3月9日(金) 3年道徳 つなみ道徳では被災地の小学生が書いた作文を読み、命について考えました。その中で、自分達は奇跡の連続によって生きているという話をしました。お父さんとお母さんがいなければ自分達は生まれてこなかった、そしてお父さんとお母さんにもそれぞれお父さんとお母さんがいて、そのまた上にも同じようにお父さんとお母さんがいて、ひとりでも欠けていたら自分が生まれてくることはなかったのです。 作文には「がんばる」「自分にできることをしたい」という言葉がいくつもありました。 命はとても尊いものであり、今自分になにができるのか、何を感じ考えることができるのかを一人一人が真剣に自分と向かい合っていました。 ご家庭でも命の尊さについて、お子さんとお話していただけたらと思います。 |
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