旬の鱈を使ったたら汁

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昆布と竹輪の炊き込みご飯・鱈汁・豆乳ごまもち・牛乳

【主な食材と産地】
白菜(世田谷区:玉堤)長ねぎ(世田谷区:用賀)里芋(東京都)
たけのこ(九州)ごぼう(青森)いんげん(沖縄)人参(千葉)大根(神奈川)
スケソウダラ(ロシア)牛乳(明治乳業)

季節の魚「鱈」は、今の季節はお鍋にも欠かせないですね!今日は、汁に入れてみそ仕立てにしました。長ねぎもまるまると太いものが納品され甘さがよく出ていたこともあり、やさしい味に仕上がって、ごはんも汁も良く食べていました。
ごま餅もとろっと柔らかく美味しく出来ていて人気がありました。

学校給食週間最終日 オリパラ給食

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赤米入りご飯・ケワダツィ・テントゥク・牛乳

【主な食材と産地】
にんにく(青森)玉ねぎ・じゃが芋(北海道)人参(千葉)チンゲン菜(静岡)
牛乳(明治乳業)

今日は、東根小がサポートする「ブータン王国」の料理。
ブータンでは、唐辛子を野菜として料理に使うことが多く、唐辛子とチーズの煮込み「エマダツィ」が有名です。主食は、赤米を食べます。
今日は、じゃが芋とチーズ、唐辛子の煮込み「ケワダツィ」を作り、赤米入りのごはんと一緒に食べます。唐辛子は、入れずにチリパウダーを入れて作りました。
 スープは、チベット系の料理で平たい麺の入ったスープでした。試行をして、ワンタンの皮を入れてみましたが、とろみが出過ぎてしまいました…

学校給食週間4日目

ご飯・台湾風卵焼き・焼きビーフン・わかめと豆腐のスープ・牛乳

【主な食材と産地】
人参(埼玉)生姜(高知)にんにく(青森)キャベツ(愛知)にら(長崎)
ほうれん草(東京)長ねぎ(千葉)もやし(栃木)たけのこ(九州)
たまご(青森)豚肉(岩手)鶏肉(徳島)ちりめんじゃこ(兵庫)


学校給食週間3日目

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スパイシーミートサンド・ブロッコリーとコーンのスープ・花みかん・牛乳

【主な食材と産地】
にんにく(青森)玉ねぎ(北海道)人参(埼玉)じゃが芋(鹿児島)
ブロッコリー(愛知)みかん(静岡)
豚肉(岩手)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業)


今日は、コッペパンにスパイシーなミートソースを挟みました。
目黒区で最初に給食が始まったのは、碑小学校とのこと。

昭和30年代の給食は、コッペパンに石鹸のようなチーズ、鯨の肉などとミルク(スキムミルクをお湯で溶かしたもの)が出ていたそうです。
30年代後半になると、一般家庭での食事の西洋化も進み、家でもパンを食べ、とんかつやコロッケ、マカロニサラダやポテトサラダなどが食卓に多く上がり、ソースやケチャップ、マヨネーズを使ったり…と味付けも変化していったそうです(当時、月光原小学校の小学生だった栄養士の母親談)

目黒区庁舎で今週は、目黒区の学校給食を紹介する展示を行っています。
ぜひご覧に行ってみてください。

学校給食週間 2日目

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じゃこの和風スパゲティー・ひじきと野菜のサラダ・もちもちお豆腐ドーナッツ・牛乳

【主な食材と産地】
生姜(高知)にんにく(青森)人参(埼玉)長ねぎ(千葉)
きゅうり(宮崎)もやし(栃木)
ちりめんじゃこ(兵庫)鶏肉(徳島)たまご(青森)牛乳(明治乳業)


給食で、麺が出るようになったのは、昭和40年くらいのこと。
ソフト麺というゆでた麺が袋に入っているもので、汁に入れたり、ソースをかけたりして食べたそうです。今では、うどん、スパゲティー、中華めんといろいろあり、麺の献立もバラエティー豊かになっていますね♪

「学校給食記念日」

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ご飯・鮭の塩焼き・はりはり漬け・豚汁・りんご・牛乳

【主な食材と産地】
大根(目黒区八雲)小松菜(世田谷区用賀)
人参(埼玉)ごぼう(青森)じゃが芋(長崎)長ねぎ(千葉)りんご(青森)
鮭(北海道)牛乳(明治乳業)

今日、1月24日は「学校給食記念日」
明治22年山形県鶴岡市で始まりました。その時の献立は「塩にぎり・鮭の塩焼き・葉の漬物」だったそうです。それに近い献立にしました。

