19日は食育の日【主な食材と産地】 生姜(高知) 長ねぎ・ごぼう(青森) 小松菜(東京) 人参・大根・じゃが芋(北海道) 鶏肉(徳島)さば(ノルウェー) 牛乳(明治乳業) 今日は、食育の日。 今、秋刀魚が旬を迎え、値段もだいぶ下がり買い求めやすくなりましたね! 秋刀魚の季節にちなみ、有名な『めぐろのさんま』の紙芝居を給食委員が読み聞かせをしました。とってもうまく読んでいて3年生も静かに聞き入ってました。 今日の魚は鯖でしたが、来週秋刀魚のかば焼きを出す予定です。 大分県の郷土料理【主な材料と産地】 大根・大根葉(八王子市:菱山従道さん) 生姜(高知)にんにく・ごぼう(青森)人参(北海道)万能ねぎ(福岡) 鶏肉(宮崎)たまご(青森)ちりめんじゃこ(広島)牛乳(明治乳業) 今日は、大分県の郷土料理です。中根小学校の栄養士さんに作り方を教えていただいて、東根小でも作りました。少し広げながら、揚げました。とっても美味しそうですね♪ とり天は、鶏肉消費量日本一といわれる大分県の名物です。卵入りの衣をつけて揚げ、辛子としょうゆやポン酢、天つゆなどで食べます。(最後は、色がけっこうついてしまい鶏のから揚げと同じようになってしまいました…) 武者汁は、魚のすり身天ぷらと野菜の入ったお味噌汁です。 また、今日は地産地消献立で東京都産の大根・大根葉と八丈島近海でとれて加工されたとびうおのつみれを使いました。 東京都内でもいろいろな野菜や果物、水産物がとれます。給食でも使っていますので紹介していきます。 10月17日の給食【主な食材と産地】 にんにく・きゅうり(青森) 玉ねぎ・人参・じゃが芋(北海道) ピーマン(高知) 赤ピーマン(千葉) ほうれん草(秋田) みかん(福岡) ベーコン・ウインナー(茨城・群馬・千葉) 鶏肉(徳島) たまご(青森) 牛乳(明治乳業) 今日のごはん「ジャンバラヤ」は、スペインの米料理「パエリア」にルーツがあるアメリカルイジアナ州のケイジャン料理です。 玉ねぎ・セロリ・ピーマンとトマト、鶏肉、ハムやウインナー、えびなどを入れた炊き込みご飯です。今日は、チキンライスに近いような感じの仕上がりになりましたが、とてもよく食べていたようです♪ 今月に入り、ほうれん草など葉物が高くなり、量の調整をしたり、他の野菜に切り替えをしたりと工夫をしています。 栗よりうまい十三里【主な食材と産地】 小松菜(八王子市:立川勝美さんより) 人参・玉ねぎ(北海道)長ねぎ・きゅうり(埼玉)さつま芋(千葉) りんご(長野:秋映) 鶏肉(徳島)たまご(青森)ちりめんじゃこ(広島) 牛乳(明治乳業) 昨日、10月13日は『さつま芋の日』でした。 その昔、京都の焼き芋屋さんが、「栗(九里)には、ややおよばないけれど」という洒落で「八里半」と焼き芋を売っていたそうです。 そこに目を付けた、江戸の焼き芋屋さん「十三里」と看板をかかげ「栗(九里)より(四里)うまい十三里(9+4=13)」として焼き芋を売り出したのが、洒落好きの江戸っ子にうけて「十三里」は大ヒットしたとのこと。 また、おいしいさつま芋の産地として有名な川越が江戸からちょうど十三里(約52km)のところにあるので「十三里」と呼ばれたという説もあります。 さつま芋を「十三里」と呼ぶことから、川越いもの友の会が、さつま芋の旬の時期である10月13日を「さつま芋の日」と定めました。 季節の美味しいものを食べ、元気にたのしく秋を過ごしたいですね♪ 十三夜【主な食材と産地】 里芋(千葉) いんげん(山形) 小松菜(埼玉) もやし(栃木) 人参(北海道) 鶏肉(徳島) 牛乳(明治乳業) 今日は十三夜。栗名月、豆名月と言われます。十五夜と同じように、秋の収穫を祝い感謝してきれいな月を愛でます。豆名月にちなみ「ぶどう豆」をつくりました。 ぶどう豆は、煮豆料理の名前。ぶどうの粒のような色、形にふっくら甘く煮含めます。黒豆で作ることも多いようです。子どもたちの1人分は10粒ほどでしたが、食べてみたら美味しい!といって食べていました。