令和4年12月16日(金)・ごはん ・さんまの松前煮 ・のりあえ ・いなかじる ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さんま(宮城) 昆布(北海道) 鶏肉(岩手) かつお節(静岡) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) しょうが(高知) 小松菜(東京) もやし(神奈川) 人参(千葉) しめじ(長野) ごぼう(青森) 大根(神奈川) 長ねぎ(埼玉) ☆目黒のさんま さんまの松前煮 今週は、給食委員会で作成した「目黒のさんま」の読み聞かせを動画で行いました。 「目黒のさんま」は、落語の演目の一つです。海に面していない目黒で食べたさんまの味が忘れられないお殿様と家来との滑稽噺です。 給食では「さんまの松前煮」として登場です。さんまは細長く、中骨が硬い魚でしたね。(「さんまの塩焼き」で大きな骨があったのを覚えていますか?) 「さんまの松前煮」は、その「さんま」をおいしく、食べやすくした料理です。特徴は、調味料に「酢」を加えることと「昆布」のうまみをたして2時間以上じっくり煮込むところです。 今日も味わっていただきました。 令和4年12月15日(木)・あんかけ焼きそば ・ナムル ・りんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 えび(タイ) いか(ペルー) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) 豚肉(茨城) にんにく(青森) 長ねぎ(埼玉) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) 白菜(茨城) 小松菜(東京) もやし(神奈川) サンフジ(長野) ☆あんかけ焼きそば 今日の給食はあんかけ焼きそばです。みなさん、この料理の発祥地を知っていますか?答えは、北海道小樽市です。昭和30年代に、小樽市で有名な中華料理店で提供されていた「五目あんかけ焼きそば」がはじまりだと言われています。小樽市は雪がたくさん降る地域なので、体が温まる料理として、あんかけ焼きそばが考えられたそうです。 小樽市ではあんかけ焼きそばを「AKY」と略し、町おこしのプロジェクトまでも存在しています。 今日はえびやいか、長ねぎ、にんじん、白菜などの野菜、豚肉が入った具だくさんのあんを給食室で作りました。 今日もおいしくいただきました。 令和4年12月14日(水)・コーンピラフ ・ミネストローネ ・スウィートポテト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(関東) 豚肉(茨城) いんげんまめ(北海道) たまご(青森) じゃがいも(北海道) さつまいも(熊本) コーン(北海道) パセリ(千葉) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) セロリー(静岡) マッシュルーム(岡山) ☆スウィートポテト 今日はさつまいものデザート、スウィートポテトの登場です。さつまいもの収穫時期は8月から11月ですが、おいしく食べられる時期は10月から1月といわれています。 その理由は、収穫した後に2、3か月ほど貯蔵すると水分が抜け、甘みが増して、おいしいさつまいもになるからです。 さつまいもはほくほく系、しっとり系、ねっとり系と品種によって食感や味が違います。今日のさつまいもは、熊本県産の「紅はるか」を使っています。「紅はるか」はねっとり系のさつまいもで、貯蔵や火を通すことによって甘みが増しやすく、ねっとりとした濃厚な甘さになります。 今日は給食室で「紅はるか」を熱々に蒸して、バター、砂糖を加えて、形を整え、卵を塗ってオーブンで焼きました。 今日も味わいながらいただきました。 令和4年12月13日(火)・ごはん ・ジャンボぎょうざ ・くきわかめのサラダ ・春雨スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 大豆(北海道) 茎わかめ(宮城) じゃこ(広島) 豆腐(佐賀・新潟) 春雨(タイ) にんにく(青森) しょうが(高知) 長ねぎ(東京) にら(茨城) 干し椎茸(九州) キャベツ(愛知) 人参(千葉) 切り干し大根(国内産) きゅうり(埼玉) もやし(神奈川) 小松菜(東京) ☆小中連携献立 ジャンボぎょうざ くきわかめのサラダ 今日の給食は「もう一度食べたい、懐かしのメニュー」として、アンケートを東山中でとり、上位にランクインしたこの2つのメニューが東山小・東山中・烏森小の給食で登場しました。 ジャンボぎょうざは麺屋さんに協力してもらい、特別に大きなサイズの皮を作っていただいています。調理師さんがその大きな皮にお肉や細かくした大豆、野菜で作った餡を包んで、約440個分を揚げてくださいました。 くきわかめのサラダはカミカミメニューです。 ジャンボぎょうざと茎わかめのサラダ、どちらもおいしくいただきました。 6年生 狂言教室
