2月2日の給食【主な食材と産地】 人参・長ねぎ(千葉)玉ねぎ(北海道)小松菜(東京)生姜(高知)白菜(兵庫) たけのこ(九州)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業) ごへい餅は、中部地方(長野・岐阜・愛知・山梨・静岡あたり)の山間部の郷土食です。少しつぶした米を串焼きにします。そのかたちが、「御幣」という神にささげるものに似ていたため御幣餅というようになったそうです。(五平さんが作ったので五平餅という話もあります)今日のは、ほぼ焼きおにぎり…ですね! 今日から2月です。【主な食材と産地】 長ねぎ(世田谷区中町) 小松菜(東京)人参(千葉)ごぼう(青森)じゃが芋(北海道)ピーマン(宮崎)大根(神奈川)里芋(埼玉) 豚肉(岩手)ちりめんじゃこ(兵庫) 牛乳(明治乳業) 朝からだしの良い香りが広がっている学校の今日のごはんは、切干大根とちりめんじゃこ入り。食べごたえもあり、食べている間にもうまみが口に広がるふしぎな美味しいご飯です。 けんちん汁も、じゃが芋のきんぴらもどれもおいしいんけど…おなかいっぱい!になってしまうメニューでした。(モリモリ食べる6年生たちが、受験で人数が少ないのが残念でした) 旬の鱈を使ったたら汁【主な食材と産地】 白菜(世田谷区:玉堤)長ねぎ(世田谷区:用賀)里芋(東京都) たけのこ(九州)ごぼう(青森)いんげん(沖縄)人参(千葉)大根(神奈川) スケソウダラ(ロシア)牛乳(明治乳業) 季節の魚「鱈」は、今の季節はお鍋にも欠かせないですね!今日は、汁に入れてみそ仕立てにしました。長ねぎもまるまると太いものが納品され甘さがよく出ていたこともあり、やさしい味に仕上がって、ごはんも汁も良く食べていました。 ごま餅もとろっと柔らかく美味しく出来ていて人気がありました。 学校給食週間最終日 オリパラ給食【主な食材と産地】 にんにく(青森)玉ねぎ・じゃが芋(北海道)人参(千葉)チンゲン菜(静岡) 牛乳(明治乳業) 今日は、東根小がサポートする「ブータン王国」の料理。 ブータンでは、唐辛子を野菜として料理に使うことが多く、唐辛子とチーズの煮込み「エマダツィ」が有名です。主食は、赤米を食べます。 今日は、じゃが芋とチーズ、唐辛子の煮込み「ケワダツィ」を作り、赤米入りのごはんと一緒に食べます。唐辛子は、入れずにチリパウダーを入れて作りました。 スープは、チベット系の料理で平たい麺の入ったスープでした。試行をして、ワンタンの皮を入れてみましたが、とろみが出過ぎてしまいました… 学校給食週間4日目
ご飯・台湾風卵焼き・焼きビーフン・わかめと豆腐のスープ・牛乳
【主な食材と産地】 人参(埼玉)生姜(高知)にんにく(青森)キャベツ(愛知)にら(長崎) ほうれん草(東京)長ねぎ(千葉)もやし(栃木)たけのこ(九州) たまご(青森)豚肉(岩手)鶏肉(徳島)ちりめんじゃこ(兵庫) 学校給食週間3日目【主な食材と産地】 にんにく(青森)玉ねぎ(北海道)人参(埼玉)じゃが芋(鹿児島) ブロッコリー(愛知)みかん(静岡) 豚肉(岩手)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業) 今日は、コッペパンにスパイシーなミートソースを挟みました。 目黒区で最初に給食が始まったのは、碑小学校とのこと。 昭和30年代の給食は、コッペパンに石鹸のようなチーズ、鯨の肉などとミルク(スキムミルクをお湯で溶かしたもの)が出ていたそうです。 