べっこう煮も、ごまご飯も全体的に本当によく食べていました。 今日は韓国料理【主な材料と産地】 にんにく・長ねぎ(青森)生姜(高知)人参・ニラ・玉ねぎ(北海道)キャベツ(群馬) 白菜(長野)梨(新高:熊本) 鶏肉(徳島)豚肉(岩手) 今日は韓国料理でした。 チゲは、鍋という意味。 豆腐とキムチ、野菜をたくさん入れました。低学年用と高学年用に2釜に分けて調整しましたが辛さの感じ方は人によって…なので1年生でも全然辛くないよ!と言っているひともいたようです。 チャプチェは、、春雨の炒め物。これ美味しい!と子どもたちの反応も良く食べていました。 白いご飯を汁に入れて食べたりするのが、韓国料理の特徴ということを伝え忘れ、スプーンもつけなかったのでご飯がいつもよりも残ってしまいました。。。 目の健康に良い食材いっぱい!【主な食材と産地】 人参・玉ねぎ・じゃが芋。ほうれん草(北海道)パセリ(長野) ベーコン(茨城・群馬・千葉)鮭(北海道) 牛乳(明治乳業) 昨日10月10日は『目の愛護デー』でした。目を健康に保つためによい食材として、ブルーベリー、人参、パセリ、ほうれん草、鮭を使ったメニューにしました。 タルタルソースは、たまごやマヨネーズを使わず、クリームコーンでとろみをつけた酸味のきいたソースです。焼いた鮭によく合うと思います。ポタージュも裏ごしをした野菜と豆が、とっても甘く美味しくでき、子どもたちも良く食べていたようです。 今日から後期が始まりました。安全で、より衛生的に美味しい給食づくりに努めます。 この切り替えの連休中に、『千年の一滴』というドキュメンタリー映画を観ました。 日本の食の素晴らしさを改めて感動して、大切なこと、大切にしていきたいこと、自然とともに生きること、自然を活かして生きてきていることなどなど少しずつでも拙くても伝えていきたいなぁと思います。 えらんでランチは、トーストセレクト!【主な材料と産地】 にんにく(青森)生姜(高知)玉ねぎ・人参・じゃが芋(北海道) きゅうり(埼玉)キャベツ・ごぼう(青森)もやし(山梨) 豚肉(岩手)牛乳(明治乳業) 今日で、前期終了。 お楽しみとしてえらんでランチの給食にしました。 今回は、20人差でさわやかな風味のハニーレモンの注文が多い結果になりました!この前食べてない方!とアップルシナモンを頼んだ人もいましたがシナモンが苦手…という人もいたようです。 前期が無事に終了しました。 後期も子どもたちが給食を通して、食べることに向き合うことで自分のからだに関心をもてたり、食の知識がついたり、楽しく美味しく食べられるマナーが身についてゆくといいなぁと思います。 ピリ辛麻婆焼きそば【主な材料と産地】 生姜・にら(高知)にんにく・長ねぎ(青森)人参・じゃが芋(北海道) 白菜(長野)もやし(山梨)たけのこ(九州) 豚肉(岩手)牛乳(明治乳業) 今日は、とっても暑い日になりました。そんな今日にぴったりのピリ辛麻婆焼きそばで、子どもたちももりもり食べてくれました。野菜も練りごまも入っていて風味もよかったので、よく食べていたようです。 今日はいわし(104)の日【主な食材と産地】 小松菜(東京都:立川勝美さん) 長ねぎ・ごぼう(青森)生姜(高知)白菜(長野)もやし(山梨) 大根・人参(北海道)里芋(宮崎) いわしすり身(鹿児島)豚肉(岩手)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業) 今日は、いわしの日。 千葉県などの漁さん料理、なめろうを焼いたもの。今日は、いわしのすり身に豚挽肉も加えて、味噌、生姜、長ねぎなどを混ぜて練り、ひとつずつ形を作り焼きました。 なめらかで食べやすかったと思います。 今月は、都内産の食材を多く取り入れた給食が多くなっています。 今日の小松菜も東京都内で作られたものです。 10月2日は豆腐の日でした。
ご飯・豆腐の変わり揚げ・青菜と寒天の和え物・味噌汁・牛乳
