令和4年7月6日(水)・ジューシー ・ゴーヤチャンプル ・もずくスープ ・ちんすこう ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(秋田) 昆布(北海道) 豆腐(佐賀・新潟)たまご(青森) たまご(青森) 糸削り(鹿児島・静岡) もずく(沖縄) 人参(千葉) にがうり(群馬) もやし(栃木) えのきだけ(新潟) ☆沖縄料理 今日の給食は「沖縄」の料理と食べ物を集めました。 「ジューシー」は、沖縄風混ぜごはんです。豚肉を使うことが沖縄風です。 「ゴーヤチャンプル」のゴーヤは、にがみが強いのが特徴ですが、その苦さが、夏バテの予防になるといわれています。 もずくスープの「もずく」は沖縄産の食べ物で、デザートの「ちんすこう」も沖縄ではたくさん食べられています。 どの料理も暑さに負けない元気のもとがたくさんつまっています。 時々見える青空を眺めながら、沖縄のおいしさを味わいました。 令和4年7月5日(火)・煮じゃこごはん ・野菜のしょうがじょうゆかけ ・かきたま汁 ・とうもろこし ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) 鶏肉(鹿児島) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(青森) ごま(スーダン・パラグアイ) きゅうり(東京) キャベツ(東京) 人参(千葉) 小松菜(東京) しょうが(千葉) 長ねぎ(茨城) とうもろこし(千葉) ☆3年生皮むき 「とうもろこし」 今日は3年生が烏森小、全員分のとうもろこしの皮むき体験をしてくれました。 手洗い身支度を整えて初めに「とうもろこし語録」からとうもろこしの特徴や観察のポイントを学習しました。 その後、皮むきのやり方を確認し、よく観察してから、皮むきをしました。 今日は、とうもろこしのおいしさが逃げないように給食室で蒸していただきました。 とうもろこしは7月から8月が旬の食べ物です。 旬をおいしくいただきました。 令和4年7月4日(月)・ひじきごはん ・まめアジの香味揚げ ・大根のみそ汁 ・みずようかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ひじき(長崎) 油揚げ(佐賀・新潟) 鶏肉(岩手・鹿児島)豆アジ(石川) あずき(北海道) ごま(スーダン・パラグアイ) 人参(千葉) ごぼう(熊本) しょうが(千葉) 長ねぎ(茨城) 大根(北海道) 小松菜(東京) ☆夏の和菓子 水ようかん 水ようかんは、あずきを茹でて砂糖を加えて作る「あんこ」を寒天で固めた羊羹です。江戸時代の中期に作られたのが最初とされています。その頃は、おせち料理に付け加えるデザートとして扱われていたため、冬のお菓子として食べられていました。 また、普通のようかんと比べてあまみが少なく、傷みやすいことも気温が低い冬のお菓子として扱われていました。 現在は、保存する製法や冷蔵庫などの普及で水分を多く含む性質を活かして、冷たい風味を楽しむ夏のお菓子になりました。 今日は、給食室で小豆から手作りしました。夏の和菓子「水ようかん」を味わいました。 令和4年7月1日(金)・たらの酢豚風ごはん ・ごまあえ ・じゃがいもの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たら(宮城) わかめ(宮城) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(茨城) しょうが(高知) ピーマン(宮崎) にんにく(青森) 人参(千葉) 玉ねぎ(群馬) たけのこ(福岡) ほうれんそう(東京) キャベツ(群馬) もやし(神奈川) 長ねぎ(埼玉) ☆7月の給食目標 「暑さに負けない体をつくろう」 7月になりました。日差しも強く蒸し暑い日が続いています。 この暑さに負けない体づくりをしたいですね。 給食のメニューでも「暑さに負けない体をつくる工夫をしています。 その一つが、味つけです。今日の「鱈の酢豚風ごはん」のケチャップ(トマト)味です。トマトは夏野菜で酸味があります。 酸味の効いたメニューは、暑さで疲れた体を元気にする働きがあります。鱈の酢豚風ごはんをしっかり食べることで、暑さに負けない体づくりの工夫ができます。 今日も暑さに負けず、おいしくいただきました。 令和4年6月30日(木)・まつぶた寿司 ・すまし汁 ・水無月 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 凍り豆腐(カナダ) 油揚げ(佐賀・新潟) さば(青森) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) 人参(千葉) かんぴょう(栃木) さやえんどう(北海道) 長ねぎ(埼玉) 小松菜(東京) ☆京都郷土料理 まつぶたずし 水無月 まつぶた寿司は、京都の丹波地方でお祝いの時に食べる料理です。 