令和5年10月11日(水)・うまに丼 ・かぶのスープ ・りんご(秋映) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 凍り豆腐(カナダ) ベーコン(茨城・群馬・千葉) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) 干し椎茸(九州) たけのこ(福岡) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) かぶ(東京) りんご(長野・秋映) ☆かぶのスープ かぶは、南ヨーロッパが原産で、古くから栽培されている野菜です。 日本には弥生時代に伝わりました。 白かぶ、赤かぶと言われるものや金町小かぶ(小さい)、聖護院かぶ(大きい)など色や大きさも様々種類も豊富です。 また、旬も夏と冬があり、ほぼ一年中、全国のどこかで栽培され、スーパーや八百屋さんに並んでいます。 サラダでもスープでもおいしく食べられる万能な野菜です。 今日は、スープで登場です。 おいしくいただきました。 令和5年10月10日(火)・栗ごはん ・鯖の塩焼き ・こんにゃくとごぼうのピリ辛煮 ・あつあげのみそ汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鯖(長崎) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) ごぼう(青森) 人参(北海道) なめこ(山形) ほうれんそう(栃木) 長ねぎ(青森) みかん(熊本) ☆後期前半スタート 栗ごはん さばの塩焼き 今日から後期前半が始まります。後期は色々な行事があるので、元気に迎えられるよう体調管理に気をつけて行きましょう。 スタートを祝って、旬の栗を炊き込んだ栗ごはんと秋鯖の塩焼きです。栗は先週、味わったばかりなので、味の比較をしながら頂きました。 さばの塩焼きの鯖は、秋から冬にかけて旬をむかえる魚です。この時期の鯖は「秋鯖」といわれ、脂がのってとてもおいしくなります。 良いスタートができるように落ちついていただきました。 令和5年10月6日(金)・五目寿司 ・鶏のから揚げ ・おひたし ・すまし汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 凍り豆腐(カナダ) 油揚げ(佐賀・新潟) 海苔(国内産) 粉かつお(鹿児島・静岡) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) れんこん(茨城) 人参(北海道) 干し椎茸(九州) かんぴょう(栃木) しょうが(高知) ほうれんそう(栃木) 白菜(長野) 糸みつば(埼玉) 長ねぎ(青森) ☆前期終業式 お祝い献立 今朝体育館で、前期の終業式がありました。 今年度の半分を過ぎたことになります。前期の振り返りをすると思いますが、「食べる」ということ・給食時間の過ごし方なども振り返ってみましょう。 苦手の食べ物が減った、給食当番を頑張った人はとても素敵な時間を過ごせましたね。 これからも、できることや頑張れることをたくさん増やしていきましょう。 今日は、「五目ずし」「鶏肉のから揚げ」でお祝いです。 和やかに会食しましました。 令和5年10月5日(木)・じゃこべいピラフ ・中華風コーンスープ ・ブルーベリーヨーグルトケーキ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(関東) 油揚げ(佐賀・新潟) ちりめんじゃこ(広島) 鶏肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) 白ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) 人参(北海道) 小松菜(東京) 干し椎茸(九州) 玉ねぎ(北海道) しめじ(静岡) コーン(北海道) ブルーベリー(東京) ☆ブルーベリーヨーグルトケーキ 今日は、ブルーベリーヨーグルトケーキのブルーベリーについてお話します。 ブルーベリーはアメリカが原産地で日本には70年ほど前に伝わり、東京都の小平市で栽培が始まりました。その後、パン食の普及や健康志向の増加から栽培する地域も増えています。 小粒ですが、ビタミン類や食物繊維など美容や目の健康に良い栄養を多く含んでいることが特徴です。旬は7月から9月ごろに迎えます。 生食のほかにジャムやドライフルーツにして手軽に食べることもできます。 今日は、生のブルーベリーを一度ジャムにしてからケーキに加えて焼きました。 おいしくいただきました。 