令和5年7月20日(木)・夏野菜カレー ・コーンサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) レンズ豆(カナダ) ひよこ豆(アメリカ) じゃがいも(茨城) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(愛知) 人参(千葉) かぼちゃ(茨城) ズッキーニ(長野) ヤングコーン(山梨) なす(東京) キャベツ(群馬) きゅうり(長野) パセリ(長野) みかん缶(国産) パイン缶(フィリピン) 桃缶(アフリカ) ☆夏野菜カレー 今日の給食は、なすやズッキーニ、かぼちゃなど夏野菜を使った烏森小特製の「夏野菜カレーライス」です。 野菜はにがてでもカレーライスなら大丈夫と言うお友だちも多くいます。この夏野菜カレーライスを食べて夏野菜も好きになってくれると嬉しいです。 夏野菜には、ほてった体を、冷やす働きがあります。 また、「カレー」は、もともと暑い国「インド」の食べ物です。 食べて、汗をかくことで「すっきりさわやか」になるそうです。 しっかり食べてさわやかな汗をかきましょう。 明日から夏休みです。一日3回の食事のリズム守りバランスよく食べることに気をつけて暑い夏を元気にすごしましょう。 令和5年7月19日(木)・びっくりピザパン ・ミネラルサラダ ・クラムチャクダー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(関東) えび(インド) ひじき(長崎) 茎わかめ(宮城) じゃこ(広島) あさり(中国) 白ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(茨城) にんにく(青森) もやし(栃木) 玉ねぎ(愛知) ピーマン(茨城) 大根(北海道) パセリ(長野) 切り干し大根(国内産) 人参(青森) きゅうり(長野) ☆びっくりピザパン 今日は、給食室で、生地から作った「手作りパン」のお話しです。名前の由来は、大きな鉄板に生地を広げて焼きあげるので「びっくりするぐらい大きなピザパン」から付けられました。給食のオリジナルメニューです。 鉄板1枚で12人〜18人分ものピザパンが焼けます。 ピザパンができるまでには、粉をこねる、ピザソースをつくる、具になる野菜を洗う、切る、炒める、ピザ生地にソースをぬる、具やチーズをのせる、 オーブンで焼く。さらに、人数分に、切り分けるなど。とても、手間と時間がかかる仕事ですが、調理師さんは、とても一生懸命に作ってくださいました。 焼きたてのピザパンをおいしく、いただきました。 令和5年7月18日(火)・おざら ・ヤングコーンの天ぷら ・もも ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) 人参(青森) 大根(北海道) 玉ねぎ(兵庫) 長ねぎ(茨城) 小松菜(東京) ヤングコーン(山梨・北斗市 井上農場) もも(山梨) ☆山梨県郷土料理 おざらと山梨の桃 今日は、山梨県の郷土料理と山梨県の食材を使ったメニューです。 山梨県というと、「ほうとう麺」を使った煮込みうどんが有名です。 この郷土料理の夏バージョンが「おざら」です。冷やし「ほうとう麺」を具たくさんの温かい汁につけて、いただきます。 天ぷらのヤングコーンは、5年生が農業体験をさせて頂いた井上農場さんから届きました。旬のおいしさを味わいました。 山梨県は、「もも」もたくさん栽培していますが、旬が7〜8月で給食に出せる時期とあまり重ならず、今まで生の桃を給食で食べることができませんでしたが、今年も「ももの農家さん」の好意で新鮮な桃を届けてもらうことができました。 今年は、急に暑くなったので桃の実が落ちてしまう「整理落下」がたくさん出ていて収穫量も半減しているそうです。自然が相手なので仕方がないと言っていました。山梨の桃は、硬いのが基本です。 新鮮な桃も味わいました。 令和5年7月14日(金)・ガーリックライス ・シイラのマリネ ・ラタトゥイユ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 シイラ(長崎) ベーコン(関東) にんにく(青森) 人参(千葉) コーン(北海道) パセリ(長野) 玉ねぎ(東京) パプリカ(宮崎・高知) セロリー(長野) トマト(青森) なす(東京) ズッキーニ(東京) ☆ラタトゥイユ 今日は、フランスの郷土料理、「ラタトゥユ」の紹介です。 夏野菜の煮込みと言う意味で、なすやズッキーニ、ピーマンなどをオリーブオイルで炒め、トマトとロリエ・オレガノ・バジルなどの香辛料を加えて煮込んだ料理のことを言います。 今日は、にんにく、玉ねぎを良く炒め、トマトや調味料を加えて煮込みました。なすとズッキーニはさっと油で揚げてから最後に加える工夫をしました。 夏野菜をおいしく、一度に食べられる料理です。 旬の味をいただきました。 3年生 避難訓練 起震車体験
避難訓練がありました。
