令和2年10月8日(木)・マヨコーンパン ・ポークビーンズ ・ミネラルサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 卵(青森) 大豆(北海道) ベーコン(宮崎) 豚肉(宮崎) ひじき(長崎) 茎わかめ(三陸) ごま(スーダン・パラグアイ) じゃがいも(北海道) じゃこ(広島) 玉ネギ(北海道) コーン(北海道) 人参(北海道) パセリ(長野) 大根(北海道) もやし(栃木) 切り干し大根(国内産) きゅうり(埼玉) ☆マヨコーンパン 今日は、給食室で、生地から作る「手作りパン」の紹介をします。 パンは、焼きあがるまでたくさんの工程があります。初めに、粉と水分でこねる。次に熱を加えて発酵させる。その間にコーンと玉ねぎを炒めて具をつくる。発酵した生地と具で形をつくる。それをオーブンで焼く。数をかぞえてパン箱に詰める。などとても時間と手間のかかる工程をこなさないと出来上がりません。 大変な工程をこなして作る手作りパンですが、烏森小の皆さんにおいしく食べてもらうために調理師さんたちは一生懸命、チーム一丸となって作ってくださいます。 今日もおいしく味わっていただきました。 令和2年10月7日(水)・サンマー麺 ・ジャンボ餃子 ・もやしのナムル ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 大豆(北海道) 生姜(熊本) 人参(北海道) もやし(栃木) キャベツ(群馬) 長ネギ(青森) 小松菜(東京) にんにく(青森) にら(栃木) ごま(スーダン・パラグアイ) ☆サンマー麺 サンマー麺は、神奈川県のご当地ラーメンです。 名まえからは、魚の「さんま」をイメージしそうですが、野菜のあんかけラーメンのことを言います。 神奈川県でも南部、横浜の埠頭あたりで生まれ、中国語でサンは「シャキシャキした」、マーは「のせる」という意味からこの名前がつきました。 あんかけの野菜炒めなので、温かさが逃げません。 おいしくいただきました。 令和2年10月6日(火)・ご飯 ・海苔の佃煮 ・さわらの幽庵焼き ・けんちん汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 のり(国産) あさり(熊本) さわら(韓国) 鶏肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) 里芋(愛媛) ゆず(高知) 人参(北海道) ごぼう(青森) 大根(岩手) 小松菜(東京) 長ネギ(青森) 生姜(熊本) ☆鰆の幽庵焼き 今日は、「幽庵焼き」の紹介です。幽庵焼きは、和食の焼き物の1つです。しょうゆ・酒・みりんを合わせた調味液にゆずやかぼすと言った柑橘類を加えて漬け込み、焼く料理のことをいいます。魚の生臭さを減らせます。 江戸時代にこの料理を作った人の名まえから「幽庵焼き」と名付けられたそうです。 給食では、これからが旬を迎える柚子を使って漬け込み焼きました。 柚子の香りが口の中で広がり、秋を代表する料理です。 食べ残しも少なく、よく味わっていただきました。 令和2年10月5日(月)・えびチャーハン ・にぎすの唐揚げ ・中華スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 えび(タイ) にぎす(愛知) 鶏肉(宮崎) 豆腐(佐賀・新潟) 人参(北海道) たけのこ(国内産) 長ネギ(青森) 生姜(熊本) にんにく(青森) えのきだけ(新潟) もやし(栃木) 小松菜(東京) ☆にぎすの唐揚げ 今日は、秋から春にかけて旬を迎える魚「にぎす」を紹介します。 にぎすは、白身の魚ですが、鱚(キス)の仲間ではなく、形が似ているので「似」ている「鱚」から「似鱚(にぎす)」と呼ばれるようになったそうです。 日本の沿岸で多くとれる魚です。食べ方もお刺身から焼き物、天ぷらや一夜干しにして食べることも多いようです。 今日の給食では、生姜・にんにく・しょうゆ・みりんで下味をつけて、骨まで食べられるように「から揚げ」にしました。 よくかんで食べるようカミカミメニューとして登場です。 