令和5年10月4日(水)・ごはん ・鮭のあずま煮 ・煮びたし ・大根のみそ汁 ・茹で栗 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) 小松菜(東京) もやし(栃木) 人参(北海道) しめじ(静岡) 大根(北海道) 長ねぎ(青森) 栗(山形) ☆あずま煮・茹で栗 あずま煮の「あずま」は、関東風という意味です。 日本は、東西に長いので静岡県あたりを境に西側と東側でだしの取り方や味付けの仕方が変わります。西側の関西地方は、薄く透き通った淡い昆布だしに対して東側の関東地方は、しょうゆが中心の甘辛の味付けが多いのが特徴です。 今日の「あずま煮」は、東側地域の料理のひとつでしょうゆとお砂糖で甘辛のたれをつくり、揚げた魚に絡めたものをさします。 ゆで栗の栗は、山形県から届きました。塩ゆでしただけのシンプルな味付けですが、栗本来の甘さが良くわかります。 どちらも旬の食べ物です。おいしくいただきました。 令和5年10月3日(火)・レーズン・チーズパン ・ミネストローネ ・コーンサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 大豆(北海道) ベーコン(関東) 豚肉(宮崎) いんげん豆(北海道) じゃがいも(北海道) ほしぶどう(アメリカ) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) セロリー(長野) マッシュルーム(岡山) コーン(北海道) キャベツ(群馬) きゅうり(長野) パセリ(長野) ☆ミネストローネ ミネストローネは、イタリアの代表的な家庭料理のことで、「具だくさんスープ」という意味があります。その多くはたくさんの具材とトマトスープで作られるのですが、実はミネストローネには正しいレシピというものがなく、どんな野菜を入れるのかは、季節や地域、家庭に寄ってそれぞれ違うそうです。 日本のみそ汁や豚汁のような存在です。 野菜がたっぷりなのでビタミンやミネラルは豊富です。 また、マカロニやじゃが芋も入っているので炭水化物も補えるマルチなスープです。 今日は、手作りパンとの組み合わせで登場でした。 おいしくいただきました。 令和5ねん10月2日(月)・ぶたどん ・いわしのつみれ汁 ・みかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) いわし(鹿児島) さといも(千葉) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) しめじ(福岡) 長ねぎ(青森) にら(栃木) ごぼう(青森) 大根(北海道) 小松菜(東京) みかん(熊本) 糸こんにゃく(群馬) ☆10月給食目標 「元気な体をつくるために残さず食べよう」 10月になりました。さわやかな季節を迎えます。今月は運動会もあります。元気よく運動会を迎えられるよう体調管理をしっかりしましょう。 今月の給食目標は「元気な体をつくるために残さず食べよう」です。 給食は、お腹を満たすだけの「昼ごはん」ではありません。皆さんが元気に勉強する、体を動かすなど健康で大きくなるための栄養がバランスよく組み合わされている「昼ごはん」です。好きなものばかりをたくさん食べるのではなく、ごはんやおかずのバランスを考えて食べられるようにしましょう。 クラスに配られた給食はクラスの全員で食べきれることが理想です。 今日もよく食べていました。 令和5年9月29日(金)・鶏ごぼうごはん ・野菜のしょうがじょうゆかけ ・のっぺい汁 ・月見だんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 油揚げ(佐賀・新潟) 豆腐(佐賀・新潟) さといも(宮崎) こんにゃく(群馬) ごぼう(青森) 人参(北海道) しょうが(高知) さやいんげん(青森) きゅうり(長野) キャベツ(群馬) 小松菜(東京) 干し椎茸(九州) 大根(北海道) 長ねぎ(青森) ☆十五夜 お月見行事食 今日は「十五夜・中秋の名月」です。十五夜の始まりは中国です。 月見団子やすすきを飾り、秋の収穫(米や野菜など)に感謝し、一年中で一番、きれいに見える月を見ながら、祝ったことが始まりと言われています。 今年は数年ぶりに、十五夜と満月が重なる年です。 烏森小の給食では、秋の収穫を祝って「鶏ごぼうごはん」と「野菜の生姜じょうゆかけ」「のっぺい汁」「お月見団子」の組み合わせで十五夜の行事食にしました。 「お月見だんご」は、白玉粉とお豆腐を使って調理師さんたちが、一つ一つ丁寧に手作りしてくださいました。烏森小特製の甘辛のたれが食欲をそそります。 季節を感じながら、おいしくいただきました。 