令和2年9月7日(月)・けいちゃん丼 ・アサリとわかめのスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) わかめ(三陸) アサリ(熊本) 豆腐(佐賀・新潟) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) 生姜(高知) 玉ネギ(北海道) 人参(北海道) もやし(栃木) キャベツ(群馬) 長ネギ(青森) ☆けいちゃん丼 今日の「けいちゃんどん」は、岐阜県の郷土料理です。 鶏肉と玉ねぎやにんじん・もやし・きゃべつを炒めて、みそで味付けした「具」をごはんにかけていただきます。 鶏肉とみその相性がよく、食欲をそそる「どんぶりごはん」です。 よく噛んで、味わっていただきました。 令和2年9月4日(金)・枝豆じゃこチャーハン ・豆アジの香味揚げ ・春雨スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 卵(青森) じゃこ(広島) 豆アジ(石川) 鶏肉(宮崎) ごま(スーダン・パラグアイ) 春雨(タイ) 人参(北海道) たけのこ(福岡) 長ネギ(青森) 枝豆(新潟) 生姜(高知) 小松菜(東京) 豆腐(新潟) ☆枝豆じゃこチャーハン 今日は、枝豆を使ったチャーハンです。 枝豆は、そのまま食べることが多いのですが、今日のようにごはんに加えてもおいしく食べることができます。 枝豆も今が旬の夏野菜です。彩も良いのでおいしくいただきました。 まめアジの香味揚げは、骨ごと全部食べられるカミカミメニューです。よく噛んでいただきました。 令和2年9月3日(木)・ご飯 ・鰹でんぶ ・高野豆腐の揚げ煮 ・えのきの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 凍り豆腐(カナダ) 豚肉(熊本) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) 油揚げ(新潟) 生姜(高知) たけのこ(福岡) 玉ネギ(北海道) 人参(北海道) 小松菜(東京) えのきたけ(新潟) 長ネギ(秋田) ☆手作り「かつおでんぶ」 でんぶは、魚の身をほぐして、味をつけたものを言いますが、今日の給食の「かつおでんぶ」は、かつお節を使いました。 かつお節をよく乾煎したところに、しょうゆ・みりん・さとうで甘辛く味をつけます。仕上げに別で乾煎りしたごまと合わせるとしっとりとした「かつおでんぶ」が出来上がります。 かつおぶしとしょうゆの甘辛い味と香りが食欲をそそり、ごはんもすすむふりかけです。 今日もおいしく、楽しく、いただきました。食べ残しも少なかったです。 令和2年9月2日(水)・ガーリックライス ・インドネシア風スープ ・野菜チップス ・牛乳 ☆食材の産地紹介 エビ(タイ) 豆腐(佐賀・新潟) 大豆(北海道) 春雨(タイ) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) 人参(北海道) コーン(北海道) パセリ(長野) 生姜(高知) たけのこ(福岡) もやし(神奈川) レモン(愛媛) レンコン(茨城) ごぼう(青森) かぼちゃ(北海道) ☆野菜チップス 今日は、じゃが芋・れんこん・ごぼう・かぼちゃ・大豆で野菜チップスにしました。ガーリックライス、インドネシア風スープの付け合わせとして献立を組み、洋風スタイルなのでスプーンとフォークをセットしましたが、このチップスは食べにくいので急遽、箸に変更しました。 コロナ禍では、手で直接もって食べないこともルールになっているからです。箸でも食べにくかったかと思いましたが、人気にメニューだけあって食べ残しもなくよく食べていました。 令和2年9月1日(火)・ウインナードックパン ・茎わかめのサラダ ・クラムチャウダー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ウインナー(茨城・群馬・千葉) 茎わかめ(三陸) じゃこ(広島) ベーコン(茨城・群馬・千葉) あさり(熊本) ごま(スーダン・パラグアイ) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) マッシュルーム(岡山) ピーマン(青森) 切り干し大根(国内産) きゅうり(長野) もやし(神奈川) にんじん(北海道) 長ねぎ(埼玉) パセリ(長野) ☆9月の献立について 目黒区では先月に引き続き、給食時の配膳の密・配膳の時間短縮のために1日に使える食缶を3つまでにする。