令和2年10月2日(金)・ご飯 ・鮭のあずま煮 ・生姜醤油掛け ・なめこの味噌汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鮭(三陸) 豆腐(佐賀・新潟) きゅうり(長野) キャベツ(群馬) 人参(北海道) 小松菜(東京) 生姜(高知) なめこ(群馬) ほうれん草(栃木) 長ネギ(青森) ☆鮭のあずま煮 10月に入りました。コロナ禍の対応で食缶の制限が3缶までだったのが、今月から4缶に緩和されました。これは、配膳(盛り付け)がきちんとできるということを前提に変更になりました。1年生も給食当番活動が始まりました。全員でしっかり、「新しい生活様式」「給食のきまり」を守って楽しい時間にしてほしいです。 今日は、和食です。久しぶりに(今年度初)ごはんと魚・野菜・みそ汁の組み合わせです。あずま煮の東(あずま)は、関東風という意味で魚を揚げて甘辛のタレをかけるという給食発祥のメニューです。 しっかり、味わっていただきました。食べ残しも少なかったです。 令和2年10月1日(木)・栗ご飯 ・のっぺい汁 ・お月見だんご ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 油揚げ(愛知・佐賀) 竹輪(浜藤) くり(茨城) 里芋(茨城) こんにゃく(群馬) 大根(北海道) 人参(北海道) ごぼう(青森) 長ネギ(青森) 生姜(高知) ☆十五夜・お月見献立 今日は「十五夜・中秋の名月」です。十五夜の始まりは中国です。 月見団子やすすきを飾り、秋の収穫(米や野菜など)に感謝し、一年中で一番、きれいに見える月を見ながら、祝ったことが始まりと言われています。 給食では、秋の収穫を祝って、「くりごはん」と「のっぺい汁」「お月見団子」の組み合わせで十五夜の行事食にしました。 「お月見だんご」は、調理師さんたちが、一つ一つ丁寧に丸めてくださりました。甘辛のたれも烏森小特製です。 季節を感じながら、おいしくいただきました。 食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年9月30日(水)・メキシカンライス ・ひよこ豆のスープ ・梨 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) ウィンナー(茨城・群馬・千葉) 鶏肉(岩手) ひよこ豆(アメリカ) 玉ネギ(北海道) 人参(北海道) マッシュルーム(岡山) 干しぶどう(アメリカ) ピーマン(青森) エリンギ(長野) キャベツ(群馬) コーン(北海道) パセリ(長野) 梨(南水・長野) ☆梨・南水 今日のデザートは、南水と言う名前の梨です。 今年度、給食に初登場です。 梨は、8月の終わりから出始めて今月が旬の果物です。南水は9月中旬から出回る品種です。産地や時期によって名前や種類が違うので、旬の中でも色々な梨が食べられます。 南水は、長野県で誕生した梨で「南の水」と書きます。水という字を使うだけあって果汁をたっぷり含んでいてジューシー、そして梨特有のシャリシャリとした食感と甘みが強いことも特徴になります。 今日はこの「シャリシャリ」という音を感じながら食べてみました。食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年9月29日(火)・海鮮焼きうどん ・カントリーポテト(フレンチポテト) ・夏みかんヨーグルト ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) エビ(タイ) かつお節(鹿児島) イカ(ペルー) じゃがいも(北海道) 生姜(高知) にんにく(青森) 玉ネギ(北海道) 人参(北海道) 長ネギ(青森) 小松菜(東京) 夏みかん缶(国産) ☆海鮮焼きうどん 今日の主食は、海鮮焼きうどんです。うどんと言うと汁に入った温かい食べ物のイメージがありますが、まだ、体を温めるほどの寒さではないので、焼うどんは、今の季節に合ったメニューです。 コロナ禍の対応で食缶の制限をしています。