体育祭実行委員会の皆さん お疲れ様!11月4日(水)今日(4日)の昼休みに解散式がありました。予測のつかない事態により、多くの変更点を余儀なくされた今回の体育祭でしたが、臨機応変な対応により、二日に渡る体育祭が無事に挙行されました。 当日の素晴らしい演技やリーダーシップは氷山の一角で、それに至るまでに計り知れない苦労が数多くあったことと思います。担当の先生方のご苦労も計り知れなかったのではと拝察されます。 何より素晴らしかったのは、実行委員主体で体育祭を創りあげる目黒中央中学校の文化をしっかり継承できたことだと思います。 次の代へしっかりバトンを渡すことができたのではと思います。 本当にお疲れ様でした。 11月2日(月) 文武両道、どんなことにも手を抜かず…大会当日は西田校長も応援に駆け付け、熱戦を近くで見守っていただきました。生徒は決勝戦ということもあり、緊張している様子ではありましたが、真剣で一生懸命な姿に見ていて心が打たれました。 今年は新型コロナの感染予防のため、1時間のみの活動となっています(準備・片付けは除く)。その中で優勝することができたのは、生徒一人一人が努力した成果だと思います。 勉強も部活動も一生懸命頑張る、そんな目黒中央生の良さを改めて実感できた一日でした。 一期一会・完全燃焼! 10月31日(土)観覧希望の保護者の皆様や生徒たちの大歓声をバックに大熱演。あっという間の1時間でした。 「生徒たちの頑張りをいつでも応援し温かく見守る」目黒中央中学校らしい素晴らしいひと時でした。 「心」の成長を日頃から 10月31日(土)テーマは「国際社会を生きる上で、他者との関わりにおいて大切にしたいこと」です。 現在の子供たちは、「視野を広く持ち世界に目を向けて活躍する」、そんなスケールの大きさを求められています。また、来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックで、世界の方々をお招きすることにもなります。 今回の学習がきっと来年・将来の生徒たちの「心」の礎になること間違いないと確信しております。 この内容を含め、日常の道徳の授業の様子については、保護者会などで話題としながら皆様とも「道徳の授業の在り方」について、相互理解を深めてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 青春しています! 10月30日(金)そんな素敵な思い出を胸に、1年生は後期中間考査11日前に入り、気持ちを切り替えて体育祭とはまたひと味違った「青春」に励んでいます。 水曜日の総合の時間から、4時間かけて進路指導担当の和田先生直伝の「実践するための勉強の技法」を学習しています。 1時間の授業を終え、「どうやって勉強したらいいかわからなかったので、詳しく知ることができてよかったです。今日から自分がダメだったところを直していく。次の授業(「実践するための勉強の技法」)も楽しみです。」 「私はもともと結構さぼり癖がひどいので、今日の授業を聞いて毎日コツコツ30分だけでも勉強しようと思いました。自分のテスト勉強のコツを知ることができて、楽しかったし勉強方法が分からなかったので、それが分かってよかったです。」などと振り返りを書いている生徒がいました。 私も中学校1年生の時に、こんな総合の授業(私の頃には総合という授業はありませんでしたが…笑)をしていただいていたら、もっと違う人生を歩めていたかもしけません(涙)。 「勉強」は、確かに試験の点数をよくするために行うものですが、それだけではないですよね。 自分の人生をよりよくするため、つまり「幸せ」になるために勉強は行うのです。 「人間一生勉強」という言葉があるように…。「なぜ学ぶのか?」勉強する意義もしっかりと今回の学習で学んでほしいと思っています。 |
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