12月8日(木)
狂言教室を体育館で行いました。狂言師をお招きし、実演を通して所作や仕草を知るとともに、国語科「柿山伏」で学習したことと関連付けながら、理解を一層深めることができました。 また、狂言と能の違いや歴史についてもご講演していただき、日本の伝統文化に親しみをもち、今後も大切にしていこうとする気持ちを高めました。 令和4年12月12日(月)・ごはん ・さばのみそ煮 ・おひたし ・かきたま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さば(欧州) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(青森) しょうが(高知) ほうれんそう(千葉) 白菜(茨城) 人参(千葉) 長ねぎ(埼玉) 小松菜(東京) ☆さばのみそ煮 さばは、季節を問わず1年中魚屋さんやスーパーで売られている魚です。日本の近くの海で捕れることや、焼く・煮る・揚げるなど、調理方法もたくさんあることから、家庭や学校給食でも親しみのある魚です。 今日は給食の定番、「みそ煮」で登場です。生姜・みそ・しょうゆ・砂糖・みりん・酒を先に煮合わせた烏森小特製のタレでじっくり煮含めました。 骨に気をつけて、しっかり味わって、おいしくいただきました。 令和4年12月9日(金)・ごはん ・さつまいもコロッケ ・ゆでキャベツのレモン醤油かけ ・小松菜の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いんげん豆(北海道) 豚肉(茨城) 油あげ(佐賀・新潟) さつまいも(千葉) 玉ねぎ(北海道) キャベツ(神奈川) 人参(千葉) レモン(愛媛) 長ネギ(東京) 小松菜(東京) ☆さつまいもコロッケ 今日はコロッケについてお話します。コロッケは、フランス料理の「クロケット」が変化したものです。クロケットとは中にじゃがいもが入っていない、ホワイトソースが基本のクリームコロッケのことで、このクロケットが日本に伝わったのは明治時代とのことです。日本人の好みに合うように、中身をじゃがいもに作りかえたのが今の日本のコロッケだといわれています。 今日のコロッケは、じゃがいもではなく旬のさつまいもを使いました。さつまいもの種類は「紅あずま」です。関東地方で人気の品種で、食べ頃の旬は12月の今です。 今日もおいしくいただきました。 令和4年12月8日(木)・アップルジャムサンド ・チーズトースト ・コールスローサラダ ・クラムチャウダー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(茨城・群馬・千葉) あさり(中国・検査済み) じゃがいも(北海道) 紅玉(青森) レモン(愛媛) キャベツ(千葉) きゅうり(千葉) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) パセリ(千葉) ☆アップルジャムサンド 今日のアップルジャムサンドのジャムは、給食室で手作りしたジャムです。「紅玉」という種類のりんごを使って、調理師さんたちがジャムを手作りしてくださいました。 りんごをていねいに洗ってうすく切り、白ワインと砂糖で煮て、最後にレモンを加えて仕上げました。甘酸っぱく香りのよいジャムになりました。 今日もおいしくいただきました。 校外学習3年生 その5終校外学習3年生 その4校外学習3年生 その3校外学習3年生 その2校外学習3年生 その1令和4年12月7日(水)・ごはん ・レバーの香味揚げ ・ビーフンの炒めもの ・豆腐とわかめの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚レバー(岩手) 豚肉(山形) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) しょうが(熊本) にんにく(青森) 長ねぎ(千葉) 人参(千葉) キャベツ(千葉) もやし(栃木) きくらげ(愛媛) にら(栃木) 長ねぎ(千葉) ☆ビーフンの炒めもの 今日はビーフンについてお話します。ビーフンの起源は中国南部で、その後台湾や東南アジア、日本などに伝わったといわれています。 来客があってから米を研ぎ、炊くのでは時間がかかるので、すぐに調理できるビーフンは「便利な食材」として発達したようです。 