少ない食缶でたくさんの食材を使うメニューが大活躍です。海鮮焼きうどんも魚介類と肉類・野菜をたっぷり使うので、1皿で栄養バランスも良くなります。 今日もおいしくいただきました。 *カントリーポテト じゃが芋の大きさが揃わず、今日はフレンチポテトにしました。 令和2年9月28日(月)・わかめごはん ・千草焼き ・いわしのつみれ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 わかめ(理研、国産・韓国) 鶏肉(岩手) 卵(青森) いわし(鹿児島) ごま(スーダン・パラグアイ) 里芋(埼玉) 人参(北海道) 長ネギ(青森) さやえんどう(鹿児島) 生姜(高知) ごぼう(青森) しめじ(長野) 大根(北海道) 小松菜(東京) ☆いわしのつみれ汁 つみれ汁の「つみれ」の語源は「手で摘んで湯に入れる」ことから「つみいれ」「つみれ」と呼ばれるようになりました。スプーンなどでつまみ取って、入れることも同じだそうです。 今日はいわしのすり身としょうが汁で臭みを取り、塩・酒・味噌で味付けして「つみれ」を作りました。 いわしから出る魚のうまみと汁に入っている野菜のうまみがお互いに引き合って、香りも味も良い「つみれ汁」ができました。 おいしくいただきました。 令和2年9月25日(金)・鶏ごぼうご飯 ・じゃこ入り和風サラダ ・かきたま汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(宮崎・鹿児島) わかめ(三陸) じゃこ(広島) 豆腐(佐賀・新潟) 卵(青森) しらたき(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) ごぼう(青森) 人参(北海道) 生姜(熊本) さやいんげん(群馬) もやし(栃木) きゅうり(埼玉) 長ネギ(青森) ☆鶏ごぼうごはん お彼岸がすぎて、大分涼しくなってきました。烏森小の皆さんの食欲も徐々に出てきているようでうれしいです。 今日の鶏ごぼうごはんは、炊き込みごはんの代表ともいえるごはんです。 鶏肉・ごぼう・にんじん・しらたきを甘辛く味付けした煮汁をお米と一緒に炊き込みます。鶏肉やごぼうのうまみががごはんとも相性よく、味・香りのよいごはんになりました。 よく味わっていただきました。 令和2年9月24日(木)・えびクリームライス ・イタリアンサラダ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 エビ(タイ) 鶏肉(鹿児島) ハム(茨城・群馬・千葉) 人参(北海道) 玉ネギ(北海道) マッシュルーム(岡山) ピーマン(岩手) キャベツ(群馬) きゅうり(山形) コーン(北海道) パプリカ(千葉) パセリ(長野) ☆えびクリームライス 今日の給食は、にんじんとバターを使ったキャロットライスに、手作りのえび入りクリームソースをかけていただきます。 にんじんのオレンジ色とホワイトソースの白が、明るく、食欲をそそります。 えびは香りもよく日本人に好まれ、よく食べられている食材です。見た目や香りも食事をする時に重要な決め手になります。 今日もおいしく、いただきました。 令和2年9月23日(水)・おはぎ(あんこ・きなこ) ・のっぺい汁 ・即席漬け ・牛乳 ☆食材の産地紹介 小豆(北海道) 鶏肉(鹿児島) 油揚げ(佐賀・新潟) 焼き竹輪(国産) 里芋(千葉) こんにゃく(群馬) ごま(スーダン・パラグアイ) 大根(岩手) 人参(北海道) ごぼう(青森) 長ネギ(青森) 生姜(熊本) きゅうり(山形) かぶ(千葉) ☆おはぎ 昨日は、お彼岸の中日でした。お彼岸は、春と秋の年に2回あります。お彼岸の中日は、昼と夜の長さが同じで、秋のお彼岸がすぎるとだんだん昼の時間が短くなります。 お彼岸に食べる「ぼたもち」と「おはぎ」は作り方も中身も同じですが、春は「ぼたもち」秋は「おはぎ」と呼び方が違います。それは、その季節に咲く花の名まえから由来すると言われています。 今日は、給食室で小豆から手作りした「あんこ」と「きなこ」の2種類の味の「おはぎ」です。