という制限を設けています。 2年生以上の人たちの中には、最近1日の献立の種類が少ないとか・果物が出る日が減ったと感じている人たちもいて、今までとの違いに気付いた人がいて、給食に関心があって嬉しく思いました。9月もこの制限の中、栄養のバランスを考えたり、季節(旬)の食材を使ったり、行事食を取り入れるなど、できるだけ工夫していきます。 残念ですが、今までのように、主食・主菜・副菜・汁物・デザートの組み合わせにはなりません。コロナ禍が収まるまで、もう少し待っていてください。 今日は、ウインナードックパンです。ピザパンをドックパンで食べやすくなるように工夫しました。 味わっていただきました。食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年8月31日(月)・焼きとうもろこしごはん ・こまつなサラダ ・えび団子スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) えび(タイ) 大豆(北海道) とうもろこし(群馬) しょうが(高知) にんにく(青森) こまつな(東京) きゃべつ(群馬) にんじん(北海道) きゅうり(長野) コーン(北海道) 玉ねぎ(北海道) レモン(愛媛) 長ねぎ(秋田) たけのこ(福岡) ☆焼きとうもろこしごはん 夏が、旬のとうもろこし、夏休み中にも茹でたり、蒸して多くのご家庭の食卓に上ったのではないでしょうか。 今日は、とうもろこしに香ばしい甘辛のタレを絡めてごはんと合わせました。焼きとうもろこしの香ばしい香りと食感が食欲を増すごはんになりました。 夏の疲れが出てくる頃です。ふだんから、バランスよくしっかり食べる習慣を身につけて夏バテの予防をしましょう。 令和2年8月28日(金)・冷や汁 ・フルーツ白玉(プレーン・ぶどう・抹茶味) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鯵(ニュージーランド) ごま(スーダン・パラグアイ) きゅうり(秋田) みょうが(群馬) しょうが(熊本) しそ(茨城) みかん缶(国産) 黄桃缶(ギリシャ) ぶどう缶(岡山) レモン(瀬戸内) ☆冷や汁 今日の給食「冷や汁」は、宮崎県の郷土料理です。 「だし汁」に、しょうが・みそ・ごま・しそを合わせて、味付けをしたものを冷やします。その中に焼いた「あじ」や薄切りにした「きゅうり」を加えて「冷や汁」の完成です。ごはんにこの「冷や汁」をかけていただきます。冷たいお茶漬けのようで、食べやすいです。暑さが残るこの季節、疲れた体を元気にしてくれる野菜がたっぷり入った料理です。 おいしくいただきました。 ☆フルーツ白玉 旬のぶどうを使った白玉にしました。ほんのりぶどうの香りがする白玉になりました。 令和2年8月27日(木)・ドライカレー ・大根とひじきのパリパリサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 大豆(北海道) ひじき(長崎) にんにく(青森) しょうが(高知) にんじん(北海道) 玉ねぎ(北海道) ピーマン(岩手) レーズン(アメリカ) 切り干し大根(国産) もやし(栃木) きゅうり(秋田) ごぼう(群馬) ☆ドライカレー 「ドライカレー」は、100年くらい前、ヨーロッパと日本をむすんで運航していた「三島丸」という船の食堂で、作られたことが、始まりと言われています。 それまでは、ごはんにカレー味をつけた「カレーピラフ」を「ドライカレー」と言っていたのですが、「三島丸」で作られた、ごはんにカレーミートソースをかけるタイプのものを「ドライカレー」と言うようになりました。 本場のインドでは「ドライカレー」は、お休みの日など特別な日の特別メニューになるそうです。 今日は、烏森小特製のドライカレーをいただきました。 人気のカレーだけあって食べ残しも少なく、よく食べていました。 