令和5年9月28日(木)・ドライカレー ・ミモザサラダ ・ぶどう(高尾) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 大豆(北海道) たまご(青森) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(北海道) 人参(北海道) ピーマン(青森) きゅうり(長野) キャベツ(群馬) ぶどう(山形・高尾) ☆ドライカレー 今日の給食の「ドライカレー」は、100年くらい前、ヨーロッパと日本をむすんで、運航していた「三島丸」という船の食堂で作られたことが始まりと言われています。 それまでは、ごはんにカレー味をつけた「カレーピラフ」を「ドライカレー」と言っていたのですが、「三島丸」で作られた、ごはんにカレーミートソースをかけるタイプのものを「ドライカレー」と言うようになりました。 本場のインドでは「ドライカレー」は、お休みの日など、特別な日の特別メニューになるそうです。 今日は烏森小特製のドライカレーをいただきました。 令和5年9月27日(水)・ごはん ・鮭の塩焼き ・ごまあえ ・けんちん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) さといも(宮崎) ほうれんそう(栃木) キャベツ(群馬) もやし(神奈川) 人参(北海道) ごぼう(青森) 大根(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(青森) しょうが(高知) ☆ごまあえ 今日は、給食によく使われる「ごま」のお話です。 ごまは、大昔アフリカ大陸で発見され、エジプトなどでも栽培が始まりました。始めは、食べることよりも、薬や美容に良いと使われていたそうです。 その後、インドや中国にも伝わり、日本でも縄文時代には食べられていたと言う記録があります。 ごまは、どんな場所でも目を出すほど生命力にあふれ、体に良い脂肪分とミネラルを多く含んでいるので、成長を助け疲労回復にも良い健康食品です。 今日は、ごまあえとして登場です。 おいしくいただきました。 令和5年9月26日(火)・マヨコーンパン ・ABCスープ ・茎わかめのサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 鶏肉(岩手) ひよこ豆(アメリカ) 茎わかめ(宮城) じゃこ(広島) じゃがいも(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) 玉ねぎ(北海道) コーン(北海道) 人参(北海道) エリンギ(長野) キャベツ(群馬) パセリ(長野) 切り干し大根(国内産) きゅうり(長野) もやし(神奈川) 長ねぎ(青森) ☆マヨコーンパン 今日は、給食室で生地から作る「手作りパン」の紹介をします。 パンは、焼きあがるまでたくさんの工程(作る準備や作業)があります。 粉と水分を合わせてこねる。熱を加えて発酵させる。コーンと玉ねぎを炒めて具をつくる。発酵させた生地と具で形をつくる。それをオーブンで焼く。数をかぞえてパン箱に詰める。など、とても時間と手間のかかる工程です。調理師さんたちの連係プレーがあって、おいしいパンが出来あがるのです。 マヨコーンパンは、烏森小の手作りパンの中でも1位・2位を争う人気がある「パン」です。 今日もおいしく味わっていただきましょう。 茎わかめサラダは「カミカミメニュー」です。 しっかり良くかんで、いただきました。 令和5年9月25日(月)・ごはん ・かつおでんぶ ・ポテトのきんぴら ・小松菜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) 油揚げ(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(山梨・井上農場) ごぼう(北海道) 人参(北海道) さやえんどう(静岡) 玉ねぎ(北海道) 小松菜(東京) 長ねぎ(埼玉) ☆井上農場 有機じゃが芋 ポテトきんぴら 八ヶ岳・井上農場、有機じゃが芋メニュー 第2弾!「ポテトきんぴら」です。 井上農場さんの有機じゃが芋は数に限りがあります。 ですが、目黒区の子どもたちのためと言うことで今日、2回目の使用が出来ることになりました。 先週は、じゃが芋そのものの大きさでじゃが芋のおいしさを味わってもらいました。 今日は、細切りにしたじゃが芋を味わってもらうために「ポテトきんぴら」として給食に登場です。 味つけも先週の塩・バターに対して今日はしょうゆ・砂糖の甘辛味です。 形や味付けの違いを味わっていただきました。 