両方合わせて約1000個のおはぎを作ってくださいました。 感謝して、おいしくいただきましょう。 令和2年9月18日(金)・さんまごはん ・大根とひじきのサラダ ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 サンマ(北海道) ひじき(長崎) ごま(スーダン・パラグアイ) わかめ(三陸) じゃがいも(北海道) 生姜(高知) 大根(北海道) 人参(北海道) きゅうり(長野) 長ネギ(秋田) ☆さんまごはん 「さんま」を漢字で書くと「秋の刀の魚」と書きます。 それは、旬が秋であることと魚の形の特徴からそのようになりました。 今日の給食のさんまごはんは、名古屋の郷土料理「ひつまぶし」をイメージした給食のオリジナルメニューです。 魚が苦手の人でも食べやすいように、さんまを細かく切って下味をつけ「から揚げ」にしたものと烏森小の特製「甘辛たれ」を合わせたごはんです。 おいしくいただきましょう。 令和2年9月17日(木)・ご飯 ・マーボなす ・ニラ玉スープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 大豆(北海道) 豆腐(佐賀・新潟) 卵(青森) にんにく(青森) 生姜(高知) 人参(北海道) 玉ネギ(北海道) ナス(茨城) ニラ(茨城) 長ネギ(秋田) ☆マーボなす 今日の「マーボなす」のなすは、夏から秋にかけて収穫される野菜です。 烏森小の校庭の花壇でも栽培されていました。ナスは生でも食べられて漬物にする、焼きもの、揚げものなど、いろいろな料理に幅広く使われる万能な野菜です。 最近の研究では、ナスの皮の濃い紫色に目や癌などの病気の予防に効果があることもわかってきました。 今日は、「マーボなす」として給食に登場です。 「マーボなす」は、なすが苦手な人でも食べやすい料理です。 苦手という人もいましたが「一口食べよう」の声掛けで、意外と食べていました。 食べ残しも少なかったです。ご家庭でも感想を聞いてみてください。 令和2年9月16日(水)・豚どん ・冬瓜のみそ汁 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(宮崎) 油揚げ(佐賀・新潟) こんにゃく(群馬) にんにく(青森) 生姜(高知) 玉ネギ(北海道) 本シメジ(長野) 長ネギ(北海道) にら(栃木) 冬瓜(静岡) 小松菜(東京) ☆冬瓜のみそ汁 今日のおみそ汁に使われている「とうがん」は、漢字で冬の瓜と書きますが、夏が旬の夏野菜です。 これは、夏に収穫した後、冬まで保存(おいしく食べること)ができる野菜だからこの名前がついたそうです。大きいものは、4〜5キログラムもあります。だいこんやきゃべつはだいたい1つが1キログラムなので、約4倍大きな野菜の仲間になります。 薄味でさっぱりしています。今日はおみそ汁にしました。 味わっておいしく、いただきました。 令和2年9月15日(火)・焼きカレーパン ・ポテトのフレンチサラダ ・豆腐のスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 卵(青森) わかめ(三陸) 豆腐(佐賀・新潟) じゃがいも(北海道) にんにく(青森) 鶏肉(宮崎) 生姜(高知) 玉ネギ(北海道) 人参(北海道)) きゅうり(埼玉) コーン(北海道) チンゲンツァイ(茨城) ☆焼きカレーパン 今日の主食は、給食調理師さんによる手作りパンです。 手作りパンは、出来上がるまでに生地を練る・発酵させる・成形・焼くなど色々な工程がありますが、今日の焼きカレーパンはさらに、中身となるカレーミートソースも手作りしました。生地をつくる作業とカレーミートソースを同時進行で作るのは、いつも以上に給食室は朝から大忙しでした。 朝晩は大分涼しくなってきましたので、食欲も出てくるといいなぁと思います。 食べ残しもほとんどなく、おいしくいただきました。 