30年代後半になると、一般家庭での食事の西洋化も進み、家でもパンを食べ、とんかつやコロッケ、マカロニサラダやポテトサラダなどが食卓に多く上がり、ソースやケチャップ、マヨネーズを使ったり…と味付けも変化していったそうです(当時、月光原小学校の小学生だった栄養士の母親談) 目黒区庁舎で今週は、目黒区の学校給食を紹介する展示を行っています。 ぜひご覧に行ってみてください。 学校給食週間 2日目【主な食材と産地】 生姜(高知)にんにく(青森)人参(埼玉)長ねぎ(千葉) きゅうり(宮崎)もやし(栃木) ちりめんじゃこ(兵庫)鶏肉(徳島)たまご(青森)牛乳(明治乳業) 給食で、麺が出るようになったのは、昭和40年くらいのこと。 ソフト麺というゆでた麺が袋に入っているもので、汁に入れたり、ソースをかけたりして食べたそうです。今では、うどん、スパゲティー、中華めんといろいろあり、麺の献立もバラエティー豊かになっていますね♪ 「学校給食記念日」【主な食材と産地】 大根(目黒区八雲)小松菜(世田谷区用賀) 人参(埼玉)ごぼう(青森)じゃが芋(長崎)長ねぎ(千葉)りんご(青森) 鮭(北海道)牛乳(明治乳業) 今日、1月24日は「学校給食記念日」 明治22年山形県鶴岡市で始まりました。その時の献立は「塩にぎり・鮭の塩焼き・葉の漬物」だったそうです。それに近い献立にしました。 1月22日は「カレーの日」【主な食材と産地】 にんにく(青森)生姜(高知)玉ねぎ(北海道)人参(埼玉) じゃが芋(長崎)きゅうり(宮崎)もやし(栃木) ハム(茨城・群馬・千葉)豚肉(岩手・宮崎)牛乳(明治乳業) 1982年1月22日に全国の学校でカレーを出したことから、1月22日を「カレーの日」としました。 学校のカレーは、とっても美味しいですね♪ ルゥはもちろん小麦粉、バター、油とカレー粉、スパイスを炒めて作る手作りです。 玉ねぎは、甘みを出すために最初からじっくり炒める分と形と歯ごたえの美味しさを味わえるように後から加える分、切り方も変えて入れたりする工夫もしています。(校長先生は、気が付いていました!!) なによりも、大きな釜でたくさんの量をじっくり煮ることで美味しさが増します♪ 1月20日の給食【主な食材と産地】 長ねぎ(世田谷区桜丘)小松菜(世田谷区用賀) ごぼう(青森)じゃが芋(北海道)人参(千葉)大根(神奈川)小松菜(埼玉) ポンカン(愛媛) ぶり(石川) 牛乳(明治乳業) 今が旬の鰤と大根のブリ大根を作りました。 鰤は、成長するにともない、名前が変わる出世魚。お正月にも出世できるようにと願いをかけて食べる、高級魚でもあります。 さっとゆでて、水にとってから煮ました。ちょっと脂が取れすぎてしまったかも…だったので臭みはなく、だしと薄口しょうゆであっさりとした、「ブリ大根」になりました。 1月の食育の日
ご飯・焼きししゃも・大根のきんぴら・じゃが芋と豚肉のごまみそ煮・牛乳
【主な食材と産地】 大根(神奈川)小松菜(埼玉)玉ねぎ・じゃが芋(北海道)人参(千葉) いんげん(沖縄) 豚肉(岩手)ししゃも(北欧)牛乳(明治乳業) 今日は、食育の日で和食献立でした。 金平も、ごまみそ煮もごはんのおかずとしてよい組み合わせだったともいます。 が、ごはんの残さいが多めでした。ごはんと一緒におかずを食べる練習をしましょう。 ほんとうの味、おいしさは、口に入れた時のインパクトではなく、かんでゆっくりと味わえるものです。 今日の学校保健委員会でも話をさせていただきましたが、味覚の形成がされるのは3,4年生くらい。かむ力(咀嚼力)が大人と同じくらいになるのは、15歳くらいと言われています。 大人がかめて美味しいものも、かめていないということも意識してみることも必要です。