いじめのない学校を目指して 子どもフォーラム報告2
今日の生徒会朝礼では、会長から子どものフォーラムの報告がされました。
いじめのない学校を目指して、一中校区の3校に通う全ての人があたたかいことばでつながる仲間として、互いに認め合い、励まし合い、支え合える人間関係を築いていくことを伝えました。 いじめ問題を考えるつどい 「子どもフォーラム」を開催しました。主題を「いじめのない学校を目指して」とし、「あたたかいことばでつながる一中校区 〜うれしいことば・かなしいことば〜」を副題に、3校の代表生徒・児童が3つの分科会に別れて話し合いました。 都の調査結果によると、いじめの態様として、「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、いやなことを言われる」という言葉に関係することが小・中学校で一番多いとのことです。一中校区では、この、「ことば」に焦点を当て、いじめを起こさない、いじめにつながらないことばの使い方を考えテーマを決めました。 分科会では、学校生活の場面について、どのようなことばかけがよいのか意見交換しました。 各分科会から、心があたたかくなることばとは、失敗しても心が軽くなったり、勇気が出たり、気持ちを前向きにしてくたり、自信をつけさせてくれたりする言葉がだされました。 また、会場には事前に3校の全学級で「あたたかいことば」について話し合い、模造紙にまとめたものを掲示しました。【写真参照】 本校では来週月曜日の生徒会朝礼で全校に報告することをはじめとして取り組んでいきます。 |
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