令和2年9月14日(月)・シーフードピラフ ・ABCスープ ・ぶどう(ナガノパープル) ・牛乳 ☆食材の産地紹介 アサリ(熊本) イカ(ペルー) えび(タイ) ツナ缶(国産) 鶏肉(宮崎) ひよこ豆(アメリカ) じゃがいも(北海道) 玉ネギ(北海道) 人参(北海道) マッシュルーム(岡山) ピーマン(青森) エリンギ(長野) キャベツ(群馬) コーン(北海道) パセリ(長野) ☆ぶどう「ナガノパープル」 今日の給食のデザートは、ぶどうです。「ナガノパープル」と言う名前です。巨峰とリザマートと言うh品種を掛け合わせて出来た平成生まれの新しい種類のぶどうです。 特徴は、種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどうです。さわやかな甘さも特徴です。 感染症予防のため、フォークを使って食べました。1粒が大きいので調理師さんに切り分けていただきました。喉につかえないように、上手に食べました。 令和2年9月12日(土)・かぼちゃごはん ・治部煮 ・金時草ゼリー ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) すだれ麩(石川) 里芋(千葉) かぼちゃ(北海道) しめじ(新潟) れんこん(石川) 金時草(石川) ☆金沢料理紹介 今日の給食は、石川県金沢市の郷土料理「かぼちゃごはん」「治部煮」と「金時草ゼリー」です。 かぼちゃごはんは、栗ごはんのようにかぼちゃを使った炊き込みごはんです。「治部煮」は変わった名前の料理ですが、金沢名産の「すだれ麩」を使い、とり肉と野菜の煮物のことです。「金時草ゼリー」は、今が旬の金時草(金沢特産の野菜)を使ったゼリーです。金時草の鮮やかな色をゼリーに生かし、葉は、治部煮の青味として使いました。 今日は、すだれ麩と加賀れんこん・金時草は金沢から取り寄せました。 目黒区と金沢市は友好都市を結んでいて、交流も深まりつつあります。 金沢の味を楽しみました。 令和2年9月11日(金)・キムチごはん ・あさりのカリッとサラダ ・中華風コーンスープ ・牛乳 ☆食材の産地紹介 豚肉(茨城) あさり(熊本) 赤とさか(海藻)(九州・四国) 鶏肉(岩手) 豆腐(新潟) 卵(青森) 生姜(熊本) ごま(スーダン・パラグアイ) 白菜(長野) 白菜(キムチ)(国産) キャベツ(群馬) きゅうり(山形) もやし(栃木) 人参(北海道) 玉ネギ(北海道) しめじ(新潟) コーン(北海道) 小松菜(東京) ☆キムチごはん 今日のキムチごはんは、辛さを調整した烏森小特製の「キムチごはん」です。 辛さの調整は、ごはんを炊く時に、かつお節でとった「だし」を使うことです。「だし」をきかすことで、まろやかさが出て辛さが抑えられます。 それから、ごま油で豚肉とキムチを炒めて白菜を加えます。ごま油を使うことと白菜を加えることでも辛さが抑えられます。 このようにして出来た「キムチごはん」は、1年生でも食べやすく、どの学年にも人気があります。 烏森小特製のキムチごはんを味わっていただきました。 1年生に辛さを聞いてみましたが、「辛い」より「辛くない」の声が大分多かったです。「美味しい」「もっと辛くして」との声もありました。 食べ残しも少なくよく食べていました。 令和2年9月10日(木)・冷やし中華 胡麻だれ ・ぶどう寒天 ・牛乳 ☆食材の産地紹介 鶏肉(岩手) 卵(青森) 生姜(熊本) きゅうり(山形) もやし(栃木) 人参(北海道) コーン(北海道) ぶどうジュース(トモエ乳業) ごま(スーダン・パラグアイ) ☆冷し中華 ごまだれ 残暑がきびしい日が続いていす。 夏の疲れも出てくるころで食欲も落ち気味ですが、そんな時に特に食べて欲しいのが、「ごま」です。食欲がない時でもごまの「香り」で食べられることから「ごまかす」という言葉が生まれたほどです。 ごまはアフリカが原産で、大昔から、栽培されて世界中で食べられている食べ物の1つです。 ごまは、色々な栄養がギュッと詰まっていて、疲れをとり、病気の予防や皆さんの成長にも欠かせない栄養をたくさん含んでいます。 いつもの冷し中華とは、一味違う「ごまだれ」の冷し中華をあじわっていただきました。 |
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