2月22日(月) 学年末考査に向けて、ラストスパート!この時期になると放課後支援教室でわからないことを聞きに行ったり、朝早く登校し勉強を教えあったりしており、試験に向けて一生懸命頑張っている姿を見ることができます。また、この土日でどのくらい勉強したか聞いてみると、「1日10時間は勉強しました。」と言っている生徒もいるなど、多くの生徒が今年度最後の試験を有終の美で終われるよう、努力しています。一生懸命頑張る生徒の皆さんはとても素敵です。 今年度最後の試験が今週の水曜日(2/24)から始まります。 良い締めくくりにすることができるよう心から応援しています。頑張れ、目黒中央中生! 素晴らしい軌跡を残すために 2月19日(金)卒業文集で「もしも昔に戻れたら」というクラスのページを書く機会があると、卒業生の中で「1年生に戻り、もう一度勉強し直したい。」と書く生徒が必ず何人かはいるものです。 学年末考査。大相撲で言えばちょうど納(おさめ)の場所となる試験。1週間後となりました。生徒たちはその意識が以前より強くなっていると感じます。 学習計画表の振り返りがそれを物語っています。 「○○しかできず、焦ってきた。」「頑張ったつもりだけど、今日は頭に入らなかった。」「ゲームの時間を今日から我慢します。」 試験前の5校時の1年生の授業です。紙面の都合上3クラスしか紹介できませんでしたが、真剣な授業への意気込みが伝わってくると思います。 目黒中央中学校を卒業後、それぞれの夢をもって人生を歩んでいくわけですが、たくさんの可能性を秘められるように、あと少しです。頑張れ!1年生。 2月18日(木)水墨画!イカの解剖!水墨画とは墨の色一色で描かれた絵画のことです。墨は黒色ですが、水の量や種類、筆の使い方によって濃淡、にじみ、かすれなどの多彩な表現を楽しむことができます。「思ったよりも墨が濃い!」「手が震える!」など苦戦しながらも、墨の世界を楽しんでいました。 スーパーや魚屋さんでよく見かけるイカですが、じっくり調べてみると非常に興味深い生き物です。本日のイカの観察の授業では、解剖ばさみを使ってイカの体の中を調べました。命に感謝をし、こちらも苦戦しながら取り組んでいました。教科書で見るだけではない、生の迫力に時間もあっという間に進んでいました。 学年末考査まで一週間を切っています。一回一回の授業を大切にして、前向きに生活しましょう。 残念ですが・・・2月17日(水)ひとつめが全校体制での「合唱コンクール及びしいの木和太鼓演奏」の中止についてです。クラスの絆を深め、学校教育目標「自立と共生」を達成するために重要な行事のひとつです。なんらかの代替案を検討中で、現時点では、開催時期を1,2週間遅らせて、学年単位での発表会として実施する方向で文化的行事委員会が検討をしています。 ふたつめは、部活動についてです。目黒区では緊急事態宣言を受け、しばらくの期間部活動が中止でした。期間中様々な面での検討がなされ、部活動の再開が認められました。本校はテスト期間等もあるので、再開は3月2日(火)からとなります。 現在も緊急事態宣言が続いているので、現時点での内容となります。 保護者の皆さまに向けてのお知らせは本日配布しています。ご家庭でご確認いただければと思います。 さて、写真はソーシャルディスタンスをとってマスク着用で体育館で立ち位置を確認している3年生です。 学年単位でも開催できることを願うばかりです。 夢のあと・・・今日(2/16)は片付けの二日目。作品展最終日の土曜日に半分ほどの片付けを行いました。密を避けるための工夫です。実行委員、1・2年の学級委員、しいの木学級、英語、美術、技術・家庭科、理科の係、展示を行ったサイエンス部、美術部、文芸部、ペーパークラフト部の部員達、そして卓球部が準備・後片付けを、手際よく、かつ気持ちよく行動してくれていました。 作品だけでなく、脚立や長机など、多くの物品を活用して作品展は開催されました、写真はその様子です。全て片付けられ、いつもの格技室に戻ったそのフロアでは、片付けに携わったある団体がまとめをしようとしています。 来年度も心を込めて丁寧に創り上げられた作品をとても楽しみにしています。来年はどうか保護者の皆様や地域の皆様にもご披露したいです。保護者・地域の皆様にご協力いただきありがとうございました。 |
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