2月12日(水) ソフトフランスパン チョコチップパン 肉団子と白菜の豆乳シチュー いちご 牛乳「あまおう」と「さがほのか」の2種類が混ざっています。 どちらかというと赤さが目立つのが「あまおう」、種が目立つ感じのものが「さがほのか」です。 「あまおう」の名前の由来は、「あまい、まるい、おおきい、うまい」の頭文字をとったそうです。 「さがほのか」は、「大錦」と「とよのか」を掛け合わせた品種で、その名のとおり佐賀県生まれのいちごです。 <使用食材産地> にんにく(青森)、たまねぎ(北海道)、セロリ(愛知)、にんじん(鹿児島)、しめじ(長野)、白菜(兵庫)、パセリ(静岡)、いちご(福岡・佐賀)、鶏卵(千葉)、鶏肉(九州) 2月10日(月) のりごはん たら汁 鶏肉の竜田揚げ 酢醤油あえ 牛乳給食では、角切りにしたたらを入れていますが、本来は新鮮なタラをぶつ切りにし、身やアラ、頭も、キモも、白子まで、余すところなく鍋に入れ、味噌で煮込んだ野趣(やしゅ)あふれる一品です。 もともとは漁に出た夫の帰りを待つ女房たちが、浜辺で作った漁師の朝食だったものでしたが、付近の温泉宿などがお客さんに出したところ、素朴ながらも豊かな滋味(じみ)が評判になり土地の名物料理になったそうです。 <使用食材産地> 大根・もやし(神奈川)、にんじん(千葉)、白菜(兵庫)、長ねぎ・小松菜(埼玉)、しょうが(高知)、にんんく(青森)、たら(ロシア)、鶏卵(青森) 2月7日(金) ねぎ塩豚丼 味噌汁 じゃがいもの甘煮 牛乳昔から風邪をひいたときには、焼いた白ねぎをのどにあてたり、ねぎを食べたりするとよいといわれています。これは、ねぎの辛味成分でもある硫化アリルという成分に強力な殺菌作用と鎮静効果があるからです。非常に揮発性が高いので、のどに当てるだけでも効くというわけです。 「ねぎ塩豚丼」風邪予防にぴったりです! <使用食材産地> にんにく(青森)、長ねぎ・にんじん(千葉)、にら(長崎)、ほうれん草(東京)、じゃが芋(長崎)、いんげん(沖縄)、もやし(栃木)、赤パプリカ(韓国)、豚肉(青森) 2月6日(木) ごはん のっぺい汁 さばの味噌煮 即席漬け 牛乳「さば」は、秋から冬にかけて脂がのり、グルタミン酸などのうま味成分が増えて、美味しくなります。 <使用食材産地> ごぼう(青森)、大根(神奈川)、にんじん・長ねぎ(千葉)、里芋・小松菜(埼玉)、しょうが・ゆず(高知)、キャベツ(愛知)、さば(ノルウェー)、鶏肉(九州) 2月5日(水) 卵トースト 黒砂糖パン ボルシチ風煮 デコポン 牛乳テーブルビートは入手しにくいので給食ではトマトをつかって「ボルシチ風煮」にしています。 具がたっぷりで野菜や肉もしっかりとることができる「食べるスープ」といった感じです。 |
|