ナイトアドベンチャーその2
普段は、シャチのトレーナーをしていらっしゃる方がご案内してくださいます。
館内の照明は、全て消えて、不思議な雰囲気です。 ナイトアドベンチャー
鴨川シーワールドに到着しました。
2組3組と、1組4組の二つに分かれて見学します。 興津の町
興津の浜を囲むように並ぶ家並です。
今朝、海岸に出る時にお会いした地元の方にご挨拶しましたら、興津の町は子どもが少なくなって…賑やかでいいですねとおっしゃってくださいました。 興津の海は波も穏やか、水も綺麗なファミリー向けの海水浴場だそうです。(あまり混んでいない)夏になったら、是非。 夜に備えています。
全学級、無事宿舎に戻りました。
帰りのバスの中でも、それぞれのバスでレクをしたり、みんなで歌を歌ったり…子どもたちのエネルギーは無尽蔵です。 今の時間は入浴タイム。学級ごとに入浴し、入浴の前後は、それぞれの部屋でのんびり?過ごしています。 今日の夜は、鴨川シーワールドナイトアドベンチャーに出かけます。 写真は、道路側から見た宿舎です。 急な階段を上り、またさらに坂や階段を上ってやっと到着します。海抜33メートルとのことで、近隣の避難場所にも指定されています。 竹トンボ作り
次は県民の森で竹細工体験です。
刀の取り扱いに悪戦苦闘…竹は思いのほか堅く、なかなかうまく削れないようでした。 広い野原で、自作の竹トンボを飛ばし、歓声が上がっていました。 大多喜城見学とお弁当
今日のお昼は、体験活動に時間差があるため、学級ごとです。
大多喜城見学では、学芸員の方にご案内いただき、徳川四天王の一人とうたわれた家康の重臣、大多喜城主である本多忠勝のお話を聞きました。 本多忠勝は、甲冑をつけたうえに、巨大な数珠をたすき掛けにします。 本多忠勝は、なぜ戦の時に数珠をかけていたのか…東京に帰りましたら、是非話題になさってください。 また、大多喜城の周りは、春には桜が咲いて、大勢の人で賑わうそうです。その季節にまた訪れたいと思いました。 甲冑体験
伊達政宗、真田幸村など、武将ごとの甲冑が10種類、小袖や裃が用意されており、好みのものを選びました。
着方も難しいのですが、互いに着せ合っていました。甲冑はとても重く、ヨチヨチ歩きです。 2日目始動します!
大多喜城での体験活動に出発です。千葉県の内陸部に向かいます。
甲冑体験、大多喜城見学、竹とんぼ制作、竹の情報館見学を学級ごとに行います。 言われて動くのではなく、やるべきことを考えて自分から動こうと頑張っています。 朝ごはん風景
興津の施設は、食堂が隣接した三ヶ所に分かれています。
1組と4組、2組、3組と分かれていただいています。 どのお部屋も予定していた時刻より前に食事を始めることができました。五分前精神が徐々に浸透しています。互いに声をかけあって行動しはじめました。素晴らしいです。 朝の健康観察では、発熱等なく、皆元気です。 今日も笑顔で! おはようございます
おはようございます。
興津自然宿泊体験教室2日目の朝です。 興津海岸まで約5分。 朝のラジオ体操です。波の音を聞きながら朝会です。 詳しい健康観察はこれからですが、皆元気です。 班長会議
小松先生から、今日の振り返りと、明日へ向けての話を班長に伝えています。
班長はメモをとり、班のメンバーに伝えます。 素晴らしいほどに、真剣。この班長の気合がみんなに伝わりますように。 この後、就寝です。おやすみなさい! 萬祝染2
皆、真剣です。(にぎやかではありますが…)
三種類…鯛、オットセイ、鶴…から図柄を選び、色付けしていきます。 個性豊かな、鮮やかな色合いが並びます。 萬祝染
夕食の時の集合が…でありまして、担任から時間厳守の話があり。
萬祝染体験は、全員が五分前までには会場に入り、時刻通りにスタートしました。 萬祝染めは江戸時代の終わり頃、房総半島で生まれたものと云われ、漁師さんの豊漁を祝って、船主から船子に贈られた着物に描かれた鮮やかな染物のことをいうそうです。 シーンとして、真剣に聴いています。 夕食
まだ明るいですが、元気にいただきます!をしました。
宿舎
避難訓練を終え、順番にお風呂に入っています。
ハイキングでは、だいぶ汗をかきましたので、さっぱり。 お風呂から上がった班は、夕食までそれぞれのんびりしています。 到着しました
宿舎に無事到着しました。
興津の宿舎は、高台の上にあります。 写真は、宿舎が建っている場所からの眺めと開園式の様子です。 宿舎へ。
全員無事ハイキングから戻り、バスで宿舎へ向かっています。
下り
下り始めました。2組の後ろ姿です。
急な下り坂を身軽に下りて行きます。 お弁当が終わって…
お弁当を食べている間は静かだったのですが…
お弁当
幸せな光景です。
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