今日はドイツの料理を作りました。ウインナーシュニッツェルは子牛肉のカツレツのようなもので、もともとはオーストリアのウィーンで生まれた料理です。今日は豚ひれ肉を使って、パン粉に粉チーズとパセリを入れてまぶし、油で揚げてから、レモンバターをかけました。味がしっかりしていたこともあり、子どもたちも「お肉、おいしい!」とよく食べてくれていました。ザワークラウトはキャベツの酢漬けで、本来は保存食として乳酸発酵させて漬物です。今日はキャベツをゆでてから水けを絞り、特製のドレッシングにつけました。紫キャベツを使ったので、きれいなピンク色になりました。
★本日の給食食材産地★
・じゃがいも 玉ねぎ…北海道
・にんじん…東京
・きゃべつ 紫キャベツ…愛知
・パセリ…静岡
・レモン…愛媛
・卵…秋田
・豚ひれ肉…宮崎