7月7日 6年生ボランティア令和2年7月9日(木)・深川めし ・わらさのごま味噌焼き ・小松菜の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あさり(熊本) わらさ(岩手) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(熊本) 三つ葉(埼玉) 玉ねぎ(東京) こまつな(埼玉) ☆わらさのごま味噌焼き 今日の給食の魚は「わらさ」と言う名前ですが、もう少し大きく(成長)すると「ブリ」と言う名前に変わります。 このように成長するにつれて名前が変わる魚を「出世魚」といいます。 おめでたい席に使われる魚です。 今日は、みそ・しょうゆ・みりん・ごまで「たれ」を作り、焼いた魚にかけました。わらさは、淡白な味なので「ごまみそだれ」とよく合います。 今日は、わらさとみそだれの相性を味わいました。 和食でしたが、ごはんもさかなも良く食べていました。 令和2年7月8日(水)・レーズン・チーズパン ・茎わかめのサラダ ・ミネストローネ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 茎わかめ(三陸) じゃこ(広島) べーこん(茨城・群馬・千葉) 豚肉(茨城) いんげん豆(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃが芋(茨城) レーズン(カナダ) 切り干し大根(国内産) きゅうり(東京) もやし(栃木) にんじん(千葉) 長ねぎ(茨城) にんにく(香川) しょうが(熊本) 玉ねぎ(東京) セロリ(長野) マッシュルーム(岡山) パセリ(長野) ☆手作り「レーズン・チーズパン」 今日の給食のパンは、烏森小の給食室で、生地を練る所からの手作りパンです。 レーズンとチーズを一次発酵させた生地に練りこんで、成形して寝かせ、オーブンでふっくらと焼き上げました。 生地を練り上げるには、とても力と根気のいる作業です。皆さんが登校する時間には、もうパンの生地を練り始めていました。 調理師さんたちが一つ一つていねいに成形して烏森小のオーブンで焼いた焼きたてのパンです。 味わっていただきました。 第1回委員会活動が開始。令和2年7月7日(火)・七夕ちらし ・すましそうめん ・きらきら寒天 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 凍り豆腐(カナダ) にんじん(千葉) かんぴょう(栃木) れんこん(熊本) さやえんどう(北海道) しょうが(熊本) 長ねぎ(茨城) オクラ(熊本) ☆七夕 行事食 7月7日は、五節句の一つ、七夕です。 五節句は、季節の節目で邪気(病気などを起こす悪いもの)を払い、無病息災(病気にならないなど)を願う行事です。 七夕にはそうめんを食べる習慣があります。烏森小でも今日は、すまし汁にそうめんを使い天の川に見立て仕上げました。 そして「七夕ちらし」もクラスごとに「流れ星」に見立て、調理師さんたちがきれいに飾り付けてくれました。 どのクラスも食べ残しが少なくよく食べていました。 5年 メダカの卵がかえりました!令和2年7月6日(月)・そばめし ・トック入り中華スープ ・パイナップル ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) うずら卵(愛知他) にんにく(香川) しょうが(熊本) にんじん(千葉) 玉ねぎ(栃木) きゃべつ(青森) もやし(栃木) たけのこ(国内産) こまつな(埼玉) 長ネギ(茨城) ☆国産パイナップル 今日のデザートのパイナップルは、沖縄県から届けていただきました。 パイナップルは、南国のフルーツです。日本では、栽培できない果物でした。 ここ数十年くらい前から、研究が進み、日本でも作ることができるようになりました。 作り初めは、海外のパイナップルの半分くらい大きさでしたが、年々大きいものが作れるようになりました。 安全でおいしい国産のパイナップルもこの初夏が「旬」です。 初夏の味を味わっていただきました。 7月2日 委員長会議令和2年7月3日(金)・わかめごはん ・ホッケの塩焼き ・じゃがいものそぼろあん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ほっけ(ロシア) 鶏肉(宮崎) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(茨城) にんじん(千葉) 玉ねぎ(兵庫) エリンギ(長野) ☆じゃが芋のそぼろあん 今日の給食は、和食です。 和食は、ごはんと大きなおかず、小さなおかずそして汁ものを組み合わせたものを言いますが、今はコロナウイルス感染予防のため、制限があるので、その形に揃えられません。 そこで、今日は「じゃが芋のそぼろあん」を汁物仕立てにして、おかずと汁ものを兼ね合わせるようにしました。 新じゃがは、今が「旬」でおいしい季節です。じゃが芋をから揚げにしてそぼろあんと絡ませました。おいしくいただきました。良く食べていました。 令和2年7月2日(木)・回鍋肉どん ・ワンタンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(熊本) にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(千葉) 長ネギ(埼玉) 玉ねぎ(兵庫) たけのこ(福岡) しめじ(長野) きゃべつ(群馬) ピーマン(茨城) もやし(神奈川) ほうれん草(群馬) ☆回鍋肉どん 回鍋肉どんの「回鍋肉」は、豚肉ときゃべつなどの野菜を炒め、みそで味つけをした四川料理の一つです。ごはんにかけるので、「回鍋肉どん」になります。 この「回鍋肉」と言うのは「鍋に戻す」という意味で、すでに調理済みの料理を温め直すことや本来は塊のまま一度煮た豚肉を切って、鍋に戻し、油で炒め直した料理のことを言うそうです。 ピリ辛で食べやすいメニューでした。「からい〜」「から〜い」と言いながらも食べ残しも少なく、よく食べていました。 2年 めざせ!いきものはかせ!!令和2年7月1日(水)・コーンピラフ ・鶏肉のピリ辛焼き ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) ベーコン(茨城・群馬・千葉) コーン(北海道) パセリ(長野) しょうが(高知) にんにく(青森) 玉ねぎ(兵庫) にんじん(千葉) きゃべつ(群馬) こまつな(東京) ☆鶏肉のピリ辛焼き 7月になりました。7月の給食目標は、「暑さに負けない体をつくろう」です。 給食のメニューでも「暑さに負けない体」をつくる工夫をしています。 その一つが、味つけです。今日のピリ辛焼きのように辛さを加えることで汗が出やすくなり、その汗によって体温がさがるからです。 暑い時に辛い物を食べて汗をかくことは理に適っているのです。 ジメジメ、蒸し暑い日々ですが、落ち着いてしっかり食べました。 食べ残しはありませんでした。 |
|