12月19日(月)の給食と食材産地・パクシャ・パー(豚肉と大根の煮込み) ・シャモ・ケワダツィ(きのことじゃがいものチーズ煮) ・りんご ・牛乳 本日19日「食育の日」の献立は、先月ワンチュク国王が来日し話題となった「ブータン」という国の料理にしました。ブータン料理は「世界一辛い料理」として有名です。(給食では少し辛さ控えめで作りました。) ブータンでは赤米をよく食べるので、主食は「赤米入りご飯」です。 主菜は「パクシャ・パー」です。パクシャは「豚肉」、パーは「肉の煮込んだもの」を意味します。現地では唐辛子は野菜のように食べるということで、パクシャ・パーに入れた唐辛子はあえて輪切りにせず形を残したまま使っています。 副菜は「シャモ・ケワダツィ」。シャモ=きのこ、ケワ=じゃがいも、ダツィ=チーズのことです。ブータンのほとんどの子供が好きな料理だそうで、十一中の生徒達もよく食べていました。 【本日の使用食材】 大根:神奈川県 にら:長崎県 大根の葉:東京都 にんにく:青森県 しょうが:高知県 じゃがいも:北海道 しめじ:長野県 玉ねぎ:北海道 トマト:愛知県 りんご:青森県 豚バラ肉:茨城県 |
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