令和2年8月26日(水)・じゃこべぇピラフ ・ポテトのチーズ焼き ・たまごスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) あさり(熊本) ベーコン(宮崎) じゃこ(広島) たまご(青森) わかめ(徳島) じゃが芋(北海道) にんにく(青森) 玉ねぎ(北海道) にんじん(北海道) こまつな(東京) ピーマン(岩手) たけのこ(国産) しめじ(長野) ☆ポテトのチーズ焼き ポテトのチーズ焼きは、大量のじゃが芋を洗う・皮をむく・芽取り、切る、蒸す・つぶす・味付け・焼く・切り分けるなど、とてもたくさんの工程(調理)をしないと出来上がりません。 また、蒸す・焼くなど何度も火を使うので給食室の中は、蒸し風呂のような暑さです。 烏森小の調理師さんたちは、皆さんがおいしく食べてくれるので、この暑さの中でも一生懸命、給食を作ってくださいます。 食べ残しも少なく、今日もおいしくいただきました。 令和2年8月25日(火)・ジャージャー麵 ・杏仁豆腐・ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(神奈川・群馬・茨城・千葉) 大豆(北海道) しょうが(熊本) にんにく(青森) たけのこ(国産) にんじん(北海道) 長ねぎ(青森) きゅうり(秋田) もやし(栃木) みかん(国産) パイン(フィリピン) 黄桃(ギリシャ) ☆ジャージャー麵 楽しかった夏休みも終わり、前期・後半がスタートしました。給食も今日からスタートです。 手洗い・消毒、ソーシャルディスタンスのルールをしっかり守って楽しい給食時間にして欲しいです。 今日の給食は「ジャージャー麵」です。冷たい中華めんに、テンメンジャン・豆板醬・ごま油など中華の調味料としょうゆ・八丁味噌を合わせて作った烏森小特製の肉みそをかけていただきました。 暑さのため、食欲があるのか心配でしたが、久しぶりの給食だったこともあり、給食のルールもきちんと守って、上手に配膳、静かに会食、食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年7月31日(金)・夏野菜カレーライス ・ブルーベリーヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) レンズ豆(カナダ) ひよこ豆(アメリカ) じゃがいも(茨城) しょうが(高知) にんにく(青森) 玉ねぎ(兵庫) にんじん(青森) かぼちゃ(神奈川) ズッキーニ(群馬) ヤングコーン(山梨) なす(高知) ブルーベリー(東京) ☆夏野菜カレーライス 今日の給食は「夏野菜カレー」です。 野菜はにがてでも、カレーライスなら大丈夫、と言うお友だちも多いですね。このカレーライスで、夏野菜も好きになってくれると嬉しいです。 夏野菜には、ほてった体を、冷やす働きがあります。 また、「カレー」は、もともと暑い国、「インド」の食べ物です。 食べて、汗をかくことで、すっきりさわやかになるそうです。 しっかり食べて、さわやかな汗をかきましょう。 明日から夏休みです。一日3回の食事のリズムを守り、バランスよく食べることに気をつけて元気にすごしましょう。 令和2年3月30日(木)・鮭バターライス ・ラタトゥイユ ・桃(あかつき) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(北海道) ベーコン(宮崎) 大豆(北海道) しめじ(長野) こねぎ(福岡) にんにく(青森) セロリー(長野) ズッキーニ(長野) トマト(青森) なす(高知) パプリカ(高知) 玉ねぎ(愛知) 桃(山梨) ☆ラタトゥイユと桃 今日は、フランスの郷土料理、夏野菜の煮込みと言う意味の「ラタトゥユ」です。 なすやズッキーニ、ピーマンなどをオリーブオイルで炒め、トマトとロリエ・オレガノ・バジルなどの香辛料を加えて煮込みます。 夏野菜をおいしく、一度にあわせて食べられる料理です。 そして、デザートは、桃です。今が旬の果物のひとつです。甘さや香りに特徴があります。また、今日の桃は、山梨県から届いたものなので、少し硬いことも特徴になります。 もうすぐ、夏休みです。夏を元気にすごせるようしっかり食べました。 