「まつぶた」はもちを入れる細長く浅い箱で「まつ」は松の木、「ぶた」は木箱を重ねてふたとしても使うことからついた名前です。この箱(はこ)にしきつめて作(つく)ることから「まつぶた寿司」と言います。 丹波では、お寿司と言うと「まつぶた寿司」をさすようです。特徴は五目ずしに「鯖」で作ったそぼろがのっていることです。 水無月は、三角形をした京都の和菓子で、名前にもあるように旧暦で6月のことをさします。「夏越の祓」で食べる風習があり、1年の折り返しに半年間無事に過ごせたことへの感謝と、この先も病気や災いがない1年になりますようにと祈る神社の行事に合わせて食べられています。 三角は氷のかけらを表し、うえに乗っている小豆は邪気払いの意味もあります。本物の氷が手に入らなかった時代の人々の知恵から生まれたお菓子です。 おいしくいただきました。 令和4年6月29日(水)・冷やしきつねうどん ・いももち ・国産オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) わかめ(宮城) じゃがいも(長崎) 長ねぎ(埼玉) ほうれんそう(千葉) 国産オレンジ(和歌山) ☆冷しきつねうどん 今日は、給食室で「だし」をとるところから丁寧に作った「冷やしきつねうどん」です。 朝、一番に「出し」をとり、味つけした汁は、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やします。油揚げも、甘辛く味付けして煮含めた後さまします。うどんも茹でて流水で冷やします。 熱々の給食を作るよりも、冷たくして食べる給食は、作る時間や手間が何倍もかかる大変な調理です。 夏の暑さに負けないおいしいきつねうどんになりました。 だしの旨味やおいしさを味わっていただきました。 令和4年6月28日・大豆入りチキンカレー ・コールスローサラダ ・すいか ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(千葉) 大豆(北海道) じゃがいも(長崎) にんにく(青森) しょうが(高知) 玉ねぎ(愛知) 人参(千葉) キャベツ(群馬) きゅうり(埼玉) パセリ(千葉) すいか(茨城) ☆大豆入りチキンカレー 今年は、例年にない早さで梅雨が明け、朝から日差しも強くこんな真夏日がしばらく続きそうです。 日本には、四季があり、それとは別に「梅雨」の時期があって、普段は体が徐々にその暑さに慣れていきます。 しかし、今年はそれもなくいきなり暑い季節を迎えるので、食欲も落ち夏バテ気味の人も出てきそうです。 そんな、「真夏」に負けないメニューの1つが、「カレーライス」です。カレー粉を初め、グローブやナツメグなどスパイスを利かせたカレー料理は「食」が進みます。 今日は、烏森小特製の「チキンカレーライス」です。ルウから手作りした美味しいカレーライスです。 しっかり食べて、真夏を元気に乗り切りたいです。 食べ残しも少なくよく食べていました。 令和4年6月27日(月)・ごはん ・いかのマリナード(甘酢)焼き ・きりぼし大根の含め煮 ・具だくさん味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 いか(ペルー) あさり(中国・検査済み) 油揚げ(佐賀・新潟)豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(長崎) きりぼし大根(国内)人参(千葉) さやいんげん(千葉)ごぼう(青森) 長ねぎ(埼玉) 小松菜(東京) ☆いかのマリナード(甘酢)焼き マリナード焼きのマリナードは、フランス料理の「マリネ」と同じ意味で、魚や野菜を甘酢に漬け込んでそのまま食べたり、調理したものをさします。風味や柔らかさを出すために酢を使った料理のことです。 蒸し暑く、ジメジメするこの季節にさっぱりした味付けで食べやすいメニューです。 今日は、いかを甘酢に漬け込んでから、オーブンで焼きました。 蒸し暑い日が続きます。しっかりバランス良く食べることで夏バテを予防しましょう。 マリナード焼きは、カミカミメニューです。 良くかんでいただきました。 