令和2年7月16日(木)・ジューシー ・ゴーヤチャンプル ・もずくのスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 昆布(北海道) たまご(青森) もずく(沖縄) にんじん(千葉) さやえんどう(北海道) ゴーヤ(高知) もやし(神奈川) えのき(新潟) コーン(北海道) ☆沖縄こんだて 今日の給食は「沖縄」の料理と食べ物を集めました。 「ジューシー」は、沖縄風混ぜごはんのことをいいます。豚肉を使うことが沖縄風です。 「ゴーヤチャンプル」のゴーヤは、にがみが強いのが特徴ですが、そのにがさが、夏バテの予防になるといわれています。お豆腐やたまごでとじているので苦みも和らいだ味になりました。 もずくのスープの「もずく」は、沖縄産です。沖縄では、かき揚げにしたり、今日のようにスープに入れたり色々工夫して食べるようです。 どの料理も暑さに負けない元気のもとがたくさんつまっています。 沖縄のおいしさを味わいました。 *1年生には、「にがいけど、1切れは食べてにがさをわかってね」と」伝えました。「にがくて全然ダメ」がわかることが大事なのです。 2年生以上に声をかけてみたら「それなりにいけるよ」「にがいけど、うまみがあるから」と言われました。 高学年は「おいしかった」「(にがみ)大丈夫だよ」とのこと頼もしさを感じました。 「食べる」ことで味を理解する幅が広がっているんだなぁと思いました。 令和2年7月15日(水)・鱈のスブタふうご飯 ・じゃがいもの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鱈(宮城) わかめ(宮城) じゃがいも(茨城) しょうが(高知) ピーマン(茨城) にんにく(青森) 玉ねぎ(愛知) にんじん(千葉) たけのこ(福岡) ☆鱈のスブタふうご飯 今日の給食の「鱈の酢豚ふう」は「豚肉」のかわりに「鱈」という魚を使って作りました。 鱈にしょうゆと酒でした味をつけ、衣をまぶして油で揚げます。 「豚肉」を使うよりも「鱈」を使った方が、脂肪分が少なくヘルシーな、「酢豚ふう」になるからです。 このように食べ方を工夫することは健康な体づくりに、とても大事なことになります。夏バテしない体づくりをしましょう。 きょうもおいしく、いただきましょう。 0714 にこにこタイム令和2年7月14日(火)・ツナフランスパン ・アメリカンサラダ ・トマトシチュー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(宮崎) 鶏肉(宮崎) いか(ペルー) じゃがいも(茨城) 玉ネギ(香川) コーン(北海道) パセリ(長野) きゃべつ(長野) きゅうり(群馬) にんじん(千葉) にんにく(青森) セロリ(長野) マッシュルーム(岡山) トマト(東京) ☆トマトシチュー 今日の給食の「トマトシチュー」は、夏野菜の代表「トマト」をたくさん使った「シチュー」です。 普段「シチュー」は、牛乳など、体を温める成分を、使うことが多いのですが、この「トマトシチュー」は、夏野菜のトマトをたっぷり使い、スープと塩・こしょうなどの調味料・手作りルウで味付けするので、さっぱりした夏向けのシチューになります。 そして味つけだけでなく、トマトには、夏の暑さに負けない栄養、体の中から元気にする栄養やお肌をつるつるにする栄養など色々含まれているので夏に食べたいメニューです。 たっぷりあった「トマトシチュー」もほとんど食べ残しなく、よく食べていました。 おいしく食べて、元気に夏を迎えましょう。 令和2年7月13日(月)・たこめし ・つくねだんご汁 ・すいか ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たこ(北海道) 鶏肉(宮崎) 大豆(北海道) しめじ(長野) にんじん(青森) 三つ葉(埼玉) 長ネギ(埼玉) しょうが(高知) たけのこ(福岡) だいこん(青森) こまつな(埼玉) すいか(茨城) ☆すいか 夏が旬のスイカ。緑と黒の縞模様がトレードマークですが、もともとは黒や緑一色のものが主流だったと言われています。現在では、品種改良が進み、色々な大きさや形、丸やラクビーボール型・四角いものなど個性的な品種もたくさん出ています。 