3年生 国語辞典で遊ぼう前半に、言葉がどの順番で国語辞典に出てくるかが分かるポイントを学習した後、「この言葉は何?」ゲームをしました。 これは、ある言葉の解説文を読んで、逆にその言葉を当てるというもの。何問かのうち、一番勢いよく全員の手があがったのが、飛び入り参加の校長先生のこの問題でした。 「紙コップと紙コップを糸でつなぎ、音の振動を伝えて話をする子どもの遊び道具」。もちろん答えは。。。ですね。 大人も楽しめるこのゲーム、ご家庭でもいかがですか。 2年生 緊張の貸し出しカード作り1年生の時は完成したものが配られていたので、2年生は初めて自分で作ることになります。自分のバーコードを上からシールでおさえるだけなのですが、ずれてしまったり、シールを貼り損ねて、バーコードが読み取れなくなってしまうことも、ないわけではありません。 「わ〜、めちゃくちゃ緊張する!」と、みんな息を詰めるようにして取り組んだ結果、1組も2組も失敗した人はいませんでした。自分の読書の足跡を残す貸し出しカードです。1年間、大切に使ってほしいと思います。 全員そろったので隣を空けると、6人掛けの机に4人しか座れないことになるので、机の上には、簡単なパーテーションを立てました。正式なものが設置されるまで、これで感染防止をしたいと思います。 コロナ対策のために、細かいルールも増えましたが、みんながきちんと守ってくれているのを、とてもうれしく思っています。全員で協力し合って、気持ちよく利用できるといいですね。 1年生の図書指導「汚れた手で触らない」「本のページを折って目印にしない」などのルールを確認したあと、一番むずかしい問題がこれでした。「本をセロテープで修理するのは〇?×?」 毎年、1年生に出している問題なので、「あ、お兄ちゃんに聞いて、知ってる!」といった声も上がっていました。これで、八雲小のみんなは全員、正解を知っていることになりますね。 1年生も、来週から図書の授業がスタートします。楽しみにしていますね。 万全の準備でそれに向けて、感染防止を図るため、学校図書館のカウンター前に、ビニールのカバーを設置しました。主事さんがあっという間に作ってくれて、本当にありがたかったです。 みなさんも、バーコードを読み取りやすいように出すなど、スムーズな返却貸し出しに協力をお願いします。 画数ビンゴ!実は、課題で出した「漢字辞典の引き方」プリントの中で、たくさんの人が、同じ漢字の画数を間違っていたので、今回は苦手ポイントを絞って学習しました。 「しんにょう」「えんにょう」「おおざと」など、迷う画数をしっかり復習したあと、最後は「画数ビンゴ」に挑戦。8この漢字の画数をそれぞれビンゴカードに書き込んで、ビンゴ開始!数え間違っているとビンゴになりませんので、みんな慎重に数えていました。 すべてのチームが、40分間、集中し続け、すばらしい学習態度でした。これで、これから新しい漢字を学ぶ時もばっちりですね。 離れて離れて今日は、昨年度の自分の貸し出しデータをもとに、前期のめあてを立てました。これまでなら、お互いのデータを見ながら、楽しく話し合う様子が見られたのですが、もちろん今年はそれもなし。みんな黙々と作業をし、静かに借りていきました。 ブックトークやアニマシオンで、わいわいと楽しめる図書の時間の再開が待ち遠しいですね。 |
|