今日は、大きな地震が起きた想定での避難訓練でした。 しっかりと「おかしも」を守って、訓練に取り組んでいました。 訓練後、3時間目に3年生は起震車体験を行いました。目黒区防災課の方の話をよく聞き、真剣に取り組んでいました。 令和5年7月13日(木)・キムチごはん ・小松菜のみそ汁 ・水ようかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 油揚げ(佐賀・新潟) あずき(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) 白菜(長野) 白菜キムチ(国産) 玉ねぎ(東京) 小松菜(東京) 長ねぎ(千葉) ☆水ようかん 水ようかんは、あずきを茹でて砂糖を加えて作る「あんこ」を寒天で固めた羊羹です。江戸時代の中期に作られたのが最初とされています。その頃は、おせち料理に付け加えるデザートとして扱われていたため、冬のお菓子として食べられていました。 また、普通のようかんと比べてあまみが少なく、傷みやすいことも気温が低い冬のお菓子として扱われていました。 現在は、保存する製法や冷蔵庫などの普及で水分を多く含む性質を活かして、冷たい風味を楽しむ夏のお菓子になりました。 今日は、給食室で小豆から手作りした烏森小特製の「水ようかん」です。 夏の和菓子「水ようかん」を味わいました。 令和5年7月12日(水)・ごはん ・のりの佃煮 ・焼きししゃも ・茎わかめのきんぴら ・いなか汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 のり(国内産) あさり(中国) ししゃも(アイスランド) 茎わかめ(宮城) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) しらたき(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(茨城) ごぼう(青森) しめじ(長野) 大根(岩手) 小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉) にんじん(千葉) ☆バランスよく食べよう 毎日、暑い日が続いています。暑くて食欲も落ちそうですが、こんな時こそ、しっかり食べることが大事です。 今日は、ごはんにのりの佃煮があるので、佃煮の塩味でごはんも食べやすくなると思います。 また、焼きししゃもや茎わかめのきんぴらは、カミカミメニューです。よくかむ事でおいしさがわかります。良くかんでいただきましょう。 給食をバランスよく食べてこの暑さを乗り切ってほしいです。 今日もよく食べていました。 令和5年7月11日(火)・冷やし中華 ・のり塩大豆 ・メロン ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) たまご(青森) 大豆(北海道) 青のり(愛知) きゅうり(長野) もやし(神奈川) 人参(千葉) コーン(北海道) しょうが(高知) メロン(山形) ☆冷し中華 今日の「冷やし中華」は、烏森小特製夏の定番メニューです。 特製のスープは朝から鶏ガラでスープをとり、しょうゆやみりん・砂糖・酢で味つけした後に流水と冷蔵庫で冷します。 また、教室で盛り付けをしやすいように、中華麺と細切りにした野菜を合わせて配食しています。 以前にもお話しましたが、冷たくして食べる給食は、とても時間や手間がかかり大変な調理工程ばかりです。烏森小のみなさんのために調理師さんたちが朝から丁寧に調理してくださいました。 烏森小特製「冷やし中華」を味わっていただき、夏を元気に過ごしましょう。 今日もよく食べていました。 令和5年7月10日(月)・たなばたちらし ・かきたま汁 ・たなばた寒天 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 凍り豆腐(カナダ) 油揚げ(佐賀・新潟) チーズ(北海道) のり(国産) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(千葉) 干し椎茸(九州) かんぴょう(栃木) れんこん(茨城) さやえんどう(北海道) 長ねぎ(千葉) 小松菜(東京) パイン缶(フィリピン) みかん缶(国産) もも缶(アフリカ) ☆七夕行事食 先週の金曜日7日は、七夕でした。6年生が興津自然教室中だったので七夕の行事食を今日に延ばしました。 七夕は五節句のひとつです。季節の節目で邪気(病気などを起こす悪いもの)を払い、無病息災(健康であること)を願う行事です。お供えをして行事食を食べます。 烏森小では、七夕ちらしを食べて邪気を払います。ごはんバットの中に星空を絵描いてみました。 しっかり食べて今年前半選考に感謝して後半も健康で元気に過ごせるようにしましょう。 どのクラスもよく食べていました。 3年生 とうもろこしの皮むき興津通信 その25興津通信 その24令和5年7月7日(金)・ジューシー ・ゴーヤチャンプル ・もずくスープ ・ちんすこう ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 昆布(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) 糸削り(鹿児島・静岡) もずく(沖縄) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) さやえんどう(北海道) ゴーヤ(宮崎) もやし(栃木) えのきだけ(新潟) ☆沖縄料理 今日は、七夕ですが、6年生が興津自然学園に行っているので、七夕メニューは、月曜日に出します。 今日の給食は「沖縄」の料理と食べ物を集めました。 沖縄料理の特徴は、豚肉を余すことなく使うことです。 「ジューシー」は、沖縄風混ぜごはんのことで、豚肉と細切り昆布を使うことが沖縄風です。 「ゴーヤチャンプル」のゴーヤは、にがみが強いのが特徴ですが、そのにがさが、夏バテの予防になるといわれています。豚肉、豆腐やたまごと炒めることでにがさも和らぎます。 もずくスープの「もずく」は沖縄の海で育ちました。 デザートの「ちんすこう」は豚肉からとれる脂を使って作ります。今日は、沖縄産の黒糖も使用して味付けしました。 どの料理も暑さに負けない元気のもとがたくさんつまっています。 沖縄のおいしさを味わいました。 興津通信 その23興津通信 その22興津通信その21興津通信その20興津通信 その19興津通信 その18興津通信 その17 |
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