アフリカ生まれで、大昔(紀元前)から食べられていたという記録があります。 日本には江戸時代に伝わりました。疲労回復(疲れをとる)や利尿作用があると言われています。 今日はデザートとして登場しましたが、本来は夏の野菜の仲間になります。 7月10日 6年生ボランティア7月10日 離任式令和2年7月10日(金)・ガーリックライス ・レバーのマリアナソース ・ひよこ豆のスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚レバー(国産) 鶏肉(岩手) ひよこ豆(アメリカ) じゃがいも(茨城) にんにく(青森) にんじん(北海道) コーン(北海道) パセリ(茨城) しょうが(熊本) 玉ねぎ(栃木) エリンギ(長野) キャベツ(岩手) ☆レバーのマリアナソース マリアナソースの「マリアナ」は、イタリア語で「船乗り」と言う意味の「マリナーラ」が変化して「マリアナ」と呼ばれるようになったそうです。 イタリアの都市、ナポリの「船乗り」がよく食べていたことからトマト味のソースにこの名前が使われるようになりました。お店ごとに少しずつ、味つけが違っているそうです。 今日は、烏森小特製「マリアナソース」をつくって、揚げたてのレバーとポテトにからめました。苦手なレバーもこのソースをからめて食べるとおいしくいただけます。烏森小人気のメニューです。 今日もおいしく、楽しく、いただきました。 7月7日 6年生ボランティア令和2年7月9日(木)・深川めし ・わらさのごま味噌焼き ・小松菜の味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あさり(熊本) わらさ(岩手) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(熊本) 三つ葉(埼玉) 玉ねぎ(東京) こまつな(埼玉) ☆わらさのごま味噌焼き 今日の給食の魚は「わらさ」と言う名前ですが、もう少し大きく(成長)すると「ブリ」と言う名前に変わります。 このように成長するにつれて名前が変わる魚を「出世魚」といいます。 おめでたい席に使われる魚です。 今日は、みそ・しょうゆ・みりん・ごまで「たれ」を作り、焼いた魚にかけました。わらさは、淡白な味なので「ごまみそだれ」とよく合います。 今日は、わらさとみそだれの相性を味わいました。 和食でしたが、ごはんもさかなも良く食べていました。 令和2年7月8日(水)・レーズン・チーズパン ・茎わかめのサラダ ・ミネストローネ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 茎わかめ(三陸) じゃこ(広島) べーこん(茨城・群馬・千葉) 豚肉(茨城) いんげん豆(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃが芋(茨城) レーズン(カナダ) 切り干し大根(国内産) きゅうり(東京) もやし(栃木) にんじん(千葉) 長ねぎ(茨城) にんにく(香川) しょうが(熊本) 玉ねぎ(東京) セロリ(長野) マッシュルーム(岡山) パセリ(長野) ☆手作り「レーズン・チーズパン」 今日の給食のパンは、烏森小の給食室で、生地を練る所からの手作りパンです。 レーズンとチーズを一次発酵させた生地に練りこんで、成形して寝かせ、オーブンでふっくらと焼き上げました。 生地を練り上げるには、とても力と根気のいる作業です。皆さんが登校する時間には、もうパンの生地を練り始めていました。 調理師さんたちが一つ一つていねいに成形して烏森小のオーブンで焼いた焼きたてのパンです。 味わっていただきました。 第1回委員会活動が開始。令和2年7月7日(火)・七夕ちらし ・すましそうめん ・きらきら寒天 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 凍り豆腐(カナダ) にんじん(千葉) かんぴょう(栃木) れんこん(熊本) さやえんどう(北海道) しょうが(熊本) 長ねぎ(茨城) オクラ(熊本) ☆七夕 行事食 7月7日は、五節句の一つ、七夕です。 五節句は、季節の節目で邪気(病気などを起こす悪いもの)を払い、無病息災(病気にならないなど)を願う行事です。 七夕にはそうめんを食べる習慣があります。