愛のあふれた卒業式 3月19日(金)授業等であまり接点がなかった皆さんですが、本当に心の温かい素敵な学年でした。下級生に「3年生を見本にしなさい!」といつも自信をもって言えたことを誇らしく思っています。 それは学年主任の有馬先生をはじめ学年の先生方の「愛情あふれる温かい眼差し」と保護者の皆様・地域の方々のご協力あってのことと思っています。 昨日も仕事をしていると体育館からピアノとクラリネットの音色が…。覗いてみると有馬先生と糸山先生のお姿が。 特に有馬先生はこの3年間…。私があえて書かなくても卒業生の皆さん・保護者の皆様ならお分かりですよね。卒業式前日の午後6時45分の光景が有馬先生の卒業生の皆さんに対するすべてです。 コロナ禍で吹奏楽部の演奏ができないため、昨年に引き続いての両先生の生演奏で卒業式はスタートしました。 会場の準備や昇降口の飾り付け、そして、それぞれの教科教室に見られる担任の先生方の愛情あふれる雰囲気づくり…。どれをとっても本日の卒業式、ひと言で言えば「愛」という言葉でまとめることができました。 卒業生の皆さん、4月からはこんなに「愛」で満ち溢れた環境ばかりとは限りません。しかし、目黒中央中学校の先生方・主事さん方はいつまでも皆さんの活躍を見守っています。どうか健康には十分注意して頑張ってください。 そして、保護者の皆様、3年間の温かいご協力本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。 新しく植樹した桜の木も卒業生の皆さんの門出を祝っているようです。 どうかお元気で…。 最後の卒業式練習 3月18日(木)午後は在校生が卒業式の準備をしました。明日の卒業式には、残念ながら1・2年生は参加できません。この1・2年間の「ありがとう」の気持ちをこめて準備をしていました。 3年生は泣いても笑っても明日が最後の学校生活です。 有終の美が飾れるように、心と体を十分整え卒業式に臨んでください。 卒業式予行3月17日(水)また、3年間を通して「技術・家庭」分野に励み今後の産業振興への貢献が期待できる生徒として2名の生徒が「産業教育振興会優良生徒」として表彰されました。 さらに、3年間を通して「体育」分野に励み、自ら率先して体育・スポーツ活動を実践した生徒3名が「体育優良生徒」「体育努力生徒」として表彰されました。 今後のさらなる活躍に期待したいと思います。 3月16日(火)桜咲く・・・春
例年より早く開花した東京のソメイヨシノ。
目黒中央中学校の正門の桜も、数輪ですが花を咲かせました。令和3年1月に植樹された桜の木。まだ細い幹ですが、健気に花を咲かせ、風に揺られています。 今週の19日(金曜日)は卒業式。 3年生の笑顔と同じくらい、凛として誇らしい桜の花。 春はもうすぐそこまで来ています。 3月15日(月)色あせることのない思い出を…これは二学年の合唱課題曲の歌詞の一部です。 本日(3月15日)二学年は二時間目の時間を使い、合唱発表会(感染症対策を行ったうえでの実施)のリハーサルを行いました。一時間しかリハーサルの時間をとることはできませんでしたが、聞いている姿勢や生徒がテキパキと行動をしたことなどから、予定通りにリハーサルを行うことができました。 今年の合唱発表会は例年と違う部分が多々あります。練習時間も例年と比べると短く、不安を抱えている生徒も多いのではないでしょうか。しかし、開催できる喜びを感じながら最後まで頑張ってほしいと思います。今年度の合唱発表会が、二年生の課題曲であるこの歌の歌詞のように、みなさんの心に色あせることのない、素晴らしい思い出になることを願っています。 |
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