夢プランたかばん27・28がありました

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8月19日〔木〕と20日〔金〕の2日間、長井先生による「石こうで遊ぼう」の講座がありました。自分の手の型をとり、そこに石こうを流し込み、乾いたところでハンマーとドライバーを使って型をはずします。1日目に、型を取るときは、20分間、石こうで固めた手を動かすことはできません。どの子も、じっと我慢していました。そして、2日目に型をはずして自分の手ができあがったときには、思わず「すごい」と感嘆の声が上がりました。小学校では石こうを使う授業は経験できません。この手法で、多くの彫像などができていることも知ることができました。

夢プランたかばん29がありました

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今日、21日〔土〕に五本木小学校体育館をお借りして、ブーメラン協会の先光先生を講師として「ブーメラン教室」が行われました。ブーメランが手元に戻ってくる理由、長く飛ばす、高く飛ばす、早く戻る等々、目的に応じた調整の仕方や投げ方などを教えていただきました。はじめはキャッチできなかった子どもたちも、何回か練習しているうちに投げ方などを身に付け、キャッチできるようになっていました。ブーメランの科学もおもしろそうに感じられました。

大笑いの夢プランたかばん30でした

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8月28日〔土〕、柳家福治師匠の「お楽しみ落語教室」がありました。前半は、江戸のお話、特に、ものを売る仕事のことや江戸の暮らしを中心にお話していただきました。お味噌汁のことを「御御お付け」という理由などは思わず納得。江戸の人々の暮らしぶりや考え方を学びました。後半は、師匠による高座です。題目は「転失気」〔てんしき〕です。転失気に対する和尚さんの知ったかぶりとちんねんさんのかけあい、周りの人々の転失気の説明にみられるおかしさなど、大人も子どももおなかを抱え、涙を流さんばかりに笑え、暑さを忘れるほどでした。おならを表す「転失気」を床の間に飾ったり、御御お付けに入れたりはしませんものね。和尚さんがそれを「水で洗って、真綿でくるみ、重箱へ」とお医者さんにいったときには、大爆笑でした。わが国伝統の落語を聴くことにより、子どもたちの聞く力、想像する力が高まる以上に、おなかの底から笑うという体験はとても貴重なことのように感じられました。

夢プランたかばん31・32がありました

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9月4日〔土〕、日本将棋連盟の滝誠一郎七段を講師として、「プロ棋士に教わる将棋教室」が開かれました。滝先生には、前回に引続いてのご指導を受けました。午前中は初心者コース、午後は経験者コースに分かれ、いずれも先生による指導対局を中心に行われました。初心者は、「駒がぶつかったら、まずとることを考える」「角道をあけ、飛車先を突く」ように歩を動かすことなどを教わりました。また、経験者は、先生の6枚落ちで指していただき、どこを攻めたらよいか、駒の性質を知って動かすことを含め、教えていただきました。次回までにさらに強くなり、そして、将棋の楽しさにふれてきてくれることでしょう。

夢プランたかばん&部門研の授業がありました

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9月8日〔水〕、今日の午後は、学校は大忙しでした。視聴覚室では、夢プランたかばん33「辻先生のお話教室」があり、2年2組では、教員の研修組織である目黒区教育会の部門研究会:学校図書館部と学校文化部の共催で、ナレーターの槇大輔先生と先生が主宰する「語座」の稲垣先生と福先生、お二人による公開授業と講演がありました。台風が通過しているかのような風雨にもかかわらず、夢プランたかばんでは子どもたちが辻先生のお話を真剣に聞き、一方、2年2組では、子どもたちがスイミーの読みをどのように高めていくか、楽しそうにかつまじめに取り組んでいました。槇先生には、「読み語り」についてお話いただきましたが、朗読との違いや日本語に対する思いなどにもふれていただき、参加した先生方や保護者の方々には、読むことに対する視野が広がったことでしょう。



夢プランたかばん34がありました

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9月22日〔水〕、今日は原ひとみ先生による「キッズ☆エアロビクス」がありました。日本の今流行している曲に乗って、体を楽しく動かしました。先生からも「うまい、下手ではなく、楽しくすることが大事。有酸素運動なので、体をのびのびと動かして」とアドバイスをいただきました。保護者の方も、原先生に教わっている方がおり、子どもたちも安心して、元気に体を動かしました。子どもたちの感想には、「初めてエアロビクスをしたけれど、とても楽しかった」とありました。ダンスやバレエとは一味違った楽しい教室になりました。

夢プランたかばん35がありました

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9月25日〔土〕、夢プランたかばん第2期の最後の講座として、いけばな雪舟流の増野先生による「本格的な生け花教室」がありました。今回の花材は、ユキヤナギ、ヒメヒマワリ、リンドウでした。「真〔しん〕・副〔そえ〕・体〔たい〕」の基本をもとに、葉の表や裏、枝の長短など、子どもたち一人一人、花材のもつよさを生かすように、いろいろと工夫して生け花にチャレンジしていました。初めて参加の子もいれば、5回目を迎える子もいて、それぞれにわが国の伝統文化にふれ、日本人としての感性を発揮していました。夢プランたかばん第3期は、10月6日〔水〕から再開されます。
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