食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年7月29日(水)・じゃこべぇピラフ ・ニョッキのスープ ・のり塩大豆 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 ベーコン(宮崎) じゃこ(広島) あおのり(愛知) たまご(青森) 大豆(北海道) パセリ(長野) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(茨城) にんにく(青森) にんじん(青森) こまつな(埼玉) 玉ネギ(愛知) トマト(青森) ☆のり塩大豆 今日は「のり塩大豆」の大豆についてお話します。 大豆は、「畑の肉」と言われています。どうしてかというと大豆には、お肉と同じ栄養があって皆さんの体を大きく丈夫にする働きがあるからです。 ほかにもお腹の調子を整える食物繊維や貧血を防ぐ鉄分という栄養もあるので、たくさん食べてもらいたい食べ物です。 今日は丸ごと大豆のおいしさがわかる料理にしました。カミカミメニューとして登場です。よく噛んでいただきました。 食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年7月28日(火)・ポテトミートサンド ・アサリのカリッとサラダ ・はるさめスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) あさり(熊本) とさか(九州・四国) じゃがいも(茨城) 玉ネギ(愛知) にんじん(青森) しょうが(高知) きゃべつ(群馬) きゅうり(埼玉) もやし(神奈川) 長ネギ(埼玉) たけのこ(福岡) こまつな(埼玉) ごま(スーダン・パラグアイ) ☆ポテトミートサンド 今日の主食は、「ポテトミートサンド」です。 じゃが芋を蒸してマッシュしたものとひき肉と野菜を炒めカレー味にしたものを合わせてパンにはさみました。 隠し味はチーズです。チーズの塩気とカレー味がミックスされて、皆さんの大好きな味になりました。 蒸し暑くて食欲も落ち気味ですが、烏森小特製のポテトミートサンドを食べて、元気に夏を迎える準備をしました。食べ残しも少なく、よく食べていました。 令和2年7月27日(月)・とりごぼうご飯 ・めひかりのから揚げ ・かきたま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) めひかり(愛知) たまご(青森) ごぼう(青森) にんじん(青森) しょうが(高知) さやいんげん(青森) にんにく(青森) 玉ネギ(愛知) こまつな(埼玉) 長ネギ(埼玉) ☆めひかりのから揚げ 今日は、今がしゅんの小魚、メヒカリをから揚げにしました。目が大きく、青く光っているように見える魚なので、「目光り」という名前がついたそうです。 日本の太平洋側の海でたくさんとれます。産地によって冬にも旬を迎えます。 おさしみや天ぷらにして食べたり、すりみにしてかまぼこなどにも使われています。今日は、外側はカリッと内側はしっとりとした骨ごと全部食べられる「から揚げ」になりました。 カミカミメニューとして登場です。よく噛んで、おいしくいただきました。 1年生でも食べ残しはほとんどありませんでした。 令和2年7月22日(水)・大豆ピラフ ・シイラのマリネ ・ABCスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) 大豆(北海道) シイラ(長崎) ひよこ豆(アメリカ) じゃがいも(茨城) 玉ネギ(茨城) にんじん(青森) コーン(北海道) パセリ(茨城) パプリカ(茨城) エリンギ(新潟) キャベツ(群馬) ☆シイラのマリネ 今日のマリネの魚は、「シイラ」という名前です。ハワイでは「マヒマヒ」という名前で高級魚として食べられているそうです。 今日は下味をつけて油で揚げ、夏野菜入りの甘酸っぱいドレッシングをかけました。 暑い夏でも食べやすく、さっぱりした味付けの料理です。体の中から元気にしてくれます。「すっぱいのはチョット…」と言っていましたが、食べ残しも少なく、夏野菜も一緒においしくいただきました。 令和2年7月21日(火)・冷やし中華 ・杏仁豆腐 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎) たまご(青森) きゅうり(新潟) もやし(栃木) にんじん(青森) コーン(北海道) しょうが(熊本) みかん缶(国産) パイン缶(フィリピン) もも缶(ギリシャ) ☆冷やし中華 今日の給食の「冷やし中華」は、夏の定番メニューです。 