【主な食材と産地】 生姜(高知)玉ねぎ・人参・じゃが芋(北海道)長ねぎ(青森)ほうれん草(埼玉) もやし(山梨)白菜(長野) たまご(青森)牛乳(明治乳業) 10月2日が豆腐の日だったので、それにちなみ豆腐のメニューにしました。 人参やいんげん、小松菜など青菜の高騰が続いています。材料の変更もありますがご了承ください。 初めて食べたひとが多かった?今日の魚【主な食材と産地】 白菜(兵庫)長ねぎ・ごぼう・いんげん(青森)にんじん・じゃが芋(北海道) 小松菜(埼玉)もやし(栃木)たけのこ(九州) バサ(ベトナム)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業) 今日は、「バサ」を唐揚げにして野菜あんかけをかけました。 バサは、前々から使おうと思い気になっていて、隣の八雲小の栄養士さんからも「おいしいし、子どもたちも食べるしオススメです!」といわれていた魚。 バサは、カンボジアでの呼び名でナマズです!ナマズは、アメリカでは、よく食べられているようです。白身で身がやわらかく、今日のように唐揚げにして使うのもよいなぁと思いました。 子どもたちも、なになに??何の魚!?ととっても興味を持ってくれて… おひさまランチのクイズにもしたのですがナマズ聞いてビックリ!!した様子もおもしろく、食べたら「おいしい♪」と目を丸くしている反応がとってもいい感じでした。(ナマズと聞いて引いている人もいましたが…) 9月29日の給食【主な食材と産地】 生姜(高知)にんにく(青森)白菜(長野)玉ねぎ(北海道) キャベツ(群馬)小松菜(埼玉)もやし(栃木)たけのこ(九州) えび(ベトナム)いか(ペルー)ちりめんじゃこ(広島) 牛乳(明治乳業) 今日もしっかりかむメニューでした。 大豆とちりめんじゃこを揚げ、煎ったごまと甘辛たれを絡めるとても食べやすくて人気のあるメニューです。 よくかむことの効果がわかる標語『ひみこのはがいーぜ』を給食の時のクイズに出しています。よくかむことがなぜいいのか?お子さんと話しながらかむ練習をしていけるといいですね! 給食では、生のものは果物くらいしか出ません。生の野菜をかむことも、味の変化や状態の変化がわかりやすいのでご家庭でぜひ取り入れてください。具材を大きめに切るのもおすすめです。 秋なすは…【主な食材と産地】 生姜(高知)にんにく・長ねぎ(青森)玉ねぎ・人参(北海道)にら(山形) 小松菜・なす(埼玉)巨峰(長野)たけのこ(九州) 豚肉(岩手)牛乳(明治乳業) 今日は、麻婆なすと麻婆豆腐が合わさった料理。 ピリ辛でおいしく出来ました! 「秋茄子は、嫁に食わすな」といわれるくらい美味しいといいます。 秋は、少し味も濃くなりおいしさが増します、東京都内でも伝統野菜で数種類のなすがありますがこの時期は、中がきめ細かく、揚げても焼いても格別に美味しいように感じます。 夏野菜でもあるなすは、体を冷やす食材としても知られています。「秋茄子は…」の話は、意地悪ではなく、お嫁さんの体を冷やさないように!という心遣いでもあるという話です。 季節の美味しいものを食事に取り入れ、体調をととのえて過ごしたいですね。 本日より給食室は、体制が変わりました。 チーフの佐藤が異動になり、サブチーフの山崎がチーフになります。 メンバーに代わりはないので、チーム力をより強めて協力し安全で衛生的な美味しい給食作りに努めます。 秋らしいメニュー【主な食材と産地】 ごぼう・さやいんげん・きゅうり・長ねぎ(青森)小松菜(埼玉) キャベツ(群馬)人参・大根・じゃが芋(北海道)梨(秋月:長野) 鶏肉(徳島)豚肉(岩手・鹿児島) 牛乳(明治乳業) こぎつねご飯は、具に油揚げが入り、煮含まった味がおいしい、こどもにも大人にも人気のご飯です。豚汁も具だくさんでおいしかった思います。 和え物と梨を同じお皿に盛りつけるようになってしまい、和え物の汁気が気になりしっかり盛りつけが出来なかったところがあったようでした。 