは、昨年11月11日の児童集会で行われたビンゴ大会の中でビンゴの数が一番多かったクラスに与えられた権利で選ばれたメニューです。 烏森小のしょうゆラーメンは、朝からコトコト煮込んだ鶏ガラスープをベースに、しょうゆ・酒・塩・こしょうで味付けします。そこに甘辛く煮た豚肉としなちく、茹でたほうれん草、わかめ、長ねぎを加えて完成です。とても手間と時間のかかるメニューのひとつです。 味も香りも豊かなしょうゆラーメンになりました。 令和5年1月12日(木)・鮭バターライス ・コーンスープ ・じゃこのカリカリサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(宮城) 鶏肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) ひじき(長崎) じゃこ(広島) こねぎ(福岡) しめじ(長野) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) コーン(北海道) 小松菜(東京) 大根(神奈川) もやし(神奈川) きゅうり(埼玉) ごぼう(青森) ☆鮭バターライス 今日は「鮭バターライス」についてお話します。 鮭もバターも北海道で多く使われている食材です。 特に寒い季節に体を元気に温める働きがあることと鮭とバターの相性が良いことが特徴です。 今日は、主食のごはんとして登場です。 甘辛く味つけしたしめじと炊き上がりのごはんに香りのよいバターを加えて作りました。 小骨に気をつけて、おいしくいただきました。 |
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