令和4年6月24日(金)・にじゃこごはん ・ひじきの五目煮 ・豚汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) 鶏肉(岩手) ひじき(長崎) 大豆(北海道) 油揚げ(佐賀・新潟)豚肉(茨城) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(長崎) 人参(千葉) さやいんげん(千葉) ごぼう(熊本) 大根(青森) 長ねぎ(茨城) しょうが(熊本) ☆煮じゃこごはん 今日の「煮じゃこごはん」の「じゃこ」と「ごま」は、海でじゃこが成長し畑でごまが育つと言うように、まったく違う環境で大きくなりますが、共通点があります。 それは、皆さんの体の基礎となる骨や歯を作る栄養「カルシウム」を多く含んでいることです。 見た目も味も違いますが同じ栄養を持ち「煮じゃこごはん」にすることで、どちらのおいしさも増して歯の栄養「カルシウム」も同時に取り入れることができるのです。 6月は「歯と口の健康つくり週間」です。良くかんで食べることで皆さんの「歯と口の健康づくり」に一役買うことができます。カミカミメニューです。 よくかんでおいしくいただきました。 令和4年6月23日(木)・回鍋肉丼 ・カラフルポテト ・ワカメスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) わかめ(宮城) 豆腐(佐賀・新潟) 青のり(愛知) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(長崎) にんにく(青森) しょうが(熊本) 人参(千葉) 長ねぎ(茨城) 玉ねぎ(愛知) たけのこ(千葉) しめじ(長野) キャベツ(茨城) ピーマン(茨城) ☆回鍋肉どん カラフルポテト 回鍋肉どんの「回鍋肉」とは、豚肉ときゃべつやにんじんなど野菜を炒めてみそで味つけをした料理のことを言います。ごはんにかけると「回鍋肉どん」になります。 この「回鍋肉」の意味は「鍋に戻す」という意味があります。 一度調理した料理を温め直すことや豚肉を塊のまま下茹してから切ったり、炒めたり、鍋に戻して調理することを言います。 今日は、下味をつけた豚肉と野菜を炒め、みそで味付けしました。 「カラフルポテト」ですが、じゃが芋の種類が揃わなかったので、味つけ(塩味・のり味・カレー味)で変化をつけて「カラフルポテト」にしました。 皆さんはどの味が好きですか? 味わっていただきました。 令和4年6月22日(水)・ごはん ・さわらの塩麴焼き ・のりあえ ・ごじる ・牛乳 ☆食材の産地紹介 さわら(韓国) 糸削り(鹿児島・静岡) 大豆(北海道) 鶏肉(岩手) 油揚げ(佐賀・新潟) しょうが(熊本) 小松菜(東京) もやし(栃木) 人参(千葉) 大根(青森) ごぼう(青森) 長ねぎ(茨城) ほうれんそう(千葉) ☆鰆の塩麴焼き 今日は「塩麴」の紹介です。 塩麴は、米麹と塩、水だけでつくる発酵調味料です。 麹菌や酵素の働きを手軽に取り入れることができるとして注目されています。 麹の旨みや甘み、さらに発酵食品特有の香りがシンプルな素材に加わることでおいしさが増します。 今日は、鰆を塩麴に3時間ほど漬け込んでから焼きました。 塩焼きとは一味違った鰆の塩麴焼きをおいしくいただきました 令和4年6月21日(火)・ツナトースト ・ポークビーンズ ・ブルーベリーヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 まぐろ缶(国産) 大豆(北海道) ベーコン(関東) 豚肉(茨城) じゃがいも(長崎) しょうが(熊本) レモン(広島) 玉ねぎ(愛知) ピーマン(高知) 人参(千葉) パセリ(茨城) ブルーベリー(埼玉) ☆ポークビーンズ ポークビーンズは、アメリカの家庭料理の代表です。まだ、冷蔵庫のなかった時代、保存するために塩漬けにした豚肉といんげん豆、野菜を煮込んで作ったことから始まった料理とされています。缶詰めが普及したことで手軽に食べられるようになりました。 烏森小では、豚肉と大豆、にんじんや玉ねぎ・じゃが芋をスープでコトコト煮て、トマト味に仕上げました。パンにもごはんにも合う料理です。 今日は、ツナトーストとブルベリーヨーグルトを組み合わせました。 おいしくいただきました。 令和4年6月18日(土)・深川めし ・小松菜サラダ ・かきたま汁 ・さくらんぼ(佐藤錦) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 あさり(中国・検査済み) 油揚げ(佐賀・新潟) まぐろ缶(国産) 豆腐(佐賀・新潟) わかめ(宮城) たまご(青森) しょうが(高知) 糸三つ葉(群馬) 小松菜(東京) キャベツ(東京) 人参(千葉) きゅうり(東京) コーン(北海道) 玉ねぎ(愛知) レモン(広島) 長ねぎ(埼玉) 佐藤錦(山形) ☆食育月間・19日は食育の日 東京都の郷土料理・食材「深川めし こまつなサラダ」 6月は、食育月間・19日は食育の日と言うことで、1日早く今日は、東京都の食べ物(食材)を紹介します。 