今日は夏休みの水泳教室の最終日。朝のうちは雨が降りましたが、午後は曇り空で気温も上がってきました。１，２年生は検定ができたことを喜んでいました。

　たった２日で校庭にアスファルトが敷き詰められました。今日の最高気温は３３度だったそうですが、校庭の気温は５０度以上だそうです。仕事をしている人たちは水分補給をこまめにとりながら熱中症にならないようにしているそうです。この上に人工芝が敷き詰められるのを想像するととっても楽しみになります。インターロッキングとの段差がなくなるので夏休み明けにはフェンスを取り外します。

　毎日練習するとどんどん上手くなります。「継続は力なり」です。
　エアコンは効いていますが、管楽器を吹いていると汗びっしょりになります。

　１，２年生が元気に水を掛け合い楽しんでいます。やっとよい天気になりました。
「よーい、ドン」

　１年生から６年生までが一緒にソフトバレーボールのゲームをしました。チームワークよくパスがつなげられて暑い体育館の中でしたが、平間先生と児玉先生の指導のもと楽しく運動することができました。

　夏休みに集中して練習して上手になります。湯田先生がていねいに教えてくれました。

　校庭にもアスファルトを敷き始めました。重機を使って手際よく作業をしています。仕事をしている人たちの技術の高さ早さにビックリ。朝から始めて午後までには校庭の三分の二以上が舗装されました。

　コンピュータで暑中見舞いを作りました。先生や友達に宛てたものもありました。どのはがきも子供らしく可愛いものばかりでした。

　いよいよ砂場のアスファルトを敷き始めました。アスファルトの温度は１６０度にもなるそうです。工事をしている人たちは汗びっしょりです。

　校庭の土砂を掘り返し、砂利を敷き詰めました。大型の転圧機で校庭をならしました。このままでも校庭が使えそうなくらいです。砂場にも新しい砂を入れました。アスファルトを敷く準備をしています。

　スライム作りを楽しみました。いろいろな模様のスライムを作りましたが、手でこねているうちに色が混ざって楽しくなりました。先生が作り方をていねいに教えてくれたので家に帰ってからも作るという子がたくさんいました。

　天気はあまりよくなかったですが、この夏初めての検定日みんな必死に頑張りました。もう少しのお友達もいましたが、力の限り泳いだよ。

　一人ひとりが思い思いに手芸を楽しんでいました。早くできた子は、まだできていない子に教えていました。プールの合間にこういうことができるのがサマースクールの良さです。