学校給食週間3日目【主な食材と産地】 にんにく(青森)玉ねぎ(北海道)人参(埼玉)じゃが芋(鹿児島) ブロッコリー(愛知)みかん(静岡) 豚肉(岩手)鶏肉(徳島)牛乳(明治乳業) 今日は、コッペパンにスパイシーなミートソースを挟みました。 目黒区で最初に給食が始まったのは、碑小学校とのこと。 昭和30年代の給食は、コッペパンに石鹸のようなチーズ、鯨の肉などとミルク(スキムミルクをお湯で溶かしたもの)が出ていたそうです。 30年代後半になると、一般家庭での食事の西洋化も進み、家でもパンを食べ、とんかつやコロッケ、マカロニサラダやポテトサラダなどが食卓に多く上がり、ソースやケチャップ、マヨネーズを使ったり…と味付けも変化していったそうです(当時、月光原小学校の小学生だった栄養士の母親談) 目黒区庁舎で今週は、目黒区の学校給食を紹介する展示を行っています。 ぜひご覧に行ってみてください。 |
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