令和5年9月22日(金)・おはぎ(きなこ・あんこ) ・切り干し大根のハリハリ漬け ・いなか汁 ・梨(南水) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あずき(北海道) きなこ(国産) 昆布(北海道) 鶏肉(岩手・茨城) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(北海道) 切り干し大根(国内産) 大根(北海道) 人参(北海道) ごぼう(群馬) しめじ(長野) 長ねぎ(青森) 梨(熊本・南水) ☆お彼岸の行事食 おはぎ(あんこ・きなこ) 明日23日は、お彼岸の中日です。お彼岸は、年に2回春と秋にあります。お彼岸の中日は、昼と夜の長さが同じで、秋のお彼岸をすぎるとだんだん昼間の時間が短くなります。 お彼岸に食べる「ぼたもち」と「おはぎ」は作り方も中身も同じですが、春は「ぼたもち」秋は「おはぎ」と呼び方が違います。 それは、その季節に咲く花の名まえから由来すると言われています。 今日は、「きなこ」と給食室で小豆から手作りした「あんこ」の2種類の「おはぎ」です。両方合わせて約850個のおはぎを作ってくださいました。 作ってくださったことに感謝して、おいしくいただきました。 令和5年9月21日(木)・ごはん ・マーボなす ・はるさめスープ ・りんご(津軽) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) 大豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) はるさめ(タイ) にんにく(青森) しょうが(高知) 干し椎茸(九州) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) なす(茨城) 長ねぎ(青森) たけのこ(千葉) りんご(青森・津軽) ☆春雨スープ 今日は、はるさめスープの春雨についてのお話です。 春雨は、中国が発祥で日本には鎌倉時代に伝わり、精進料理などに使われていました。 日本で春雨と言う名まえがついたのは、最近で昭和に入ってからのことです。春によくみられる霧雨のように細い雨が春雨に似ていることからついたようです。 中国では緑豆のでん粉、日本ではじゃが芋やさつま芋のでん粉が原材料でどちらも食べた食感がモチモチしていることが特徴です。疲労回復や夏バテに効果があるといわれています。 今日は、「緑豆春雨」を使ってスープでいただきました。 食べ残しも少なくよく食べていました。 令和5年9月20日(水)・シーフードピラフ ・じゃがバター ・中華風コーンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あさり(中国・検査済み) いか(ペルー) えび(インド) 鶏肉(岩手) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) じゃがいも(山梨・井上農場) 玉ねぎ(北海道) 人参(北海道) マッシュルーム(広島) ピーマン(青森) 干し椎茸(九州) しめじ(長野) コーン(北海道) ☆有機で育った「じゃがバター」 今日は、5年生が八ヶ岳でお世話になっている井上農場で育てられたじゃが芋を使った「じゃがバター」です。 井上農場では、「有機野菜」として、農薬や化学肥料を出来るだけ使わず、たい肥で土作りをし、環境にやさしく、安全でおいしい野菜づくりを目指しているそうです。 烏森小では、このような取り組みをしている農家さんを応援し野菜が届く機会をどんどん増やして、安心・安全でおいしい給食になるようにしたいと思っています。 今日は、シンプルにじゃが芋のおいしさが伝わるメニューとして登場です。 自然のおいしさを味わいました。おまけもありましたが、食べ残しも少なく良く食べていました。 令和5年9月16日(土)・かぼちゃごはん ・治部煮 ・野菜のレモンじょうゆあえ ・ぶどう(巨峰) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) 生麩(石川) さといも(宮崎) かぼちゃ(北海道) 人参(北海道) しめじ(長野) れんこん(茨城) さやいんげん(山梨) キャベツ(群馬) レモン(広島) ぶどう(長野・巨峰) ☆金沢郷土料理 かぼちゃごはんと治部煮 今日は、石川県金沢市の郷土料理「かぼちゃごはん」と「治部煮」の紹介です。 かぼちゃごはんは、栗ごはんのようにかぼちゃを使った炊き込みごはんです。 治部煮は変わった名前の料理ですが、金沢名産の「すだれ麩」を使い、とり肉と野菜を加えて煮込んだ煮物のことです。 今日のすだれ麩は金沢から取り寄せました。 目黒区と金沢市は友好都市協定を結び交流もあります。 金沢の味を楽しみました。 