平成22年1月15日(金)きゅうりのゆかり和え 白玉ぜんざい 牛乳 今日は小正月。小正月の朝にアズキ粥(がゆ)を食べる習慣があります。アズキのような赤い食べ物には邪気を祓(はら)う力があると考えられていました。 給食ではアズキを使って白玉ぜんざいを作りました。 また、今日の炊き合わせに入っている大根は一中で採れたものです。 平成22年1月14日(木)あんかけそばに入っている野菜のタアサイは白菜の仲間。冬、霜が降りるようになると、やわらかく甘みも増します。昭和の初めに中国から伝わりました。 濃い緑色からもわかるように、β(ベータ)−カロテンが豊富です。目や皮膚粘膜を守ってくれます。 平成22年1月13日(水)里芋といかの煮物 くだもの(みかん) 牛乳 擬製豆腐とは、豆腐を野菜やきのこと一緒に炒め、卵を加えて蒸し焼きにしたもの。崩した豆腐をもとの形にまねて作るので、この名前がつきました。 里芋といかの煮物には大根も加え、やわらかく煮ました。中まで味がしみています。 平成22年1月12日(火)カントリーサラダ くだもの(りんご) 牛乳 魚のフライトマトソースは、メルルーサという白身の魚をフライにして、その上にお手製のトマトソースをかけました。トマトソースはホールトマトの缶詰とフレッシュのトマトを使い、トマトと相性の良いバジルで風味をつけました。 平成22年1月8日(金)無病息災(むびょうそくさい)を願って七草がゆを食べる習慣は奈良時代から。平安時代の歌にも詠まれています。 「君がため 春の野に出で若菜つむ わが衣手に雪はふりつつ」 給食では汁ものにしました。 春の七草の種類を知っていますか? せり、なずな、すずな、すずしろ、ほとけのざ、ごぎょう、はこべら です。 |
|