深川めしは、江戸時代深川地区で採れたあさりをおいしく調理した漁師めしが始まりです。東京都の郷土料理の一つです。 小松菜サラダの「小松菜」は、江戸川区で品種改良された特別な小松菜です。市場に出回ることが少なく、直にレストランと取引されている江戸川ブランドの野菜です。茎もしっかりしていて食べ応えがあります。烏森小には昨年度から直に届くようになりました。 今日紹介した深川めしも小松菜サラダも、みなさんにおいしく食べてもらえるようにアレンジした烏森小特製のメニューです。 東京都の味をおいしくいただきました。 さくらんぼ(さとうにしき)は、山形県から届きました。 季節も味わいました。 令和4年6月17日(金)・ごはん ・かつおでんぶ ・高野豆腐の揚げ煮 ・じゃがいもとわかめのみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 かつお節(鹿児島・静岡) 凍り豆腐(カナダ) 豚肉(秋田) わかめ(宮城) ごま(スーダン・パラグアイ) こんにゃく(群馬) じゃがいも(長崎) にんにく(青森) しょうが(高知) たけのこ(福岡) 玉ねぎ(愛知) 人参(徳島) 小松菜(東京) 長ねぎ(茨城) ☆かつおでんぶ 今日のふりかけの「かつおでんぶ」は、給食室の手作りです。 かつお節をよく乾煎したところに、しょうゆ・みりん・さとうで甘辛く味をつけると、しっとりした「ふりかけ」が出来上がります。 かつお節の香りと甘辛い味つけなので、蒸し暑く、食欲が落ち気味な梅雨時でも食べやすいメニューです。 しっかり食べて元気いっぱい、ジメジメした梅雨を元気に過ごしたいですね。 ごはんとの相性も良いので、食べ残しも少なくよく食べていました。 令和4年6月16日(木)・レタスチャーハン ・トマトとシーフードのサラダ ・あじさいゼリー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) じゃこ(広島) いか(ペルー) えび(タイ) 人参(千葉) レタス(長野) トマト(東京) きゅうり(東京) 玉ねぎ(愛知) ☆レタスチャーハン あじさいゼリー レタスと聞くと、西洋夏野菜のイメージが強いのですが、原産地は地中海沿岸・中近東のあたりです。春と冬に旬を迎える野菜です。 日本へは奈良時代に伝わってきましたが、家庭で手軽に食べられるようになったのは、戦後アメリカからの輸入がきっかけです。 食べ始めは、生野菜・サラダとして食べられていましたが、最近はサラダ以外にもスープやなべ物などに使われることも増えてきました。 今日は、レタスチャーハンとして登場です。 レタスのシャキシャキ感を味わっていただきました。 今日のデザートはあじさいゼリーです。ぶどうジュースを使って、手作りしたむらさき色の寒天ゼリーと、透明な寒天ゼリー、白いナタデココを合わせて、あじさいの花に見立てました。 あじさいが咲いているこの時期限定のデザートです。 季節を感じながらいただきました。 令和4年6月15日(水)・焼きカレーパン ・イタリアンサラダ ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 たまご(青森) 豚肉(栃木) 大豆(北海道) ハム(茨城・群馬・千葉) ベーコン(茨城・群馬・千葉) しょうが(高知) 玉ねぎ(愛知) 人参(愛知) にんにく(青森) きゅうり(東京) キャベツ(茨城) ピーマン(高知) コーン(北海道) パセリ(千葉) ☆焼きカレーパン 今日の主食は、給食調理師さんによる手作りパンです。 手作りパンは、出来上がるまでに色々な工程があることは、以前お話しましたが、今日の焼きカレーパンは、さらに中身となるカレーミートソースも手作りで、生地をつくる作業と同時進行で朝から給食室は大忙しでした。 手作りパンのおいしさ(良さ)は、粉や調味料を選んで作るので添加物は使わないなど安全性を重視してできることや辛さの調整など味付けも皆さんに合わせることができることです。 このことが烏森小の「焼きカレーパン」のおいしさにつながっています。 しっかり手作りの良さを味わっていただきました。 令和4年6月14日(火)・ごはん ・手羽先の甘辛煮 ・ごぼうサラダ ・えのきの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(青森) 油揚げ(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) ごぼう(青森) きゅうり(東京) 人参(茨城) もやし(神奈川) コーン(北海道) えのきたけ(新潟) 玉ねぎ(愛知) 長ねぎ(茨城) ☆手羽先の甘辛煮 ごぼうサラダ 今日は、手羽先の甘辛煮とごぼうサラダの紹介です。 