1月27日(水)冬来たりなば春遠からじ朝の挨拶運動の声が元気に校門に響きます。さわやかな一日の始まりです。 「蝋梅」の甘い香りもほんのりと漂ってきます。校門の横に咲いている黄色く小ぶりでかわいらしい花「蝋梅」の香りです。寒さに耐えて芳ばしい香りを放つ小さな花を咲かせる「ろうばい」は、冬の花として親しまれています。 花言葉は「慈愛」です。寒い冬に心に寄り添ってくれるような香りであるからと言われています。こんな時代だからこそ、いっそうこの香りに癒される気がします。春の気配を届けてくれるようです。 コロナ禍の冬の時代であった2020年度もあと2か月となりました。春遠からじです。気持ちを前向きにして頑張っている生徒達に多くの元気をもらった一年でもありました。 |
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