1月22日は「カレーの日」

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ポークカレーライス・春雨サラダ・牛乳

【主な食材と産地】
にんにく(青森)生姜(高知)玉ねぎ(北海道)人参(埼玉)
じゃが芋(長崎)きゅうり(宮崎)もやし(栃木)
ハム(茨城・群馬・千葉)豚肉(岩手・宮崎)牛乳(明治乳業)


1982年1月22日に全国の学校でカレーを出したことから、1月22日を「カレーの日」としました。

学校のカレーは、とっても美味しいですね♪
ルゥはもちろん小麦粉、バター、油とカレー粉、スパイスを炒めて作る手作りです。
玉ねぎは、甘みを出すために最初からじっくり炒める分と形と歯ごたえの美味しさを味わえるように後から加える分、切り方も変えて入れたりする工夫もしています。(校長先生は、気が付いていました!!)
なによりも、大きな釜でたくさんの量をじっくり煮ることで美味しさが増します♪


1月20日の給食

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ゆかりご飯・ブリ大根・具だくさんみそ汁・ポンカン・牛乳

【主な食材と産地】
長ねぎ(世田谷区桜丘)小松菜(世田谷区用賀)
ごぼう(青森)じゃが芋(北海道)人参(千葉)大根(神奈川)小松菜(埼玉)
ポンカン(愛媛)
ぶり(石川)
牛乳(明治乳業)

今が旬の鰤と大根のブリ大根を作りました。
鰤は、成長するにともない、名前が変わる出世魚。お正月にも出世できるようにと願いをかけて食べる、高級魚でもあります。
さっとゆでて、水にとってから煮ました。ちょっと脂が取れすぎてしまったかも…だったので臭みはなく、だしと薄口しょうゆであっさりとした、「ブリ大根」になりました。


1月の食育の日

ご飯・焼きししゃも・大根のきんぴら・じゃが芋と豚肉のごまみそ煮・牛乳

【主な食材と産地】
大根(神奈川)小松菜(埼玉)玉ねぎ・じゃが芋(北海道)人参(千葉)
いんげん(沖縄)
豚肉(岩手)ししゃも(北欧)牛乳(明治乳業)

今日は、食育の日で和食献立でした。
金平も、ごまみそ煮もごはんのおかずとしてよい組み合わせだったともいます。
が、ごはんの残さいが多めでした。ごはんと一緒におかずを食べる練習をしましょう。
ほんとうの味、おいしさは、口に入れた時のインパクトではなく、かんでゆっくりと味わえるものです。

今日の学校保健委員会でも話をさせていただきましたが、味覚の形成がされるのは3,4年生くらい。かむ力(咀嚼力)が大人と同じくらいになるのは、15歳くらいと言われています。
大人がかめて美味しいものも、かめていないということも意識してみることも必要です。学校でも、野菜の和え物の硬さもほんの少しですが軟らかくしたり(味の入り具合も変わります)もします。やわらかいけど、よくかまなきゃいけないものいかなどを食べるなど、かむことを意識できるように、お家でも食事の時に声をかけてみていただけると嬉しいです。

1月18日の給食

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ちゃんぽんうどん・茎わかめとじゃこの香味和え・さつま芋と黒ごまのケーキ・牛乳

【主な食材と産地】
人参・さつま芋(千葉)大根(神奈川)白菜(茨城)長ねぎ・小松菜(埼玉)
きゅうり(宮崎)にんにく(青森)生姜(高知)
ちりめんじゃこ(兵庫)鶏肉(徳島)たまご(青森)牛乳(明治乳業)


ちゃんぽんは、長崎県の有名な麺料理。野菜や肉、海鮮などがいろいろ入った具だくさんうま味いっぱいの麺は、中国福建省の料理がルーツで、長崎の中華料理屋さんが考案したそうです。今日も具だくさんで美味しかったですね♪

さつま芋と黒ごまのケーキは、全粒粉の強力粉で作りました。香ばしさもあるケーキになりました。

1月16日の給食

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ガーリックライス・豆腐のナゲット・ほうれん草とコーンのソテー・ポークビーンズ・牛乳

【主な食材と産地】
にんにく(青森)生姜(高知)玉ねぎ・じゃが芋(北海道)ほうれん草(埼玉)人参(千葉)
豚肉(岩手)たまご(青森)牛乳(明治乳業)