手羽先の甘辛煮は、鶏の手羽先を下処理した後、でん粉をからめ、油でじっくり揚げます。しょうゆ・砂糖・酢・酒で作ったタレにくぐらせて味をしみこませて完成です。 じっくり揚げるのにとても時間がかかります。大きな骨以外は食べられます。 ごぼうサラダは、ごぼうの食感を生かせるように他の野菜と合わせごまマヨネーズドレッシングで味付けしました。さっぱりしながらもごまの香りとマヨネーズの旨味がおいしさを増します。 カミカミメニューです。 味わっていただきました。 令和4年6月13日(月)・豚丼 ・揚げなすのみそ汁 ・ごまあえ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(鹿児島) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) しょうが(高知) 人参(徳島) 玉ねぎ(愛知) しめじ(香川) 長ねぎ(埼玉) にら(茨城) みょうが(高知) なす(高知) ほうれんそう(千葉) キャベツ(愛知) もやし(神奈川) ☆揚げなすのみそ汁 今日は、茄子の紹介をします。 なすは、インドが原産で、奈良時代には日本に渡り、とても高価な食べ物でした。 なすは淡泊な味でクセがなく、油との相性がよい野菜です。味もしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになり、天ぷらやおひたしなど日本料理によく合う食材です。 特に夏に向けて収穫されるので、色々な味付けで食べて欲しいと思います。 今日は、おみそ汁の具として登場ですが、一度揚げてから加えました。 滑らかな食感を味わっていただきました。 令和4年6月10日(金)・ガーリックライス ・タンドリーサーモン ・コーンスープ ・オレンジ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(宮城) 鶏肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) たまご(青森) にんにく(青森) 人参(千葉) コーン(北海道) パセリ(千葉) 玉ねぎ(愛知) しめじ(長野) 小松菜(東京) 国産オレンジ(和歌山) ☆ガーリックライス ガーリックライスの「ガーリック」はにんにくのことです。 にんにくの歴史はかなり古く、エジプトのピラミッド建設で働いていた人々の疲れた体を元気にするために食べられていた。とか病気やケガの薬としても使われていたそうです。 一般的に食べられ始めたのは江戸時代からです。今ではレストランでも家庭でも手軽に食べられるようになりました。 名まえの由来も仏教用語の「忍辱」から「にんにく」とよばれるようになりました。 今日は、細かく刻んでオリーブオイルで炒め、塩・こしょうで味付けしました。 これから蒸し暑くなる季節に体を元気にする、香りが食欲をそそるなど健康・滋養強壮に効果があります。 しっかり落ち着いて、いただきました。 今日は「時の記念日」この放送が静かに聞けているクラスは給食時間が守れていることになります。いいことですね。 令和4年6月9日(木)・ごはん ・のりの佃煮 ・ポテトきんぴら ・のっぺい汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 のり(国産) あさり(中国) 豚肉(宮崎) 鶏肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) じゃがいも(長崎) さといも(千葉) ごま(スーダン・パラグアイ) ごぼう(青森) 人参(千葉) さやえんどう(宮城) 大根(青森) 長ねぎ(茨城) しょうが(熊本) ☆ポテトきんぴら 今日は、ポテトきんぴらの「きんぴら」について紹介します。 「きんぴら」は、昔話の「金太郎」の息子「金平」の名まえからついたと言われます。まさかりをかついだ力持ちの「金太郎」の息子の「金平」も、勇ましい武将として昔話(浄瑠璃)の中に描かれ、人気者でした。 ごぼうは歯ごたえがあって食べると元気が出ることから、カミごたえや甘辛な味付けがこの「きんぴら」のイメージに合ってついたようです。 今日は、その「きんぴら」にじゃが芋を揚げたポテトを加えて作った烏森小特製の「ポテトきんぴら」です。 よくかんで、歯ごたえを感じながらいただきました。 カミカミメニューです。 |
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