令和5年9月15日(金)・わかめごはん ・ぶりのごまみそ焼き ・即席漬け ・肉じゃが ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ぶり(岩手) 豚肉(宮崎) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) 糸こんにゃく(群馬) しょうが(高知) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) さやいんげん(山梨) 大根(北海道) きゅうり(長野) かぶ(青森) ☆肉じゃが 今日の給食の「肉じゃが」は、日本の煮込み料理です。現在では、家庭料理の代表ともいえる料理です。 材料が肉とじゃが芋・にんじん・玉ねぎ・こんにゃくなど家庭にある常備野菜で作れることから、一般の家庭にもひろく広まりました。 発祥は、100年位前の日本の海軍の食事が関係しています。 今日は、だしをたっぷり利かせた、烏森小特製の肉じゃがです。暑い日が続きますが、落ち着いておいしくいただきました。 令和5年9月14日(木)・たらのスブタ風ごはん ・じゃこのカリカリサラダ ・なすのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たら(北海道) ひじき(長崎) じゃこ(広島) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) しょうが(高知) ピーマン(青森) にんにく(青森) 人参(北海道) 玉ねぎ(北海道) たけのこ(福岡) 大根(北海道) もやし(神奈川) 切り干し大根(国内産) きゅうり(長野) ごぼう(青森) なす(茨城) 長ねぎ(青森) ☆じゃこのカリカリサラダ じゃこのカリカリサラダは、カミカミメニューです。 よくかむことは、歯や骨の成長に大きく関わっているので給食にはカミカミメニューとしてよく登場します。 そして、このサラダには、歯や骨を丈夫にする栄養を多く含む「じゃこ」や「切り干し大根」「ひじき」が使われているので、かむ習慣がつく上に歯や骨の栄養もとれる「一石二鳥のメニュー」となります。 しっかり良くかむ習慣をつけて、歯や骨の栄養もおいしくいただきました。 まだ、暑い日が続きそうです。しっかり食べて夏バテを防ぎましょう。 令和5年9月13日(水)・ごはん ・かつおでんぶ ・いかの松笠焼き ・焼きビーフン ・じゃが芋のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いか(ペルー) 豚肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) ごま(スーダン・パラグアイ) ビーフン(タイ) じゃがいも(北海道) しょうが(高知) にんにく(青森) 人参(北海道) たけのこ(福岡) キャベツ(群馬) もやし(神奈川) きくらげ(愛知) にら(北海道) 玉ねぎ(北海道) 長ねぎ(青森) ☆焼きビーフン ビーフンは、漢字で書くと「米の粉」と書きます。文字通り、お米から出来た麵を表しています。 中国が発祥でその後、台湾やタイに広まりました。来客があった時に米を炊くよりも早く料理できることなどから重宝されたようです。 日本では、戦後に食べる文化が伝わりました。主食として食べる地域もありますが、今日は野菜炒めに加える形で登場です。 野菜炒めに加えることで野菜の旨味をビーフンが含み、食べやすく、栄養のバランスもとれるからです。 似たような麵で春雨やそうめんがありますが、春雨はでん粉、そうめんは小麦粉が原材料です。 それぞれ、もとの食材が違うと食べた時の感触も全然違っています。 味や食感の違いを楽しみました。 令和5年9月12日(火)・ガーリックトースト ・チーズサンド ・クラムチャウダー ・なし ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(関東産) あさり(中国、検査済み) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) パセリ(千葉) 玉ねぎ(北海道) 人参(北海道) 梨(長野・豊水) ☆ガーリックトースト 今日は、ガーリックトーストに使われているガーリック(にんにく)についてお話します。 にんにくは、料理の香りづけに欠かせない食べ物で、中央アジアが原産、古くから日本でも薬用植物(薬)として利用されてきました。香辛野菜としては、戦後から食べられるようになりました。 にんにくの香りが食欲をそそり、病気の予防や疲労回復(夏バテ)に効果があると言われています。 収穫は5月から9月にかけて行われます。 今日は、ガーリックトーストとして登場です。 しっかり食べて元気な体を作りましょう。 今日も食べ残しが少なくよく食べていました。 |
|