12月25日 長期休業前全校集会代表生徒からは、いじめが起こらないようにするためには「一歩立ち止まってきちんと判断すること」が大切ですとアピールがありました。これからも「いじめのない学校づくり」に一層取り組んでいきたいと思います。生徒の皆さんは、冬休みを有意義に過ごしてください。 授業再開は、1月8日(火)です。皆さんが、冬休みに心も体も大きく成長させ元気な姿で登校してきてくれる事を期待しています。 命の大切さを学ぶ教室を12/12(水)開催しました。保護者・地域の方も参観をいただき、「命の大切さや人の思いやりについて深く考えさせられました。」などの感想が寄せられました。 「いじめ問題を考えるつどい」を開催しました。主題:「いじめのない学校をめざして 〜いじめについて考えよう〜 」 当日は、本校2年生と宮前、八雲、東根の4小学校の5年生が集まり3つのグループに分かれていじめについての話し合いを行いました。関係保護者・地域の方は、子どもたちの様子をご覧いただく前に各学校の校長先生方からそれぞれの学校における「いじめ問題」に対するこれまでの取組について説明をいただき、その経緯を知った上でご参観いただきました。 分科会場に分かれそれぞれのグループで意見発表と討議。その後、いじめをなくすためのキーワードを一人一人出し合いました。 「いじめている人を注意する」「自分の意志をもつ」「一言一言を大切にする」「相談する」「平等に接する」「誰とでも仲良くする」「言葉にして伝える」「相手のいいところを見つける」他、色々なキーワードが出てきました。今回は、キーワードを画用紙に書き黒板に貼って分類しそれをもとに考察しながら、いじめをなくすためにはこのようにすればイイ!というまとめに結びつけていきました。 分科会の報告をした全体会では、「いじめは絶対いけないということを学校に帰り報告したい」「中学生といじめについて色々話ができて良かった」「勇気を出していじめはいけないことを伝えたい」「小学生たちが意見交換の時に積極的に意見を出してくれたり協力してもらえたので助かった。充実した会になった。」などの感想が出されました。子どもたちがしっかり話し合いに参加していました。 なお、この会の内容は、参加者が各学校にもどり報告会を開くことになっています。 今回、大人は見守り隊に徹しました。児童・生徒が積極的にたくましく意見交換をしたり、進行では互いに協力するなど、温かい場面に感動。終了後、地域・学校関係者による懇談では様々な場面の感想も含め、子どもたちの無限大の可能性を感じると共に、学校をはじめ子どもを取り巻く大人がしっかり歩むことを共有しました。 当日ご参加いただいた皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました ☆家庭科の授業と給食のコラボレーション 第1弾☆これは2ーCの女子生徒が考えた献立です。家庭科の授業『献立作り』の単元より、献立を立てる時の「条件」や「食事摂取基準」、「食品群別摂取量のめやす」等を学び、1食分の献立を考えました。 献立アピールポイント!『クリスマスのイメージで、みんなが大好きなハンバーグにしました。寒いので体が温まるオニオンスープにしました。付け合わせの野菜も彩りがきれいです。』 栄養バランスと彩りがよく、おいしくいただきました。今日は2年生の給食残量調査の日でもあり、2年生は全クラスでほとんど完食でした。 |
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