学校でも、野菜の和え物の硬さもほんの少しですが軟らかくしたり(味の入り具合も変わります)もします。やわらかいけど、よくかまなきゃいけないものいかなどを食べるなど、かむことを意識できるように、お家でも食事の時に声をかけてみていただけると嬉しいです。 1月18日の給食【主な食材と産地】 人参・さつま芋(千葉)大根(神奈川)白菜(茨城)長ねぎ・小松菜(埼玉) きゅうり(宮崎)にんにく(青森)生姜(高知) ちりめんじゃこ(兵庫)鶏肉(徳島)たまご(青森)牛乳(明治乳業) ちゃんぽんは、長崎県の有名な麺料理。野菜や肉、海鮮などがいろいろ入った具だくさんうま味いっぱいの麺は、中国福建省の料理がルーツで、長崎の中華料理屋さんが考案したそうです。今日も具だくさんで美味しかったですね♪ さつま芋と黒ごまのケーキは、全粒粉の強力粉で作りました。香ばしさもあるケーキになりました。 1月16日の給食【主な食材と産地】 にんにく(青森)生姜(高知)玉ねぎ・じゃが芋(北海道)ほうれん草(埼玉)人参(千葉) 豚肉(岩手)たまご(青森)牛乳(明治乳業) 1月15日は小正月でした。【主な食材と産地】 人参・大根(千葉)玉ねぎ(北海道)ごぼう(青森)生姜(高知)かぼちゃ(沖縄) きゅうり(宮崎)鶏肉(徳島)ちりめんじゃこ(兵庫)たまご(青森)牛乳(明治乳業) 15日は、小正月。家庭的な行事をするお正月で、松の内に忙しかった主婦をねぎらう意味から女正月ともいわれます。小正月には、餅花を飾ってその年の豊作の先祝をしたり、お正月飾りなどを焼くどんと焼きをします。 この日の朝には、小豆粥をいただきます。 昔中国では、小豆粥を炊いて家族の健康を祈るならわしがあり、日本でも無病息災と五穀豊穣を願い粥をいただく風習が残っているそうです。 今日は、おせち料理の松風焼き(裏に何もないことから、正直であること)、なます(お祝いの紅白の水引)と小豆を使ういとこ煮を作りました。 いとこ煮は、山口県の萩市などの郷土料理で、小豆と一緒に野菜を煮合わせます。かたい食材から追々入れて煮ることを「甥甥」に洒落ていとこ煮と呼ぶようになった料理と言われます。(具材を銘々煮て合わせるから、姪姪で従姉妹いう説も) かぼちゃが水っぽくあまり味がなかったのが少し残念ないとこ煮になり、残さいも多めでした。 13日は、世界遺産の日。【主な食材と産地】 生姜(高知)ごぼう(青森)いんげん(沖縄)キャベツ(神奈川)もやし(山梨) 人参(千葉)たけのこ(九州) 鯖(ノルウェー)牛乳(明治乳業) 毎月13日は、世界遺産の日として、一汁三菜の和食メニューにしました。 ご飯とおかず、汁を交互に食べバランスよく食べられる和食の食べ方の練習が出来るようにしています。 子どもたちの様子を見ていると、ごはんだけ、おかずだけ…と食べていることが多いので、ごはんと一緒におかずを食べると味もちょうど良くなるよ!と声掛けをするようにしています。 一汁三菜の献立は、残りがちですが続けていくことに意味があり、だんだんと全体的に残食が減ってきています。継続して慣れると美味しさもわかり、食べられるようになります。 1月10日は東根小の開校記念日【主な食材と産地】 人参・かぶ(千葉)いんげん(沖縄)大根(神奈川)小松菜(東京) いちご(熊本) たまご(青森)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業) 今日は、開校記念集会がありました。それに合わせて、お祝いメニューを作りました! 五目ずしも美味しくきれいにできました。