1月15日は小正月でした。

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あけぼのご飯・松風焼き・いとこ煮・三色なます・牛乳

【主な食材と産地】
人参・大根(千葉)玉ねぎ(北海道)ごぼう(青森)生姜(高知)かぼちゃ(沖縄)
きゅうり(宮崎)鶏肉(徳島)ちりめんじゃこ(兵庫)たまご(青森)牛乳(明治乳業)

15日は、小正月。家庭的な行事をするお正月で、松の内に忙しかった主婦をねぎらう意味から女正月ともいわれます。小正月には、餅花を飾ってその年の豊作の先祝をしたり、お正月飾りなどを焼くどんと焼きをします。
この日の朝には、小豆粥をいただきます。
昔中国では、小豆粥を炊いて家族の健康を祈るならわしがあり、日本でも無病息災と五穀豊穣を願い粥をいただく風習が残っているそうです。

今日は、おせち料理の松風焼き(裏に何もないことから、正直であること)、なます(お祝いの紅白の水引)と小豆を使ういとこ煮を作りました。

いとこ煮は、山口県の萩市などの郷土料理で、小豆と一緒に野菜を煮合わせます。かたい食材から追々入れて煮ることを「甥甥」に洒落ていとこ煮と呼ぶようになった料理と言われます。(具材を銘々煮て合わせるから、姪姪で従姉妹いう説も)

かぼちゃが水っぽくあまり味がなかったのが少し残念ないとこ煮になり、残さいも多めでした。

13日は、世界遺産の日。

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ご飯・鯖の南部焼き・竹輪麩と野菜の炊き合わせ・昆布豆・みそ汁・牛乳

【主な食材と産地】
生姜(高知)ごぼう(青森)いんげん(沖縄)キャベツ(神奈川)もやし(山梨)
人参(千葉)たけのこ(九州)
鯖(ノルウェー)牛乳(明治乳業)


毎月13日は、世界遺産の日として、一汁三菜の和食メニューにしました。
ご飯とおかず、汁を交互に食べバランスよく食べられる和食の食べ方の練習が出来るようにしています。
子どもたちの様子を見ていると、ごはんだけ、おかずだけ…と食べていることが多いので、ごはんと一緒におかずを食べると味もちょうど良くなるよ!と声掛けをするようにしています。
一汁三菜の献立は、残りがちですが続けていくことに意味があり、だんだんと全体的に残食が減ってきています。継続して慣れると美味しさもわかり、食べられるようになります。

1月10日は東根小の開校記念日

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五目ちらし寿司・七草汁・紅白お祝いゼリー・牛乳

【主な食材と産地】
人参・かぶ(千葉)いんげん(沖縄)大根(神奈川)小松菜(東京)
いちご(熊本)
たまご(青森)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業)

今日は、開校記念集会がありました。それに合わせて、お祝いメニューを作りました!
五目ずしも美味しくきれいにできました。だしもよくきいた七草汁もとろみもつけたので、からだもあたたまったと思います♪

今日から給食が始まりました♪

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ご飯・田作り・白玉雑煮・おひたし・牛乳

【主な食材と産地】

人参・長ねぎ(千葉)大根(神奈川)白菜(兵庫)小松菜・ほうれん草(東京)
もやし(山梨)
たまご(青森)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業)


今日1月11日は、「鏡開き」
お正月にお供えした「鏡餅」を下して、木槌などで割って開き、お雑煮やお汁粉にしていただき、今年一年の無病息災を願います。
鏡餅は、宮中の行事で、女性は鏡に、男性は刀にお供えし、事始めに下ろし、その年の歳神さまの力が宿ったものをいただく風習が一般に広がったといわれます。

年明けの給食が始まった今日は、鏡餅は使いませんが、白玉入りの雑煮とおせち料理のひとつ「田作り」を作りました。
少し苦味もある田作り、大豆を少し加えることでやわらげてみました。1人分の量もほどほどにあったので、クラスを回り配膳に加わりました。「え?!こんなに…」というひともいましたが、逆に増やしに来る人ももいて。「このちょっと苦いのが美味しいんだよね〜♪」というひとまでもいました。
お家でもコレたくさん食べた!という声や、伊達巻を食べたよ!などという話をしてくれたり…。
学校給食は、食文化も伝える役割も担っているので、行事食を作るようにしています。お正月におせち料理を召しあがるご家庭も多かったようすがわかり、少し安心しました。


衛生第一に、美味しい給食を作ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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年間行事予定
2/28 保護者会5年 6年
3/1 健康手帳の日
3/2 管楽器クラブ発表会 保護者会1年 2年
3/3 保護者会3年 4年
3/6 避難訓練・委員会

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