ビーフンは今や世界食になっていて、国や地域によっては名まえ・太さ・作り方が違いますが、アジアから世界へ拡がっています。 今日は豚肉と野菜、きくらげと一緒に炒めて、塩・こしょう、しょうゆ、ソース、ごま油で味や香りをつけました。 今日もおいしくいただきました。 令和4年12月6日(火)・ごはん ・ひじきいり卵焼き ・即席漬け ・ツナと大根のコトコト煮 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(鹿児島・岩手) ひじき(長崎) たまご(青森) こんにゃく(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) 大根(東京・目黒) きゅうり(千葉) かぶ(東京・西東京) 大根葉(東京・目黒) ☆目黒の大根(地産地消) ツナと大根のコトコト煮 今日の「ツナと大根のコトコト煮」の大根は、目黒区産の大根です。 目黒区に住んでいる子どもたちに ・目黒区内にも畑があるということを知ってもらいたい。 ・大根が育つ環境を目黒に残していきたい。 という思いを伝えるために、目黒区で農家をしている方々が無償で烏森小に大根を届けてくださいました。 とても新鮮であること、作ってくださった方がわかる安心・安全な大根です。今日は東山小、東山中と連携して「大根のコトコト煮」として給食に登場でした。味わいながらいただきました。 令和4年12月5日(月)・ごはん ・シイラの野菜あんかけ ・けんちん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 シイラ(長崎) 鶏肉(鹿児島・岩手) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) さといも(埼玉) 干ししいたけ(九州) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) もやし(栃木) 白菜(茨城) 小松菜(東京) 人参(千葉) ごぼう(青森) 大根(千葉) 長ねぎ(新潟) しょうが(熊本) ☆シイラの野菜あんかけ 今日はシイラについてお話します。シイラは大きいもので体長2メートルにもなる魚で、1年で40センチ、2年で70センチ、5年で1メートルを超えます。暖かい海に生息する魚なので、日本の南でよくみられます。日本ではシイラと呼ばれていますが、ハワイではマヒマヒと呼ばれていて、高級魚として扱われています。 シイラがたくさん水揚げされるのは7月〜10月ですが、身がおいしい旬は11月〜3月といわれています。 今日はシイラをしょうゆ・しょうが汁・料理酒で下味をつけ、揚げたものに野菜あんをかけていただきます。今日もおいしくいただきました。 令和4年12月2日(金)・マーボ丼 ・ワンタンスープ ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) にんにく(青森) しょうが(高知) 干し椎茸(九州) 人参(千葉) 玉ねぎ(北海道) にら(茨城) もやし(神奈川) 長ねぎ(千葉) ほうれんそう(群馬) 早生みかん(愛媛) ☆ワンタンスープ 今日のスープはワンタンスープです。烏森小で何度か登場していて、きっとみなさんが好きなスープの1つだと思います。 そのワンタンについてお話します。ワンタンは日本だけではなく、中国全土でも食べられていて、地域によってさまざまな名まえで呼ばれています。さまざまな名前がある中で、中国の広東では「ワンタン」と呼ばれ、これが日本で「ワンタン」と呼ばれる元になりました。 中国では雲を食べることは縁起がよいとされており、スープの中に浮いているワンタンが白い雲のようにみえることから、ワンタンは縁起のよい食べ物であるといわれています。 今日もおいしくいただきました。 学芸音楽会 保護者鑑賞日(音楽の部)
11月26日(土)学芸音楽会 保護者鑑賞日
1・3・5年生による音楽の部では、一人一人が美しい音色を奏でることができました。学芸音楽会を通して、全員で団結して成し遂げる大切さを改めて実感しました。今後の学校生活に生かしていきましょう。 学芸音楽会 保護者鑑賞日(演劇の部)
11月26日(土)学芸音楽会 保護者鑑賞日
2・4・6年生による演劇の部では、一人一人が役になりきって、各学年のプログラムの劇の世界を表現することができました。学芸音楽会を通して学んだことを今後の学校生活に生かしていきましょう。 社会科見学4年生 その3終 |
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