烏森小でも今日は、すまし汁にそうめんを使い天の川に見立て仕上げました。 そして「七夕ちらし」もクラスごとに「流れ星」に見立て、調理師さんたちがきれいに飾り付けてくれました。 どのクラスも食べ残しが少なくよく食べていました。 5年 メダカの卵がかえりました!令和2年7月6日(月)・そばめし ・トック入り中華スープ ・パイナップル ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) うずら卵(愛知他) にんにく(香川) しょうが(熊本) にんじん(千葉) 玉ねぎ(栃木) きゃべつ(青森) もやし(栃木) たけのこ(国内産) こまつな(埼玉) 長ネギ(茨城) ☆国産パイナップル 今日のデザートのパイナップルは、沖縄県から届けていただきました。 パイナップルは、南国のフルーツです。日本では、栽培できない果物でした。 ここ数十年くらい前から、研究が進み、日本でも作ることができるようになりました。 作り初めは、海外のパイナップルの半分くらい大きさでしたが、年々大きいものが作れるようになりました。 安全でおいしい国産のパイナップルもこの初夏が「旬」です。 初夏の味を味わっていただきました。 7月2日 委員長会議令和2年7月3日(金)・わかめごはん ・ホッケの塩焼き ・じゃがいものそぼろあん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ほっけ(ロシア) 鶏肉(宮崎) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(茨城) にんじん(千葉) 玉ねぎ(兵庫) エリンギ(長野) ☆じゃが芋のそぼろあん 今日の給食は、和食です。 和食は、ごはんと大きなおかず、小さなおかずそして汁ものを組み合わせたものを言いますが、今はコロナウイルス感染予防のため、制限があるので、その形に揃えられません。 そこで、今日は「じゃが芋のそぼろあん」を汁物仕立てにして、おかずと汁ものを兼ね合わせるようにしました。 新じゃがは、今が「旬」でおいしい季節です。じゃが芋をから揚げにしてそぼろあんと絡ませました。おいしくいただきました。良く食べていました。 令和2年7月2日(木)・回鍋肉どん ・ワンタンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(熊本) にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(千葉) 長ネギ(埼玉) 玉ねぎ(兵庫) たけのこ(福岡) しめじ(長野) きゃべつ(群馬) ピーマン(茨城) もやし(神奈川) ほうれん草(群馬) ☆回鍋肉どん 回鍋肉どんの「回鍋肉」は、豚肉ときゃべつなどの野菜を炒め、みそで味つけをした四川料理の一つです。ごはんにかけるので、「回鍋肉どん」になります。 この「回鍋肉」と言うのは「鍋に戻す」という意味で、すでに調理済みの料理を温め直すことや本来は塊のまま一度煮た豚肉を切って、鍋に戻し、油で炒め直した料理のことを言うそうです。 ピリ辛で食べやすいメニューでした。「からい〜」「から〜い」と言いながらも食べ残しも少なく、よく食べていました。 2年 めざせ!いきものはかせ!!令和2年7月1日(水)・コーンピラフ ・鶏肉のピリ辛焼き ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) ベーコン(茨城・群馬・千葉) コーン(北海道) パセリ(長野) しょうが(高知) にんにく(青森) 玉ねぎ(兵庫) にんじん(千葉) きゃべつ(群馬) こまつな(東京) ☆鶏肉のピリ辛焼き 7月になりました。7月の給食目標は、「暑さに負けない体をつくろう」です。 給食のメニューでも「暑さに負けない体」をつくる工夫をしています。 その一つが、味つけです。今日のピリ辛焼きのように辛さを加えることで汗が出やすくなり、その汗によって体温がさがるからです。 暑い時に辛い物を食べて汗をかくことは理に適っているのです。 ジメジメ、蒸し暑い日々ですが、落ち着いてしっかり食べました。 食べ残しはありませんでした。 |
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