6月29日(月) 教科センター方式スタート!
本日(6月29日)から、目黒中央中学校の特色の一つである、教科センター方式がスタートしました。教科センター方式とは各教科ごとに教室が決められており、生徒は休み時間の間に決められた教室に移動することです。
1年生は、初めての教科センター方式での授業。これまでとは違う形に戸惑いながらも、生徒同士声を掛け合い、時間内に各教室に移動していました。2、3年生は久しぶりの教科センター方式でしたが、荷物をリュックに入れるなど、慣れた様子で教室間の移動をしていました。 東京都の感染者数の増加に不安を感じますが、学校は少しずつ「当たり前の日常」に戻りつつあります。朝の検温や健康観察、手洗いの徹底など、一人ひとりの新型コロナウイルスに対する意識の高さだと思います。これからも気を緩めずに行動し、目黒中央中学校のみならず、各家庭、地域から新型コロナウイルスに感染しないようにしていきましょう。 3年先の稽古 6月26日(金)本日の総合の時間から「進路学習」を行っています。「進路」と聞くと「高校受験」とすぐイメージが浮かぶかもしれませんが、そうではなく自分の人生がいかに幸せに終われるか、「自分探しの旅」であり、自分を見つめながら「どういう人生を歩みたいのか?その結果目黒中央中卒業後、どんな道に進んだらいいのか?」を考える、そんなことを話しながらスタートしました。 今の学びが三年先につながる大事な時間であるということも自覚できたようです。 最後の感想に「あまり進路のことなど詳しく考えていなかったけど、今していることと似ている進路に進めたらいいなぁと思いました。深く進路について改めて考えようと思います。」などと感想を書いた生徒もいました。 全員が「幸せな人生」の第一歩を歩めるように、計画的に進めていきたいです。お家の方でもお時間のある時、お子様と「進路」についてお話をしていただけると、さらに学校での「進路学習」が深まると思いますので、よろしくお願いいたします。 6月25日(木)学校図書館準備中・・・もう少しで開館(予定)本日は目黒中央中学校の図書室情報です。 残念ながら、現時点では図書室はまだ再開できていません。 ですが、図書室内が混雑しないための人数制限を考えたり、貸出カウンターにビニールを張ったりなど、皆さんが安心・安全に利用できるための準備は着実に進んでいます。 令和元年度と貸出方法や利用の仕方が変わり、現在ルール化もあわせて進めています。 本好き・図書室好きのみなさん、もう少しの辛抱です。待っていてくださいね。 6月24日(水)TPOに応じた生活を作ろう!給食準備も素早く時間内に済ませ、「いただきます」前のおかわり希望者も多く、多くの生徒が完食していました。放送委員の楽しい放送を聞きながら、歓談できる給食が待ち遠しいですね。 昼休みは、楽しそうに校庭や校内で歓談している様子が見受けられました。 部活動も1年生が加わり、活気が戻りつつあります。 学校が学校として徐々に再開しています。 6月23日(火)特別教室での授業再開写真は少し見づらくなってしまいましたが、美術室での美術の授業の様子です。美術室は正面、背後、サイドの壁面三方向に作品などが掲示してあり、美術の作成意欲や発想のひらめきのきっかけになるのでは!!と感じます。 今週から理科、音楽、技術も特別教室での授業(2階、3階の教室を使った授業も行なっています)が再開しています。理科室、音楽室、美術室は地下1階です。(被服室・調理室も地下にあります。楽しみにしてください。) 1年生は初めての移動でした。小学校でも図工や音楽はそれぞれの特別教室に移動して授業を受けていたと思います。強化センター方式の目黒中央中では、全ての授業が移動です。時間や持ち物の管理をしっかりするようにして、徐々に慣れて欲しいと思います。 |
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