だしもよくきいた七草汁もとろみもつけたので、からだもあたたまったと思います♪ 今日から給食が始まりました♪【主な食材と産地】 人参・長ねぎ(千葉)大根(神奈川)白菜(兵庫)小松菜・ほうれん草(東京) もやし(山梨) たまご(青森)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業) 今日1月11日は、「鏡開き」 お正月にお供えした「鏡餅」を下して、木槌などで割って開き、お雑煮やお汁粉にしていただき、今年一年の無病息災を願います。 鏡餅は、宮中の行事で、女性は鏡に、男性は刀にお供えし、事始めに下ろし、その年の歳神さまの力が宿ったものをいただく風習が一般に広がったといわれます。 年明けの給食が始まった今日は、鏡餅は使いませんが、白玉入りの雑煮とおせち料理のひとつ「田作り」を作りました。 少し苦味もある田作り、大豆を少し加えることでやわらげてみました。1人分の量もほどほどにあったので、クラスを回り配膳に加わりました。「え?!こんなに…」というひともいましたが、逆に増やしに来る人ももいて。「このちょっと苦いのが美味しいんだよね〜♪」というひとまでもいました。 お家でもコレたくさん食べた!という声や、伊達巻を食べたよ!などという話をしてくれたり…。 学校給食は、食文化も伝える役割も担っているので、行事食を作るようにしています。お正月におせち料理を召しあがるご家庭も多かったようすがわかり、少し安心しました。 衛生第一に、美味しい給食を作ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 年末お楽しみえらんでランチ【主な食材と産地】 にんにく(青森)玉ねぎ(北海道)じゃが芋(長崎)人参(千葉)キャベツ(愛知) 鶏肉(青森)豚肉(岩手) 今日は、えらんでランチ。 マカロニグラタンとラザニアのセレクトでした。 とっても楽しそうに美味しく食べてくれていたようでした。出来上がりをみて、ラザニアと食べようとした子もいたようでした(担任が希望の記録をとっていて、ほんとうはグラタン) 少し早くから始まる冬休み。 たのしい行事もたくさんあります。日本の伝統行事や行事食を体験する機会もあると思うので調べてみたりするのもいいですね♪ 楽しい年末年始を過ごし、年明け元気に会いましょう! 今日は冬至【主な食材と産地】 冬至かぼちゃ(東京元気農場) 人参・さつま芋(千葉)ごぼう(青森)白菜(群馬)長ねぎ(秋田) 小松菜(埼玉)きゅうり(宮崎)大根(神奈川)もやし(栃木) 鶏肉(徳島)ちりめんじゃこ(広島)牛乳(明治乳業) 今日は冬至 冬至かぼちゃを使いほうとうを作りました。 冬至には、かぼちゃを食べてゆず湯に入る風習があります。夏の野菜かぼちゃは保存がきくので、とっておきこの時期に不足しがちなビタミンやエネルギーを補い、かぜを防ぐ知恵でした。ゆず湯は、肌を保護してくれたり、からだを温めてくれたります。 また、運盛りといって「ん」がつくものと言って、うどんやこんにゃくを食べたりもします。 食べ物だけではなく、冬至ならではの行事があったりもするので、調べてみても面白いですね♪ 12月20日は「ブリの日」【主な食材と産地】 大根・白菜・ほうれん草(東京都) 生姜(高知)じゃが芋(長崎)もやし(栃木) ブリ(岩手) 牛乳(明治乳業) 12月は「師走」 ブリは、この師走に旬を迎えて美味しくなる魚なので、魚へんに師と書いて「ブリ」 語呂合わせでブ(2)リ(0)で、合わせて…今日がブリの日とのことです。 |
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