烏森小のメニューの中でも、1年に1度は、必ず登場するメニューです。 給食室では、配膳、盛り付けしやすいように、中華麺と野菜をあわせて配缶しました。 スープはかつお節・昆布でだしをとり、砂糖・しょうゆ・みりん・酢・ごま油で味つけしたあと、冷します。そこへ、別釜で甘辛く味付けした鶏肉も最後に加えて、味を調えます。烏森小特製「冷やし中華」を味わいました。 令和2年7月20日(月)・煮じゃこごはん ・ゆで野菜のレモンじょうゆかけ ・とん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 じゃこ(広島) 豚肉(宮崎) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(茨城) キャベツ(群馬) にんじん(青森) きゅうり(長野) レモン(愛媛) ごぼう(青森) だいこん(北海道) 長ネギ(茨城) ☆煮じゃこごはん 今日の給食の「煮じゃこごはん」の「じゃことごま」は、じゃこは海でごまは畑で育ちます。全く違う環境で育つことや「魚と種実」なので食べ物の種類も全然違いますが、共通点もあります。それは、皆さんの体を大きく丈夫にする栄養がたっぷり含まれていることです。 見た目も味も違いますが、「煮じゃこごはん」にすることで、どちらのおいしさもアップしますし、皆さんの成長や健康作りにも欠かせない食べ物です。 噛めば噛むほどおいしさがわかるカミカミメニューです。 今日もおいしくいただきました。 令和2年7月17日(金)・青小梅ごはん ・夏野菜のおろし煮 ・手作り水ようかん ・牛乳 ☆食材の産地紹介 凍り豆腐(カナダ) あずき(北海道) なす(茨城) かぼちゃ(神奈川) ズッキーニ(青森) えだまめ(国産) コーン(北海道) オクラ(沖縄) だいこん(北海道) ☆食育の日「梅雨時の食事」 梅雨は、雨の日が多く、じめじめした日が続きます。体調を崩しやすく、食べ物も傷みやすい季節です。そんな季節に体の中から元気にしてくれる食べ物があります。今日の「青小梅ごはん」です。梅干しには、クエン酸と言って、胃腸の働きを整え、抗菌作用があると言われています。 今日の給食では、粒の小さな梅ぼしを、お米といっしょにたきこみました。梅ぼしだけで食べるよりも、すっぱさがやわらいで食べやすく、香りの良いごはんです。 夏野菜のおろし煮は、今が旬の野菜を食べやすいように素揚げして、だしのきいた天つゆで煮合わせました。 デザートの水ようかんも甘さを控えた給食室の手作りデザートです。 季節を感じて、今日もおいしく、いただきました。 令和2年7月16日(木)・ジューシー ・ゴーヤチャンプル ・もずくのスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 昆布(北海道) たまご(青森) もずく(沖縄) にんじん(千葉) さやえんどう(北海道) ゴーヤ(高知) もやし(神奈川) えのき(新潟) コーン(北海道) ☆沖縄こんだて 今日の給食は「沖縄」の料理と食べ物を集めました。 「ジューシー」は、沖縄風混ぜごはんのことをいいます。豚肉を使うことが沖縄風です。 「ゴーヤチャンプル」のゴーヤは、にがみが強いのが特徴ですが、そのにがさが、夏バテの予防になるといわれています。お豆腐やたまごでとじているので苦みも和らいだ味になりました。 もずくのスープの「もずく」は、沖縄産です。沖縄では、かき揚げにしたり、今日のようにスープに入れたり色々工夫して食べるようです。 どの料理も暑さに負けない元気のもとがたくさんつまっています。 沖縄のおいしさを味わいました。 *1年生には、「にがいけど、1切れは食べてにがさをわかってね」と」伝えました。「にがくて全然ダメ」がわかることが大事なのです。 2年生以上に声をかけてみたら「それなりにいけるよ」「にがいけど、うまみがあるから」と言われました。 高学年は「おいしかった」「(にがみ)大丈夫だよ」とのこと頼もしさを感じました。 「食べる」ことで味を理解する幅が広がっているんだなぁと思いました。 |
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