6月8日(金) 児童集会宮沢賢治が童話を書き始めたのは1918年です。今年はそこからちょうど100年になります。37年という短い生涯でしたが、子供たちのためにたくさんの童話を残しました。自然を愛し、チェロを演奏し、農業の改革にも努めました。 集会委員会の子供たちは「注文の多い料理店」をスライドに合わせて朗読し、「雨ニモ負ケズ」は一行ずつリレーで読みました。 梅雨に入りました。室内で過ごす時には、賢治の童話の豊かな世界にふれてほしいと思います。 6月6日(水) 6年 八ヶ岳自然宿泊体験教室 最終日朝会の体操は、雨用に体操係が企画していた組体操の一人技を行いました。笛が鳴った瞬間、全員がパッと技を決めることができました。 午前のプログラムは井上農場さんによる出前授業が体育館で行われました。まず、ポップコーンの種まき体験をしました。3、4人に分かれて、一粒ずつ丁寧に植えることができました。その後、井上さんから有機栽培についてのお話を聞き、たくさん質問をすることができました。最後に、井上さんの農家で採れたレタスと水菜をお土産でいただきました。子供たちは嬉しそうにリュックに詰めていました。 予定時刻より少し早く、6年生全員無事に帰校することができました。御協力、御尽力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 6月5日(火) 6年 八ヶ岳自然宿泊体験教室 3日目夜は、体育館で室内オリンピックを行いました。「ボールはさみ競走」「風船運びリレー」「ヒューマンサッカー」の3種目を各クラス行動班ごとに競いました。ペアの友達と息を合わせて協力し、ボールや風船を運びました。レク係を中心に学年全体で楽しく活動することができました。八ヶ岳最後の夜、楽しい思い出がまた一つ増えました。 6月4日(月) 6年 八ヶ岳自然宿泊体験教室 2日目お弁当と水筒、お菓子を持っていざ出発!! 班の中で、歩く速さや体力の差がありもめてしまうこともありましたが、徐々にチームワークもよくなり、お互いに声を掛け合いながら『美し森展望台』を目指して歩きました。歩きながら、「リュック持とうか?」「休憩しようか?」「無理しなくていいよ!」と声を掛け合う姿に成長を感じました。展望台でのソフトクリームは格別で、「2本目食べたいな!」という声があちらこちらから聞こえてきました。 夕食後は、各班で八ヶ岳について調べたことを、劇やペープサート、ラップにして披露するなど、工夫して発表することができました。 6月4日(月) 6年 八ヶ岳自然宿泊体験教室天気が良く、バスからは日本で一番高い山である富士山や日本で二番目に高い山である北岳を見ることができました。 その後、パラボラ公園でお弁当を食べ、次の目的地点であるJR最高地点まで歩いていきました。 学園に着き、管理人さんから「普段の学校や家での行動はもちこまないで、集団で生活する中で、楽しくするためにはどうしたらよいか考えながらら4日間過ごしましょう」というお話を頂きました。子供達は、生活班のみんなで協力しながら過ごしています。 夜は、レク係を中心にキャンプファイヤーで盛り上がりました。炎が消えると夜空にはたくさんの星が広がっていました。 |
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