9月26日の給食【主な食材と産地】 にんにく・きゅうり(青森)玉ねぎ・人参・じゃが芋(北海道) セロリ(長野)パセリ(千葉)キャベツ(群馬) 豚肉(岩手・鹿児島)牛乳(明治乳業) 今日は、レモンの香りがさわやかでほんのり甘いトーストを作りました。 来月のセレクト給食のひとつです。 シチューもしっかり煮込んであるので、とってもおいしく出来ています。 天候が不安定ですが、給食もしっかり食べて体調を整えたいですね♪ よく噛んで食べるための標語ポスター給食委員会で、よく噛むことの効果がわかる標語『ひみこのはがいーぜ』のポスターを作りました! なかなかの力作ができました! おひさまランチでも今週来週のクイズにして、意識づけをしています。 9月23日の給食【主な食材と産地】 玉ねぎ・人参・じゃが芋(北海道)トマト・いんげん(青森) もやし(栃木)小松菜(埼玉)生姜(高知) ししゃも(北欧)豚肉(岩手) 牛乳(明治乳業) 今日は、鶏ガラスープで作るトマト肉じゃが。 トマト煮込みのような感じでおいしかったですね♪ ししゃもを頭からしっぽまでしっかりかんで食べて!と伝えますが…きれいに骨を取り出す人もいて。小魚は、全部食べるために出しているので食べてほしいなぁと思います。 先に好きなものを食べるのか?それとも、嫌いなものを先に食べて、好きなものはとっておくのか?それぞれ持論があるようで、論議?をしながら食べているクラスもありました。 白ご飯と味のついたおかずを一緒に食べる練習ができる献立でしたが、白ご飯の残りが少し目立った今日でした。バランスよく食べられるようにしていきたいですね! 秋のお彼岸行事食【主な食材と産地】 玉ねぎ・人参(北海道)長ねぎ’・きゅうり(青森)小松菜(埼玉) キャベツ(群馬)生姜(高知)たけのこ(九州) 鶏肉(徳島・新潟)・牛乳(明治乳業) 明日22日は『秋分の日』秋分の日を挟み前後3日を秋の彼岸です。 お彼岸団子を作ったり、おはぎを作りご先祖にお供えする風習があります。 学校でも、行事食としてあんこのおはぎを作りました! もち米と米を合わせて炊き、半分くらいつぶして丸めたお餅を、朝から炊いたあんこで包みました。ひとり1つでしたが、好きな子は苦手な子が残した半分をお代わりして食べていたようです。 秋は、秋に咲く『萩』の花に見立てて「おはぎ」といい、春のお彼岸は、春に咲く花『牡丹』に見立て「ぼた餅」と呼び名が変わります。(おはぎとぼたもちの違いは、諸説あります) きなこやごまのおはぎもきれいでおいしいですね♪ 今日は、食育の日。 今日のように、季節の行事食を作り日本の食文化を伝えることも食育のひとつです。 これから、秋のおいしいものもたくさん出てきます。季節の食べ物を楽しみなが、行事食なども、おうちでも伝えていけるといいですね。 9月15日は、ひじきの日でした。【主な材料と産地】 にんにく(青森)小松菜(東京)人参・大根(北海道)里芋(千葉) もやし(栃木)きゅうり(埼玉) ちりめんじゃこ(広島)ベーコン(茨城・千葉・群馬) 9月15日は、以前は「敬老の日」でした。 ひじきは、健康長寿の食材として日本では昔から食べられてきました。 長生きだけではなく、健康に!という願いも込めて、敬老の日をひじきの日としたそうです。 打ち豆汁は、水で戻した大豆を木槌で打って平たくしたもの。 曹洞宗総本山である永平寺がある福井県で、大きな仏教の行事である報恩講(ほうおんこう)の時期は大豆の収穫期と重なることもあり、大豆をつぶして作る「打ち豆汁」は、人がおおぜい集まる報恩講の席で、精進(しょうじん)料理として、親しまれてきたそうです。(農林水産省子どもの食育より) 今日は、里芋も入った、だしのよくきいている上品な汁が出来ました。 打ち豆は、お味噌汁に入れたり、煮物にしたり、サラダに入れたり使いやすく食べやすいので、お家でもぜひ使ってみてください。 子どもたちも、これ何?お豆?大豆!?といいながら抵抗なく食べていました♪ |
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